面白かったです。アニメシリーズの小説版として、良作でした。
各キャラクターの理解と活かし方が的を射ており、また、
シーンがアニメで想像しやすく、楽しめました。
ラーメン食べたコウイチロウの「うーまーいーぞー!」だったり、
狭い長屋でわいわいやっているシーンが、実際には放映されていないのに、
アニメとして目に浮かぶようでした。
ここから劇場版につながると思うと、
喜びがなお貴重に、悲しみがなお深くなります。
劇場版の続き、小説やアニメでも見てみたいなあ。
ゲームとは別のニュアンスや展開になる可能性もありそうだし、細かいエピソードが気になる。
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機動戦艦ナデシコルリAからBへの物語 (角川スニーカー文庫 93-3) 文庫 – 1999/2/1
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日1999/2/1
- ISBN-104044193037
- ISBN-13978-4044193034
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (1999/2/1)
- 発売日 : 1999/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4044193037
- ISBN-13 : 978-4044193034
- Amazon 売れ筋ランキング: - 405,702位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,467位角川スニーカー文庫
- - 36,364位エンターテイメント (本)
- - 95,342位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビアニメ全26話を見た後に、映画を見ました。
映画はアニメから時間が数年経っていて…
アキトとユリカは亡くなっていて。
ナデシコは新しくなっていて。
ナデシコのみんなはバラバラになっていて。
もちろん映画を最後まで見ていくうちに、何となく状況は掴めました。
しかし、アニメで綴られた最後から、映画で描いた最初までの間に一体何があったのか!
それが気になって色々調べました。
そして、調べて行きついたのが「この本」でした。
…
ナデシコが火星から戻ってきた後、ナデシコクルー達はどんな生活を送っていたのか。
ナデシコを降りたルリはどこに行こうとしたのか。
アキトとユリカが結婚に至るまでに何があったのか。
そんなアニメと映画を補完するお話です。
そして、火星から帰ってきたナデシコはまだ終わりではなく。
地球に帰って来てからも、ナデシコに居たことには変わりなかったのです。
ただ、ずっとナデシコに乗り続けているわけにもいきません。
みんなナデシコを卒業していくのです。
そんな今までのナデシコの終わりと、新しいナデシコの始まりのプロローグを描いた作品でもあります。
アニメを見た方は、ぜひこの本を手に取り、映画を見てみて下さい。
アニメだけで終わらせるのはもったいないです!
映画はアニメから時間が数年経っていて…
アキトとユリカは亡くなっていて。
ナデシコは新しくなっていて。
ナデシコのみんなはバラバラになっていて。
もちろん映画を最後まで見ていくうちに、何となく状況は掴めました。
しかし、アニメで綴られた最後から、映画で描いた最初までの間に一体何があったのか!
それが気になって色々調べました。
そして、調べて行きついたのが「この本」でした。
…
ナデシコが火星から戻ってきた後、ナデシコクルー達はどんな生活を送っていたのか。
ナデシコを降りたルリはどこに行こうとしたのか。
アキトとユリカが結婚に至るまでに何があったのか。
そんなアニメと映画を補完するお話です。
そして、火星から帰ってきたナデシコはまだ終わりではなく。
地球に帰って来てからも、ナデシコに居たことには変わりなかったのです。
ただ、ずっとナデシコに乗り続けているわけにもいきません。
みんなナデシコを卒業していくのです。
そんな今までのナデシコの終わりと、新しいナデシコの始まりのプロローグを描いた作品でもあります。
アニメを見た方は、ぜひこの本を手に取り、映画を見てみて下さい。
アニメだけで終わらせるのはもったいないです!
2017年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スパロボwにてあのバカなノリに惹かれてtv版から劇場版そしてここに至りました
船を降りた明人やクルーの日常物語 これが劇場版に続くとは考えたくないけど
劇場版を見た人は是非見てほしいです
船を降りた明人やクルーの日常物語 これが劇場版に続くとは考えたくないけど
劇場版を見た人は是非見てほしいです
2004年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンのためでしょうか、笑い重視で作られたこの作品に魅力はそれほど感じません。
コレを読んでも劇場版の印象は何も変わりませんし、読んで良かったとも思えません。
自分は、アキトのファンなのでユリカとの結婚の後、「火星の後継者」達に拉致された後のことを書いて欲しかったです(て、これはルリ主役の話ですね)。
キャラのTV版から劇場版への心情の変化は描けていますが、だから?といった印象しか受けませんでした・・・。
「ナデシコ」は、アキトの話なのだ、というダメダメなファンの意見ですのであまり参考にしないで下さいね(笑)
コレを読んでも劇場版の印象は何も変わりませんし、読んで良かったとも思えません。
自分は、アキトのファンなのでユリカとの結婚の後、「火星の後継者」達に拉致された後のことを書いて欲しかったです(て、これはルリ主役の話ですね)。
キャラのTV版から劇場版への心情の変化は描けていますが、だから?といった印象しか受けませんでした・・・。
「ナデシコ」は、アキトの話なのだ、というダメダメなファンの意見ですのであまり参考にしないで下さいね(笑)
2013年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、プロローグと2章までしか読んでませんがとても面白いです。
アニメ+劇場版を全部見てますので内容がすぐに理解できます。
内容はアニメと劇場版との間の出来事みたいですね。
アニメ+劇場版を全部見てますので内容がすぐに理解できます。
内容はアニメと劇場版との間の出来事みたいですね。
2012年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、言える事といえば、本編(アニメ放映)を見てからでないと全く価値がありません。
否定ではなく、アニメの後から映画の始まりへの話が綴られているため、初見として楽しむものではない為です。しかし、アニメを楽しめた方には是非とも読んで頂きたく思います。アニメの余韻に浸れ、尚映画本編にもより浸る事が望める(不透明部分の解消)為です。個人としては、映画を見る前に読む事をお勧めしますが、映画を再び楽しむ前に読む事でも楽しめるでしょう。より作品を楽しめるアイテムであるこの本は、まさにファンブックと呼べる一品でしょう。そんなAからBへの物語をみんなで読もう!!
否定ではなく、アニメの後から映画の始まりへの話が綴られているため、初見として楽しむものではない為です。しかし、アニメを楽しめた方には是非とも読んで頂きたく思います。アニメの余韻に浸れ、尚映画本編にもより浸る事が望める(不透明部分の解消)為です。個人としては、映画を見る前に読む事をお勧めしますが、映画を再び楽しむ前に読む事でも楽しめるでしょう。より作品を楽しめるアイテムであるこの本は、まさにファンブックと呼べる一品でしょう。そんなAからBへの物語をみんなで読もう!!
2014年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVシリーズから劇場版への流れ。
ナデシコを全て楽しみたいならこれは必要でしょう。
もっとも、今はまとめwiki等ありますが…
ナデシコを全て楽しみたいならこれは必要でしょう。
もっとも、今はまとめwiki等ありますが…
2004年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボクはこの小説の存在を最近まで知らず、劇場版ナデシコを観た後にこの本を読みました。
TV版 → 劇場版 → 小説の順でリリースされていたと思いますが、本作品はTVシリーズのエンディングから劇場版までの「空白の3年間」を描いたストーリーなので、劇場版「機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness」を見る前に読んでおくことをおすすめします。劇場版の内容だけでは、舌足らずで分かりづらい人間関係もすっきりしますよ。
個性的なキャラが際立つナデシコの中でも、特に好きなのがウリバタケ・セイヤなんですが、小説の中ではラーメン屋をはじめるアキトのために自爆装置や、変形合体機能を搭載した「屋台」を作ったり、あまり語られることのなかった私生活も描かれており、もう大満足です。
あと、ジュンとユキナのコンビがいい味だしています。ユリカをアキトに取られ、いいとこなしのジュンくんにもついに春が・・・(笑)
TV版 → 劇場版 → 小説の順でリリースされていたと思いますが、本作品はTVシリーズのエンディングから劇場版までの「空白の3年間」を描いたストーリーなので、劇場版「機動戦艦ナデシコ The Prince of Darkness」を見る前に読んでおくことをおすすめします。劇場版の内容だけでは、舌足らずで分かりづらい人間関係もすっきりしますよ。
個性的なキャラが際立つナデシコの中でも、特に好きなのがウリバタケ・セイヤなんですが、小説の中ではラーメン屋をはじめるアキトのために自爆装置や、変形合体機能を搭載した「屋台」を作ったり、あまり語られることのなかった私生活も描かれており、もう大満足です。
あと、ジュンとユキナのコンビがいい味だしています。ユリカをアキトに取られ、いいとこなしのジュンくんにもついに春が・・・(笑)