おぼろげだった子供時代の出来事が断定出来る突っ込んだ内容は
期待以上でした。
文章も情緒があり、分かり易く好みでした。
これを読んだ後に本編を見返すとまたじ〜んとしてしまいます。
買って良かったです。
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コードギアス反逆のルルーシュSTAGE-0-ENTRANCE (角川スニーカー文庫 201-1) 文庫 – 2007/4/28
少年達の友情を、紅蓮の戦火が包み込むーーー
かつては日本と呼ばれたこの国家も、今では神聖ブリタニア帝国の支配下におかれていた。この悲劇は皇子でありながら帝国に反旗を翻す少年ルルーシュと、最大の友であり最悪の敵である枢木スザクの出会いから始まる!
かつては日本と呼ばれたこの国家も、今では神聖ブリタニア帝国の支配下におかれていた。この悲劇は皇子でありながら帝国に反旗を翻す少年ルルーシュと、最大の友であり最悪の敵である枢木スザクの出会いから始まる!
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/4/28
- ISBN-104044223076
- ISBN-13978-4044223076
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/4/28)
- 発売日 : 2007/4/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 268ページ
- ISBN-10 : 4044223076
- ISBN-13 : 978-4044223076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,318位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ前の物語を小説にした物語。自分はスザクのツンデレが魅力だと思いました。最初は敵意(警戒)飛ばしまくりのツンツンのスザクが面白いです。ルルーシュとナナリーについては、特にルルーシュが『外交の道具』にされたのが気に入らないらしい
2013年12月24日に日本でレビュー済み
公式ガイドブックR2の、最後の小説は、なんかキャラ違うなぁ〜〜とか思いつつ読み。
これも違和感があったら・・と思ったけれど、
本編とキャラや違和感なく読めました。
また7年前の話・・スザク目線・・・
などが事前の情報であり、
子どもの話かぁ〜〜ルル目線ならいいけどスザクはなぁ〜〜と抵抗があったのですが、
現在の話題も少し入っていました。
子ども目線というより当時の時代を語っており違和感はなく。
何気に桐原さんがかっこよかったり(笑)
スザクが主人公の小説かとおもいきや、そうでもなく。
本編並みに、緊張感を持ちつつ読むことができました。
続刊もこれから読みます!
これも違和感があったら・・と思ったけれど、
本編とキャラや違和感なく読めました。
また7年前の話・・スザク目線・・・
などが事前の情報であり、
子どもの話かぁ〜〜ルル目線ならいいけどスザクはなぁ〜〜と抵抗があったのですが、
現在の話題も少し入っていました。
子ども目線というより当時の時代を語っており違和感はなく。
何気に桐原さんがかっこよかったり(笑)
スザクが主人公の小説かとおもいきや、そうでもなく。
本編並みに、緊張感を持ちつつ読むことができました。
続刊もこれから読みます!
2007年5月5日に日本でレビュー済み
コードギアスのノベライズです。本編準拠でスザクとルルーシュの7年前の出来事がスザクの
視点から描かれていて、先に雑誌の方で公開されていた内容が実は戦争の始まる数ヶ月前に
起きていた、ということは興味深かったです。
雑誌掲載時には『本作は文庫を基に「ザ・スニーカー」用に再構成したもので、アニメーショ
ンの設定とは一部異なります』という注釈がついていましたが、結局これは文庫自体にも適用
されているんでしょうか。この話を読むとスザクは自分の父殺しの罪について、かなりきちんと
自分の中で折り合いをつけていているように思えるし、ルルーシュもそんなスザクにしっかり
向き合っているようで、アニメの結局深い所では分かり合えていなかった二人の姿は想像しに
くいですね。
できることなら、この二人の絆がアニメ本編の二人にあればいい、と思います。本編は救いを
期待するどころじゃなかったので、この絆に望みを賭けたいというか。
こういった他メディア作品のノベライズというのは、執筆期間の短さから粗が目立ったり矛盾が
見られたりするものですが、こちらは小説として十分楽しめると思います。描写もくどくなく
的確で、小気味よく読めますね。アニメのファンなら買って損なし、お勧めです。
視点から描かれていて、先に雑誌の方で公開されていた内容が実は戦争の始まる数ヶ月前に
起きていた、ということは興味深かったです。
雑誌掲載時には『本作は文庫を基に「ザ・スニーカー」用に再構成したもので、アニメーショ
ンの設定とは一部異なります』という注釈がついていましたが、結局これは文庫自体にも適用
されているんでしょうか。この話を読むとスザクは自分の父殺しの罪について、かなりきちんと
自分の中で折り合いをつけていているように思えるし、ルルーシュもそんなスザクにしっかり
向き合っているようで、アニメの結局深い所では分かり合えていなかった二人の姿は想像しに
くいですね。
できることなら、この二人の絆がアニメ本編の二人にあればいい、と思います。本編は救いを
期待するどころじゃなかったので、この絆に望みを賭けたいというか。
こういった他メディア作品のノベライズというのは、執筆期間の短さから粗が目立ったり矛盾が
見られたりするものですが、こちらは小説として十分楽しめると思います。描写もくどくなく
的確で、小気味よく読めますね。アニメのファンなら買って損なし、お勧めです。
2007年4月28日に日本でレビュー済み
タイトルの通り本編前の内容、つまり7年前のルルーシュ、スザク、ナナリーの幼少時代を描いた内容になっています。
当然ながらアニメを見ている人向けです。一応見てなくても大丈夫ですけど。
カバーイラストの通り、主にスザクの視点で話が進みます。
ルルーシュとスザク、ナナリーの絆。日本とブリタニアの戦争の裏側などここで明かされる事実が沢山あります。
中でも枢木ゲンブにまつわるエピソード、スザクの父親殺しの本当の理由にはかなり驚きました。
正直スザクはそこまで好きではなかったんですが色々と印象変わりましたね。スザクが死にたがりなのも納得。
あとがきで作者が内容は本編準拠と書いてありますのでパラレルではないのでそこも安心です。
ファンなら読んでおいたほうが色々楽しめると思います。
当然ながらアニメを見ている人向けです。一応見てなくても大丈夫ですけど。
カバーイラストの通り、主にスザクの視点で話が進みます。
ルルーシュとスザク、ナナリーの絆。日本とブリタニアの戦争の裏側などここで明かされる事実が沢山あります。
中でも枢木ゲンブにまつわるエピソード、スザクの父親殺しの本当の理由にはかなり驚きました。
正直スザクはそこまで好きではなかったんですが色々と印象変わりましたね。スザクが死にたがりなのも納得。
あとがきで作者が内容は本編準拠と書いてありますのでパラレルではないのでそこも安心です。
ファンなら読んでおいたほうが色々楽しめると思います。
2007年5月4日に日本でレビュー済み
小説版です。アニメ開始前の話となっています。
どちらかといえばファン向けアイテムと言える内容となってます。
ルルーシュ、ナナリーの閉じた世界と、彼ら兄妹とスザクの馴れ初め。
桐原、藤堂、そしてスザクの父・ゲンブら大人達の思惑。
そしてスザクがあんな生き方をしている理由。
それらが納得のいく形で描写されています。ついでにどうやら「本編準拠」なので、その辺も安心です。
作者さんからもコードギアスへの愛を感じます。
今後も期待して問題ないでしょう。
どちらかといえばファン向けアイテムと言える内容となってます。
ルルーシュ、ナナリーの閉じた世界と、彼ら兄妹とスザクの馴れ初め。
桐原、藤堂、そしてスザクの父・ゲンブら大人達の思惑。
そしてスザクがあんな生き方をしている理由。
それらが納得のいく形で描写されています。ついでにどうやら「本編準拠」なので、その辺も安心です。
作者さんからもコードギアスへの愛を感じます。
今後も期待して問題ないでしょう。
2008年5月29日に日本でレビュー済み
久しぶりに、ノンストップで一気に小説を読んだ。
コードギアス本編の謎が、よく分かる一冊。
幼いルル、ナナリー、スザクの様子があまりにも可愛らしくて、なんか涙が……。
スザクが幼いころ、ああいう性格だったとは! スザク前から好きですが、これ読んで、余計に愛しくなってしまった。
ぶっちゃけアニメで見たい。
本編でも、この三人の関係を丁寧に描いていってほしい。と、思った一冊でした。
あと、最後の、ルルーシュ役の福山さんの解説が素晴らしいと思いました。
コードギアス本編の謎が、よく分かる一冊。
幼いルル、ナナリー、スザクの様子があまりにも可愛らしくて、なんか涙が……。
スザクが幼いころ、ああいう性格だったとは! スザク前から好きですが、これ読んで、余計に愛しくなってしまった。
ぶっちゃけアニメで見たい。
本編でも、この三人の関係を丁寧に描いていってほしい。と、思った一冊でした。
あと、最後の、ルルーシュ役の福山さんの解説が素晴らしいと思いました。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
アニメ視聴者向けとのことでしたが、大体の物語を知ってれば普通に読める話だと思います。
現に、アニメを1話たりともまともに見てない私が買う気になりましたし。
にしても、幼さがちゃんと出てますねー。話のシリアスさゆえに、ほのぼのです。
ただちょっと疑問に思ったのが、「このふたりの会話、何語なんだろう」という事でした。
日本にいて、スザク君と普通に話してるとこからして、日本語?でもルルーシュはともかくナナリー、留学が決まってから突貫で言葉覚えたのか?まあ、ありえなくはないけど。
本編(といってもノベライズ)読んでも思うんですが、会話はどこまでが日本語なんだろう?←これ、アニメ見ればわかるかなぁ?
にしてもルルーシュ、この頃から妹べったりだったのね。境遇からいって仕方ないといえばそうだけど。これから、シスコンにもっと拍車がかかるのか(笑)
現に、アニメを1話たりともまともに見てない私が買う気になりましたし。
にしても、幼さがちゃんと出てますねー。話のシリアスさゆえに、ほのぼのです。
ただちょっと疑問に思ったのが、「このふたりの会話、何語なんだろう」という事でした。
日本にいて、スザク君と普通に話してるとこからして、日本語?でもルルーシュはともかくナナリー、留学が決まってから突貫で言葉覚えたのか?まあ、ありえなくはないけど。
本編(といってもノベライズ)読んでも思うんですが、会話はどこまでが日本語なんだろう?←これ、アニメ見ればわかるかなぁ?
にしてもルルーシュ、この頃から妹べったりだったのね。境遇からいって仕方ないといえばそうだけど。これから、シスコンにもっと拍車がかかるのか(笑)