アニメ本編の補完。ナナリー視点で進んでいくのでナナリー好きにはオススメです。
色んなエピソードが詰まっているので楽しめました。
エリア11総督として今自分に出来ることをやろうとする、強く健気なナナリーが見れて満足です。お飾りじゃなく、頑張っていたんだな、と。
最終巻、どのように描かれるのか、今からとても楽しみです。
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―2― (角川スニーカー文庫 201-12) 文庫 – 2008/9/1
自ら総督に志願し、エリア11へと降り立ったルルーシュの妹・ナナリー。""優しい世界""を作るため、まずは日本人の自主統治を認める「特区・日本」の再建から始めようと行動を起こすが、現れたゼロ率いる黒の騎士団は……
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/9/1
- ISBN-104044223149
- ISBN-13978-4044223144
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/9/1)
- 発売日 : 2008/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 319ページ
- ISBN-10 : 4044223149
- ISBN-13 : 978-4044223144
- Amazon 売れ筋ランキング: - 587,610位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月31日に日本でレビュー済み
収録内容
・Interval
TVのTURN7「棄てられた仮面」の後日談、エリア11総督として赴任したナナリーが黒の騎士団捕縛作戦を行なったスザクに対して・・・
・TURN2−1CEREMONY
TVのTURN8「百万のキセキ」をナナリーサイド(主にスザク)から見たストーリー
・Interval
TVのTURN8「百万のキセキ」の後日談、ナナリーから報告を受ける皇帝シャルル、その側には・・・
・TURN2−2AMBITION
TVのTURN9〜11、ルルーシュが黒の騎士団と中華連邦で闘っている頃、ナナリーはエリア11日本に置いて日本人とブリタニア人との差別を無くそうと・・・
・TURN2−3PRECEDING
TVのTURN11後、エリア11へ戻ったルルーシュ、その頃C.C.は・・・そしてエリア11からのルルーシュの連絡に・・・
今巻もTVのストーリーを補完するかのような展開でナナリー視点(スザク)で描かれています。(TURN2−3後半はC.C.視点で・・・)
・Interval
TVのTURN7「棄てられた仮面」の後日談、エリア11総督として赴任したナナリーが黒の騎士団捕縛作戦を行なったスザクに対して・・・
・TURN2−1CEREMONY
TVのTURN8「百万のキセキ」をナナリーサイド(主にスザク)から見たストーリー
・Interval
TVのTURN8「百万のキセキ」の後日談、ナナリーから報告を受ける皇帝シャルル、その側には・・・
・TURN2−2AMBITION
TVのTURN9〜11、ルルーシュが黒の騎士団と中華連邦で闘っている頃、ナナリーはエリア11日本に置いて日本人とブリタニア人との差別を無くそうと・・・
・TURN2−3PRECEDING
TVのTURN11後、エリア11へ戻ったルルーシュ、その頃C.C.は・・・そしてエリア11からのルルーシュの連絡に・・・
今巻もTVのストーリーを補完するかのような展開でナナリー視点(スザク)で描かれています。(TURN2−3後半はC.C.視点で・・・)
2009年10月5日に日本でレビュー済み
これは、正に本編を見た人向けですねー。
ナナリー、アーニャ、C.C.。
彼女等の活躍が、想いが、心が描かれる。ゼロが表舞台で派手なことをしていた裏で、何をしていたかというそれが。これがまたいいんです、主に本編の補完的な意味で。放映時よく分からなかった部分をフォローしているというか、時間の都合でカットされたものをピンポイントで描いてくれている感じです。内政の話が大半なので派手さには欠けますが、だからといって面白くないということにはまったくなっていません。
ナナリーの奮闘、アーニャの不器用な気遣い、C.C.の韜晦した態度の裏の本当のところ――。どれもが興味深く面白い、個人的にはルルーシュのシスコンぶり、ギアスの研究者の一団についての説明なんかが興味深かったです。他に資源問題やら賃金格差など何気に現実とリンクしている、そんな(偶然かもしれませんが)タイムリーな話題なども本編のいい味付けとなっています。内政メインで進むコードギアス、ありだと思います。
ナナリー、アーニャ、C.C.。
彼女等の活躍が、想いが、心が描かれる。ゼロが表舞台で派手なことをしていた裏で、何をしていたかというそれが。これがまたいいんです、主に本編の補完的な意味で。放映時よく分からなかった部分をフォローしているというか、時間の都合でカットされたものをピンポイントで描いてくれている感じです。内政の話が大半なので派手さには欠けますが、だからといって面白くないということにはまったくなっていません。
ナナリーの奮闘、アーニャの不器用な気遣い、C.C.の韜晦した態度の裏の本当のところ――。どれもが興味深く面白い、個人的にはルルーシュのシスコンぶり、ギアスの研究者の一団についての説明なんかが興味深かったです。他に資源問題やら賃金格差など何気に現実とリンクしている、そんな(偶然かもしれませんが)タイムリーな話題なども本編のいい味付けとなっています。内政メインで進むコードギアス、ありだと思います。
2008年9月2日に日本でレビュー済み
この作者さんは凄いです。
アニメの穴だらけのストーリー、お馬鹿な作戦、主人公以外の突飛な行動を綺麗に説得力ある文章で纏めています。
この小説でアニメの脚本を書いて欲しかった。主人公も格好良いし、キャラクターそれぞれの心の動きも納得です。
やはりきちんと描かれなければ物語に深みは生まれませんよね。
アニメの穴だらけのストーリー、お馬鹿な作戦、主人公以外の突飛な行動を綺麗に説得力ある文章で纏めています。
この小説でアニメの脚本を書いて欲しかった。主人公も格好良いし、キャラクターそれぞれの心の動きも納得です。
やはりきちんと描かれなければ物語に深みは生まれませんよね。
2008年9月4日に日本でレビュー済み
ナナリー大好きの著者による、ナナリー好きのための、ナナリーの物語。
この本の9割は「ナナリーとその仲間たち」で出来ています
アニメの補完部分はかろうじて8話「百万のキセキ」の前後のみで
中華や学園、シャーリーのエピソードを期待している方には全くオススメできません。
最後に一言:表紙詐欺!
この本の9割は「ナナリーとその仲間たち」で出来ています
アニメの補完部分はかろうじて8話「百万のキセキ」の前後のみで
中華や学園、シャーリーのエピソードを期待している方には全くオススメできません。
最後に一言:表紙詐欺!
2009年4月4日に日本でレビュー済み
表紙はC.C.メインですが内容はほぼナナリーとラウンズのお話です(ゼロやC.C.も登場していますが)。なので表紙につられて買った方は後悔するかもしれません。
しかし内容自体はアニメ本編で語られていない新たな部分ですのでコードギアスを楽しむ上では素晴らしい仕上がりになっていると思います。
しかし内容自体はアニメ本編で語られていない新たな部分ですのでコードギアスを楽しむ上では素晴らしい仕上がりになっていると思います。