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三田 誠
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レンタルマギカ 竜と魔法使い (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2005/11/30

三田 誠 (著), pako (イラスト)
4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価
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〈妖精眼〉いつきが持つその真紅の瞳は〈協会〉から禁忌としての疑いをかけられる。〈アストラル〉監視のためやってきた穂波の先輩フィン。時を同じくして街にほどこされた封印が何者かによって全て破壊される……。
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  1. 本の長さ
    319ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    角川書店
  4. 発売日
    2005/11/30
  5. ISBN-10
    4044249105
  6. ISBN-13
    978-4044249106
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2005/11/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 319ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044249105
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044249106
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 30個の評価

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三田 誠

三田 誠

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三田誠。

兵庫県神戸市在住の作家。

https://twitter.com/makoto_sanda

魔術をテーマとした作品を中心に、ファンタジー、ミステリ、現代もの、ゲーム小説、漫画原作とジャンルにかかわらず執筆する。

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』は２０１９年にアニメ化・舞台化。二十冊を超えて大長編シリーズとなった異種魔術バトルもの『レンタルマギカ』は２００７年にテレビアニメ化、また２０１５年には『RPF　レッドドラゴン』も原案としてアニメ化された。

ほか、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』『魔術師の青』『創神と喪神のマギウス』『クロス×レガリア』『イスカリオテ』など、著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国： 日本

星の君
5つ星のうち5.0 遂に姿を現す、創設メンバーの影！
2005年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　創設メンバーの一人、密教課隻連が登場！圧倒的な力を、余すところ無く発揮し、次々と敵を屠っていく…とまではいきませんでしたが、桁違いの実力と、新たな魔術の登場により、更に面白くなってきました。

現在ヨーロッパ周遊中のヘイゼルの正体のかけらや、思い出されるイツキの記憶…

　そして、陰謀の影。

アストラルの真の力が、今蘇る！！
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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巨峰
5つ星のうち4.0 修行僧ＶＳドラゴン
2007年10月14日に日本でレビュー済み
色んな種類の魔法を集めてバトルロイヤルな話。
切ない心情や萌えもあるけれど、やはりこのお話はバトルが好きだ。
妖精眼が反則的に強いのだが、無敵ではなく、今回はネタバレネタバレなことがあってハラハラさせられたし。それに今回の事件も妖精眼が招きよせたようなもので、処理が巧い。
とにかくそれぞれの登場人物が操る魔法が多彩で、展開も常にスリリング。あっさりと読み終わって次の巻にすぐ手が伸びる。
ただ今回、隻蓮の濃さが強すぎてせっかくのホナミの心情が筋肉にまぎれて薄れて見えて……いや、好きだが、隻蓮。
先の展開が気になるところである。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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taroimo
5つ星のうち5.0 妖精眼ｖｓケルト魔術！
2007年9月1日に日本でレビュー済み
第4巻は
布留部市に眠る[竜]と、協会からアストラルの監視を命じられた[フィン]
そして、妖精眼に侵食されていく[いつき]の話。

穂波の先輩でケルト魔術の使い手であるフィン。
彼と出会った事で残っていた不安を取り除かれたいつき。
彼と再会した事で信念が揺らぐ穂波。
布留部市に結界を施していたアストラルの社員[隻蓮]といつきの出会い。

いつきと穂波の過去が少しずつ形になってきています。
その事で葛藤する穂波に喝を入れるアディリシア、この二人の「想い」。

今回の戦いは今まで以上に壮絶です、魔法使い達も限界を超えています。
これまでとこれから登場する魔法使いの中で最凶とも言える存在との戦い。
現アストラル一の魔法使いの隻蓮すらも退けてしまう程の実力。
それでもいつきは皆を信じ立ち向かう。

[竜]と出会い過去を少し知ったいつきはさらに成長していきます。
まだまだ情けなさがありますが、一歩一歩確実に前へ進んでいる。

新たな組織の登場によって変わりつつある「世界」。

まだ始まったばかり・・・
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風皇
5つ星のうち5.0 想い。
2006年6月22日に日本でレビュー済み
何年も積み上げてきた想い。分かっていても後戻りすることが出来ない。今回はハラハラしっぱなしでした。やはり巻数が進むほどに強いモノが沢山出てきます。これから先どのようなストーリーになってゆくのか非常に楽しみです。
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ホッカルさん(改)
5つ星のうち4.0 金髪ツンデレ魔法使い（；'Д｀）ハｱハア　　
2006年7月6日に日本でレビュー済み
（；'Д｀）ハｱハア　　金髪縦ロールでツンデレお嬢様な魔法使いを筆頭に、 黒髪ロングで清楚な美少女幽霊、ようじょな巫女さん、などが大活躍。 あと、ねこもたくさん出てくるし、主人公には血のつながらない妹もいます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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