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レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び (角川スニーカー文庫 177-19) 文庫 – 2011/1/29

4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

ここ数ヶ月激動だった〈アストラル〉に訪れたたわいもない日々。そんな時、またまた彼女はやってきた――。いつきの妹・勇花! 「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」という彼女の目的とは!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/1/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 281ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044249253
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044249250
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.2 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 18個の評価

著者について

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三田 誠
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三田誠。

兵庫県神戸市在住の作家。

https://twitter.com/makoto_sanda

魔術をテーマとした作品を中心に、ファンタジー、ミステリ、現代もの、ゲーム小説、漫画原作とジャンルにかかわらず執筆する。

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』は2019年にアニメ化・舞台化。二十冊を超えて大長編シリーズとなった異種魔術バトルもの『レンタルマギカ』は2007年にテレビアニメ化、また2015年には『RPF レッドドラゴン』も原案としてアニメ化された。

ほか、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』『魔術師の青』『創神と喪神のマギウス』『クロス×レガリア』『イスカリオテ』など、著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月29日に日本でレビュー済み
今回は、短編集。”螺旋なる蛇”と”協会”との魔術決闘が迫るなか妹、勇花の来訪! ”魔法使いを罰する魔法使い”となった、穂波、猫屋敷の”仕事”とは!? そして、アディリシアの父、オズワルドと隻蓮、謎だった(はず)アディリシアの母親の話など。 っとゆー内容です。 今回は、何と言っても、妹の勇花に尽きます!逞しくなったいつきですが、妹から見れば、やっぱし兄なんだな、と。 こんな妹が欲しいな…と思わせてくれちゃいます。また、穂波、猫屋敷の話では、ついに協会の”代表”が姿を現します。そして懐かしいキャラも登場。覚えてる人少ないかもですが! 個人的には、最後に登場した人物が、これからの展開を期待させてくれます。 ☆5を付けたいとこですが、あえて4つで。 「俺もそろそろ舞台にあげてもらわないとね?」 今回、1番好きな台詞です。
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2011年4月9日に日本でレビュー済み
短編集。短編x2(現代編)と中編x1(過去編)の3本。

大きなイベントの合間の短編集ではあるが、本編のストーリーと無関係な(例えば、かつて雑誌に掲載されたものを無造作に並べただけの)短編集ではなく、ストーリーの隙間を補完するというか、より厚みを持たせるための短編集だ。おそらく、この短編集を飛ばして読んだとしても、話を追うのに特に支障はないだろう。それでも、普段はあまり描かれないキャラクターの後ろにある景色を少し見ておくというのも、悪くはないと思う。

このシリーズでもっとも与える印象の強いキャラクターの一人が、主人公の妹だと思うが、彼女の言動、特に、ラストのところでのセリフが、この後のどの展開を指しているのか、どこへどう効いてくるのか。ぜひ、続きを期待したい。
2011年2月4日に日本でレビュー済み
レンタルマギカというと、やはり最大の見せ場というか見どころは主人公である樹の社長業務や魔術バトルだと思います。
今回はどちらかというと大きな戦いの前の一息というか、準備というか、とにかくあまり個人的には薄い内容だったなと思いました。
内容についてですが、特に気に入ったのは隻蓮の過去話です。今まで謎だったオズワルドやアディリシアの母親、それにソロモン王の魔術について詳しく知ることができます。
魔術に関する作中の描写や表現は今回も凄いです。恐らく魔術系ライトノベルでこれほど緻密で丁寧なのはそうないと思うくらいです。
前作をお持ちの方は買うべきでしょう。ここから次に繋がります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年8月1日に日本でレビュー済み
ラノベ主人公モテモテの法則ネタでつまらなかった。もう少しひねりがほしかった短編
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2011年2月9日に日本でレビュー済み
 超長期作品の谷間にあるいわゆる中休み短編集なんですが、やはり勇花の登場する“妹、再び!”のインパクトが大きいです。魔法使いよりも恐ろしきもの、汝の名は妹なり。の感ありです。穂波貸し出されてる場合じゃない!

 中休みの巻を作中でも“台風の目”と述べているあたりのライブ感はこの作品独特のものかなと思います。走り出す前に事務所の風景を眺めておくのもいいかも知れません。
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