LOG.1がLog.0より先に出版されていますが、Log.1はLog.0の続きです。
Log.0を先に読んだほうが、面白いですよ。
Log.0で受注したプラント輸送の話が冒頭にあり、そこから危険な農薬輸
送の話が展開します。輸送先は、リアンの故郷。次から次へと起こる緊急
事態を切り抜けながら、いろいろな人の思いに支えられて感動輸送が続き
ます。後半に出てくるリアンの家族とハヤト、ハインツの対面、なかでも
お父さんとハヤトの対面は、ちょっとした山場です。
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銀星みつあみ航海記 LOG.1 (角川スニーカー文庫 140-26) 文庫 – 2007/1/1
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104044257191
- ISBN-13978-4044257194
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 初版 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 334ページ
- ISBN-10 : 4044257191
- ISBN-13 : 978-4044257194
- カスタマーレビュー:
著者について
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鷹見一幸 2000年9月に電撃文庫から「時空のクロス・ロード ピクニックは終末に」で作家デビュー。その後、角川スニーカー文庫からスペオペSF「でたまか(全16巻)」。学習研究社、歴史群像新書から「大日本帝国第七艦隊(全3巻)」を刊行。その後は電撃文庫から「ガンズ・ハート」「小さな国の救世主」「リセット・ワールド」「ご主人さまは山猫姫」スニーカー文庫から「ネオ・クーロン」「銀星みつあみ航海記」「会長の切り札」「地球の切り札」「召喚主は家出猫」「艦これ(ノベライズ)」などを刊行しつつ、早川書房から「銀河乞食軍団・黎明編」「宇宙軍士官学校」「再就職先は宇宙海賊」
角川つばさ文庫から児童向けジュヴナイル「飛べ!僕らの海賊船」「HAYABUSA・はやぶさ(ノベライズ)」などを刊行。
現在は「宇宙軍士官学校・五星系連合軍」を執筆中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の他の作品の同一の世界設定を引き継いでいますが、まったく別のものと考えていいです。激しい戦闘や艦隊戦はありませんが、読み物として面白いです。
ヒロインは付き合えば死人が出そうなほど難あり女の子で、いきなり1巻目で父親と主人公の修羅場があったり、ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネルの「降伏の儀式」を読んでいると、ニヤリとする場面があります。でも元ネタが古くて最近の子にはわからないですよ(笑
ヒロインは付き合えば死人が出そうなほど難あり女の子で、いきなり1巻目で父親と主人公の修羅場があったり、ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネルの「降伏の儀式」を読んでいると、ニヤリとする場面があります。でも元ネタが古くて最近の子にはわからないですよ(笑
2007年2月3日に日本でレビュー済み
帯だけ見るとでたまかの続編(後日談)に感じますが、でたまかの時代から100年ほど前の設定となっている作品です。
2ヶ月連続刊行なのですが、何故かLOG01の後にLOG00が発売されました。(やはりLOG00を読んでから読む方が・・・)
鷹見作品の特徴?である貴族やお役所仕事を皮肉ったテーマは健在ですね。(もちろん現場の人間による感動のテーマも健在!)
LOG01はローデスとの戦争が停戦し、生き残った二人のパイロットがひょんな経緯で手に入れた大金を元手に始めた運送屋、彼らの始めての仕事、そして・・・という内容です。
戦闘シーンの出てこない平和な鷹見作品も珍しいですね。
2ヶ月連続刊行なのですが、何故かLOG01の後にLOG00が発売されました。(やはりLOG00を読んでから読む方が・・・)
鷹見作品の特徴?である貴族やお役所仕事を皮肉ったテーマは健在ですね。(もちろん現場の人間による感動のテーマも健在!)
LOG01はローデスとの戦争が停戦し、生き残った二人のパイロットがひょんな経緯で手に入れた大金を元手に始めた運送屋、彼らの始めての仕事、そして・・・という内容です。
戦闘シーンの出てこない平和な鷹見作品も珍しいですね。