オープニングからやってくれた
マヒロと皇帝の謁見
ドロップキック!
とにかくすごい
そして
シャルロッテ様の意外な一面が明らかに
いや、予想はできたか…!?
エミリオか、エミリーか
しかし、やっぱり
ルナス姫が一番なのは間違いない!
見所盛り沢山の一冊である
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ミスマルカ興国物語 IX (角川スニーカー文庫 は 1-2-9) 文庫 – 2011/6/30
ついに帝都入りしたマヒロ。シャルロッテ皇女のもと、帝国の不穏分子たる貴族たちを探るが、その中でも勢力を誇る四大大公もまた、マヒロに近づこうと動き出すのだった。策謀渦巻く宮廷で、マヒロの運命が揺らぐ!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/6/30
- 寸法10.8 x 1.3 x 15 cm
- ISBN-104044266271
- ISBN-13978-4044266271
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/6/30)
- 発売日 : 2011/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4044266271
- ISBN-13 : 978-4044266271
- 寸法 : 10.8 x 1.3 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,705,497位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2011年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙絵のシャルロット様は、「思わず靴が脱げちゃった、てへ☆」
という雰囲気をかもしだしてますが、だまされてはいけません。
あの靴は決して偶然、脱げたわけではないのです。
詳しくは本編を鑑賞下さいませ。
今回の話は、敵味方の立ち位置、及び力関係を明確にしたというところでしょうか。
さすがのマヒロもシャルロット様に押されっぱなしです。
というかシャルロット様は、食物連鎖の頂点といっても過言ではないでしょう。
とはいえ、マヒロもこのままやられっぱなしという訳ではないでしょうが、
それはもうちょっと先で示される展開でしょうね。
あと相変わらず葉多恵はおいしい所をもっていきます。
どこかの割烹着悪魔に少し似ているぞ?
(もちろん、自分の脳内ボイスは高野直子さんですよ!)
という雰囲気をかもしだしてますが、だまされてはいけません。
あの靴は決して偶然、脱げたわけではないのです。
詳しくは本編を鑑賞下さいませ。
今回の話は、敵味方の立ち位置、及び力関係を明確にしたというところでしょうか。
さすがのマヒロもシャルロット様に押されっぱなしです。
というかシャルロット様は、食物連鎖の頂点といっても過言ではないでしょう。
とはいえ、マヒロもこのままやられっぱなしという訳ではないでしょうが、
それはもうちょっと先で示される展開でしょうね。
あと相変わらず葉多恵はおいしい所をもっていきます。
どこかの割烹着悪魔に少し似ているぞ?
(もちろん、自分の脳内ボイスは高野直子さんですよ!)
2011年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや、なんというか、さすがシャルロッテ様。
俺なんかが抱いていたシャルロッテ様像を見事なまでに打ち砕いてくれた。
だが可愛いからよし!
マヒロとシャルロッテ様のコンビは絶妙なかんじだし、第2部がさらに楽しみになった。
そして自称妹と他称姫に囲まれて冷や汗たらしまくりなレイナーワロス(笑)
二人に囲まれてまともに対抗できてないじゃねーか、微妙に可愛いぞ(笑)
パリエルもほんと愉快なキャラになってるし、彼らが巻き込まれるであろう話も楽しみ。
ただ、また魔王を倒す旅に出て行ったジェスがまだ顔すら見せていない。
はたして、次回では出てくるのだろうか………
魔眼を手に入れてどれくらい強くなっているのだろうか、これもまた楽しみ。
俺なんかが抱いていたシャルロッテ様像を見事なまでに打ち砕いてくれた。
だが可愛いからよし!
マヒロとシャルロッテ様のコンビは絶妙なかんじだし、第2部がさらに楽しみになった。
そして自称妹と他称姫に囲まれて冷や汗たらしまくりなレイナーワロス(笑)
二人に囲まれてまともに対抗できてないじゃねーか、微妙に可愛いぞ(笑)
パリエルもほんと愉快なキャラになってるし、彼らが巻き込まれるであろう話も楽しみ。
ただ、また魔王を倒す旅に出て行ったジェスがまだ顔すら見せていない。
はたして、次回では出てくるのだろうか………
魔眼を手に入れてどれくらい強くなっているのだろうか、これもまた楽しみ。
2011年7月3日に日本でレビュー済み
この巻では、表紙も飾ったグランマーセナル帝国の第一皇女シャルロッテ様登場です。
男勝りの一直線キャラの三女ルナス、読書好きで社会性皆無の次女ユリカ、
その二人の姉となるシャルロッテ様とは、、、当然ただ者ではない(笑)
皇女とは思えない暴言と暴力で、ルナス・ユリカは赤子同然。
マヒロですら気づいたら、、、、「お姉さま」と呼ばせる始末w
(そんな三姉妹を持ち皇帝でもある父は当然の如く親バカw)
そんなシャルロッテ様から、マヒロが無理矢理、、、
いえ、お願いされたのは、帝国4大貴族の謀反調査。
その一つでもあるバクターヌ家から、列車の開通式典に
参加して欲しいと頼まれたマヒロ。
式典に参加すると、報道陣の取材を受けるが、、、
その中に、、、、あれ、、皇女のような美人記者が?!
そして、発車したのは帝都行きの暴走特急?
しかも、乗客の中にはどこかの没落姫が座ってたり。。。
この巻では、マヒロ節が完全復活ですね。
さらにシャルロッテ様という毒も加わり、もう猛毒状態ですw
垣間見える国の暗部や、ルナス様の恋敵?登場など、
面白く熱い展開が目白押しという感じです。
9巻になっても勢いが全く衰えないのは流石です、林先生。 By月
男勝りの一直線キャラの三女ルナス、読書好きで社会性皆無の次女ユリカ、
その二人の姉となるシャルロッテ様とは、、、当然ただ者ではない(笑)
皇女とは思えない暴言と暴力で、ルナス・ユリカは赤子同然。
マヒロですら気づいたら、、、、「お姉さま」と呼ばせる始末w
(そんな三姉妹を持ち皇帝でもある父は当然の如く親バカw)
そんなシャルロッテ様から、マヒロが無理矢理、、、
いえ、お願いされたのは、帝国4大貴族の謀反調査。
その一つでもあるバクターヌ家から、列車の開通式典に
参加して欲しいと頼まれたマヒロ。
式典に参加すると、報道陣の取材を受けるが、、、
その中に、、、、あれ、、皇女のような美人記者が?!
そして、発車したのは帝都行きの暴走特急?
しかも、乗客の中にはどこかの没落姫が座ってたり。。。
この巻では、マヒロ節が完全復活ですね。
さらにシャルロッテ様という毒も加わり、もう猛毒状態ですw
垣間見える国の暗部や、ルナス様の恋敵?登場など、
面白く熱い展開が目白押しという感じです。
9巻になっても勢いが全く衰えないのは流石です、林先生。 By月
2011年7月1日に日本でレビュー済み
遂に帝都入りしたマヒロ、ルナスの父親に謁見・・・
笑える位ぶっこわれやがった!!
でも前巻のマヒロは完全に吹っ切りましたね
今回はそんなマヒロよりも、シャルロッテ姫の活躍が光ったと思います。
つか、この二人本当の姉弟みたいで楽しかったですねこれからもこの二人の絡みに期待したいです。・・・・林先生、聖魔王からどんどん離れてる気が…
笑える位ぶっこわれやがった!!
でも前巻のマヒロは完全に吹っ切りましたね
今回はそんなマヒロよりも、シャルロッテ姫の活躍が光ったと思います。
つか、この二人本当の姉弟みたいで楽しかったですねこれからもこの二人の絡みに期待したいです。・・・・林先生、聖魔王からどんどん離れてる気が…
2011年7月2日に日本でレビュー済み
昨日の敵は今日の何?
遂に帝都に招聘されたマヒロ。そこで待っていたのは娘バカの皇帝とのガチンコバトル。そして本性?を表した毒薔薇長女シャルロッテによる調教だった。
一方、帝国もまた目に見える内憂を抱えており、マヒロは自然とその最前線に立つ事になる。
具体的に言うと、ハニートラップ?
今までとちょっと違うのはマヒロ自身の智謀は目立たず終始シャルロッテにけん引されている事。蛇の本性はまだ表に出てはいない。
………しかし、ヒロインらしいヒロインが皆無なシリーズだよなあ。
遂に帝都に招聘されたマヒロ。そこで待っていたのは娘バカの皇帝とのガチンコバトル。そして本性?を表した毒薔薇長女シャルロッテによる調教だった。
一方、帝国もまた目に見える内憂を抱えており、マヒロは自然とその最前線に立つ事になる。
具体的に言うと、ハニートラップ?
今までとちょっと違うのはマヒロ自身の智謀は目立たず終始シャルロッテにけん引されている事。蛇の本性はまだ表に出てはいない。
………しかし、ヒロインらしいヒロインが皆無なシリーズだよなあ。
2011年9月7日に日本でレビュー済み
シリーズ9巻。第2部に入っての2作目。
ここからはこれまであまり触れられることのなかった帝国内部を舞台としており、今までとは違った視点から世界を眺めるという点で新鮮な印象を受ける。また、流石に広大な帝国ということで、一癖も二癖もある人物がいたり、陰謀を企てるものがいたりと、この巻のみならず次以降のネタになりそうなこともちらほらと見えて色々楽しみどころはある。期間も含めて、内容的にもバランス的にもベストの1冊かもしれない。
8巻についても感じたことだが、この巻も以前の作風からすると、大分まともになって来ているように思う。というのは、ストーリーが真当なファンタジー小説的だからかもしれない。あるいは、主人公であるマヒロの行動か。第1部では大体決まったパーティで行動している場面が多く、また、主人公自体が王子というポジションのため、周囲のメンバーにサポートされていた。それに対して、第2部では、そういった守られるポジションから離れ、自分からアクションを起こす場面が増えたからかもしれない。
ここからはこれまであまり触れられることのなかった帝国内部を舞台としており、今までとは違った視点から世界を眺めるという点で新鮮な印象を受ける。また、流石に広大な帝国ということで、一癖も二癖もある人物がいたり、陰謀を企てるものがいたりと、この巻のみならず次以降のネタになりそうなこともちらほらと見えて色々楽しみどころはある。期間も含めて、内容的にもバランス的にもベストの1冊かもしれない。
8巻についても感じたことだが、この巻も以前の作風からすると、大分まともになって来ているように思う。というのは、ストーリーが真当なファンタジー小説的だからかもしれない。あるいは、主人公であるマヒロの行動か。第1部では大体決まったパーティで行動している場面が多く、また、主人公自体が王子というポジションのため、周囲のメンバーにサポートされていた。それに対して、第2部では、そういった守られるポジションから離れ、自分からアクションを起こす場面が増えたからかもしれない。