恐らくこれが最終巻だと思います。まだ回収されてない伏線や設定は多々ありますが、ストーリー自体は綺麗に締められているので、後日、短編集や番外編などで拾っていけばいいのではないかと思います。また、恋愛の行方がきになる方もいるかもしれませんが、この作品で安直な恋愛話を行うのは無粋な気がするので、今作のあの描写で十分です。
谷川先生、いとうのいぢ先生素晴らしい作品をありがとうございました。
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涼宮ハルヒの驚愕(後) (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2011/6/15
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人気シリーズ前後巻で登場、驚天動地の第11弾!
ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?
ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ?
- 対象読者年齢12 ~ 17 歳
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 寸法10.41 x 1.52 x 14.73 cm
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2011/6/15
- ISBN-104044292124
- ISBN-13978-4044292126
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
336
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5つ星のうち4.5
283
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.5
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価格 | ¥792¥792 | ¥726¥726 | ¥726¥726 | ¥726¥726 | ¥704¥704 | ¥792¥792 |
内容紹介 | 残り少ない高一生活をのんびりと過ごすはずだった俺の前に現れたのは、8日後の未来から来た朝比奈さん!? しかもこの時間へ行くように指示したのは俺だというのだ。8日後の俺よ、いったい何を企んでるんだ!? | 三学期も押し迫ったこの時期に、俺たちへ生徒会長からの呼び出しが。会長曰く、生徒会はSOS団の存在自体を認めない方針を決めたらしい。ちょっと待て。そんな挑発にハルヒが黙っている理由はありゃしないぞ――。 | 春の訪れと共にSOS団全員が無事進級できたことは、何事もありすぎた一年間を振り返ってみると感慨深いとしか言いようがないのだが、俺は思ってもみなかったよ。春休みの些細な出会いがあんな事件になろうとはね。 | 長門が寝込んでいるだと? 原因は宇宙人別バージョンの女らしいが、どうやらSOS団もどきのあの連中は俺に敵認定されたいらしい。やれやれ、勘違いされているようだが、俺もいい加減頭に来ているんだぜ? | ハルヒによるSOS団入団試験を突破する一年生がいたとは驚きだが、雑用係を押しつける相手ができたのは喜ばしいことこの上ないね。なのに、あの出会い以来、佐々木が現れないことが妙にひっかるのはなぜなんだ? | 不思議も異変もない日常を、ハルヒとSOS団の「直観」が読み解く!250ページを超える完全書き下ろし「鶴屋さんの挑戦」に、画集・雑誌に収録された2編の短編を加えた待望の「涼宮ハルヒ」シリーズ最新刊! |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2011/6/15)
- 発売日 : 2011/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4044292124
- ISBN-13 : 978-4044292126
- 対象読者年齢 : 12 ~ 17 歳
- 寸法 : 10.41 x 1.52 x 14.73 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 435位角川スニーカー文庫
- - 8,574位絵本・児童書 (本)
- - 16,153位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の中には3つの驚愕がある!というのは担当編集の言葉でしたが、実際にただただ「驚愕」する内容ばかりです。これがハルヒ完結作なのだとしたら、非常に残念ではありますが。
2017年10月14日に日本でレビュー済み
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もう、何年になるだろう。
いまだに、新作を期待してしまう。
しかし、他の人のレビューにもある通り、たぶん、これが、作者としての「最終回」なんだろうな。
他の本に、続編の構想を持っているという趣旨の話をしていたと思いますが、筆が進まないところを見ると、多分、「もういいや」という気分なんだと思う。
どんな作品にも、「黄金時代」があって、それは、この作品にあっては、「陰謀」までの時間なんだと思う。
何気ない一日までも輝いて見える「黄金時代」。それが終わったとき、作品は使命を終えたのかもしれない。
いまだに、新作を期待してしまう。
しかし、他の人のレビューにもある通り、たぶん、これが、作者としての「最終回」なんだろうな。
他の本に、続編の構想を持っているという趣旨の話をしていたと思いますが、筆が進まないところを見ると、多分、「もういいや」という気分なんだと思う。
どんな作品にも、「黄金時代」があって、それは、この作品にあっては、「陰謀」までの時間なんだと思う。
何気ない一日までも輝いて見える「黄金時代」。それが終わったとき、作品は使命を終えたのかもしれない。
2015年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品に出会えて良かった
続編を期待します。
谷川先生、よろしくお願い申し上げます。
続編を期待します。
谷川先生、よろしくお願い申し上げます。
2020年11月13日に日本でレビュー済み
新刊が出るので憂鬱から読み直してたんですけど、やっぱり面白くて最高です。
ただ読み直して、やはりこの作品でメインストーリーは終わりなのかなと感じました。
キョンが本当に成長しきってしまいましたもんね。
神人も出てきて第一作の憂鬱を思わせる内容になっており、やはり終わりなんだと思いました。
本来であれば第一作の憂鬱で完結していた話をよくここまで続けれたと思います。
本当にお疲れ様です。
ただ、欲を言えば最後にもう1作だけメインの話を読みたい。伏線とかハルヒの正体、キョンの正体とかどうでもいいです。
キョンがいつも孤軍奮闘で驚愕も基本的にはそうでした。
最後にみんなで団として困難に立ち向かう話が読みたい。
谷川先生!お願いします!
ちなみにキョン。またね。のセリフで泣きました
ただ読み直して、やはりこの作品でメインストーリーは終わりなのかなと感じました。
キョンが本当に成長しきってしまいましたもんね。
神人も出てきて第一作の憂鬱を思わせる内容になっており、やはり終わりなんだと思いました。
本来であれば第一作の憂鬱で完結していた話をよくここまで続けれたと思います。
本当にお疲れ様です。
ただ、欲を言えば最後にもう1作だけメインの話を読みたい。伏線とかハルヒの正体、キョンの正体とかどうでもいいです。
キョンがいつも孤軍奮闘で驚愕も基本的にはそうでした。
最後にみんなで団として困難に立ち向かう話が読みたい。
谷川先生!お願いします!
ちなみにキョン。またね。のセリフで泣きました
2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SOS団全員のファンとしては皆が活躍する話をもっと読めるのは嬉しかったけれど、キョンの「SOS団の皆を守るためには自分が頑張るしかないんだ」的な決意表明が何回も繰り返し出てきて、あれを1回か2回くらいにして後を削れば随分ページがすっきりしたのでは、と思いました。全部で3冊だったけど1冊か多くても2冊くらいにまとめてたらキレのある話になった感じがします。皆の活躍よりキョンの独り言が多かったのでもう少し他の団員の活躍が出てきたら良かった。それでも新しい話が読めて嬉しかったです。筆者さんの苦労が聞こえてくるような感じがしました。これからも続編に期待しています。ビバSOS団!
2020年5月25日に日本でレビュー済み
前に読んだのは文庫版で、発売直後に購入した記憶があるから、2011年か。
前に読んだときの印象だと、αとβに分裂して、うまくまとまらなかった印象を持っていって、続編を待っていた気がするのだが、改めて読むと、なんだか、最終回でも良いくらいのボリュームと内容で、話としてもまとまっていた。
当時、ちゃんと最後まで読んでいなかったのかな?
古泉が部室で啖呵を切るシーンは、今まで裏で動いていた古泉が、表舞台で活躍している感じがしてよかった。
読んだあとは、自分にとって、「未来はそんなに悪いものではない、いい方向に進んでいく」というなんとなくだが前向きな気持になる。どの場面がそう想起させるのかはよくわからない。今いる自分の現実も、そんなに悪いものばっかりではないんじゃないか、みたいな。
だからといって、それまでの作中でも度々描かれていたように、結果が同じだからといって、何もしないというわけにはいかないが。
自分から不思議探しにでかけようってことなのかな。
エピローグでの国木田のセリフも良い。
『憂鬱』が2003年、『驚愕』が2011年、8年で11巻のスパンがあったわけだが、当時、リアルタイムで読んでいたものとは別の、言いようのない温かみを感じられる。
続編は、あったらあったで嬉しいけど、なくてもそれはそれでいいかな。
このような物語を生み出してくれてありがとうございます。
前に読んだときの印象だと、αとβに分裂して、うまくまとまらなかった印象を持っていって、続編を待っていた気がするのだが、改めて読むと、なんだか、最終回でも良いくらいのボリュームと内容で、話としてもまとまっていた。
当時、ちゃんと最後まで読んでいなかったのかな?
古泉が部室で啖呵を切るシーンは、今まで裏で動いていた古泉が、表舞台で活躍している感じがしてよかった。
読んだあとは、自分にとって、「未来はそんなに悪いものではない、いい方向に進んでいく」というなんとなくだが前向きな気持になる。どの場面がそう想起させるのかはよくわからない。今いる自分の現実も、そんなに悪いものばっかりではないんじゃないか、みたいな。
だからといって、それまでの作中でも度々描かれていたように、結果が同じだからといって、何もしないというわけにはいかないが。
自分から不思議探しにでかけようってことなのかな。
エピローグでの国木田のセリフも良い。
『憂鬱』が2003年、『驚愕』が2011年、8年で11巻のスパンがあったわけだが、当時、リアルタイムで読んでいたものとは別の、言いようのない温かみを感じられる。
続編は、あったらあったで嬉しいけど、なくてもそれはそれでいいかな。
このような物語を生み出してくれてありがとうございます。
2018年7月9日に日本でレビュー済み
涼宮ハルヒシリーズ、大好きです。
と同時に、作者の苦悩が伝わってきました。
キョンの一人語りが多く、何度も決意表明を繰り返す。
本当に、なにを書いていいのか分からなくて苦しんだのでしょう。
お疲れ様でした。
新しい作品があるのであれば、日常を描いた短編集などでいいと思いますが、もしかしたら、そういう「普通」の日常を描くのが、作者の方は苦手なのかもしれませんね。
キョンに投影されている気がします。
だからこそ、ハルヒが生まれた。
大変、引き込まれた物語でした。
私も、ハルヒが大好きです。
お疲れ様でした。
と同時に、作者の苦悩が伝わってきました。
キョンの一人語りが多く、何度も決意表明を繰り返す。
本当に、なにを書いていいのか分からなくて苦しんだのでしょう。
お疲れ様でした。
新しい作品があるのであれば、日常を描いた短編集などでいいと思いますが、もしかしたら、そういう「普通」の日常を描くのが、作者の方は苦手なのかもしれませんね。
キョンに投影されている気がします。
だからこそ、ハルヒが生まれた。
大変、引き込まれた物語でした。
私も、ハルヒが大好きです。
お疲れ様でした。