無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Add: 機械仕掛けのホムンクルス (角川スニーカー文庫 171-4) 文庫 – 2004/11/29
人間と機械のはざまで、僕はどちらでもないモノ
脳以外をロボット化した機械人にして、世界の人口を半分にした隕石病の生き残りとして超能力を持つコウ。一切の感情のない戦闘美少女アイリーンとともに天才科学者兄妹を追う彼が見たのは?<世界の終末>の果ての物語
脳以外をロボット化した機械人にして、世界の人口を半分にした隕石病の生き残りとして超能力を持つコウ。一切の感情のない戦闘美少女アイリーンとともに天才科学者兄妹を追う彼が見たのは?<世界の終末>の果ての物語
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/11/29
- ISBN-104044295042
- ISBN-13978-4044295042
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/11/29)
- 発売日 : 2004/11/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 318ページ
- ISBN-10 : 4044295042
- ISBN-13 : 978-4044295042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,911,478位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年8月15日に日本でレビュー済み
学生時代に購読してた。全巻読了済み。レビュータイトルで激しくネタバレしてるけど、考えさせられました。何が正しいのか分からなくなります。ぶっちゃけ、主人公側の方が間違っているようにも思えたりします。絶対にブレない完全なる原則に縛られたAIによって支配される社会主義全体主義なら、人は上手く生きられるのかもしれない、なんて。人間の弱さを補おうとする容赦ない作中科学にゾクゾクします。物語自体は、地球外から飛来した隕石に含まれた奇病によって生存を脅かされた人類が、多大なる犠牲の中で医療技術を発達させ、脳の仕組みを解明し、それに伴い開発された人造人間によって減少した労働力を担う中で、人造人間の権利を巡って、“ヒューマニズム”と“メカニズム”(作中造語)の対立など、壮大な世界観が読見所です。奇病によってもたらされた、脳の変異によって発生した異能力者たちのバトルアクションや、異能力の副作用に支払われる代償にも…。ぐあああ…。読見所満載です。書き終えてみると、これはシリーズ全体の総括的レビューになってますね。あと、思い出しながら書いたので、細かいところや、全体的に色々間違っているかもしれません。「終わり」
2005年10月31日に日本でレビュー済み
力の代償として心に傷を負った人々の物語
(と見せかけた『漫画の法則』を騙る小説)
この本の魅力はすべて最初のページに収まっていると言えるでしょう。
ですので興味のある方は店頭でパラパラ読みくらいはしましょう。
(と見せかけた『漫画の法則』を騙る小説)
この本の魅力はすべて最初のページに収まっていると言えるでしょう。
ですので興味のある方は店頭でパラパラ読みくらいはしましょう。
2005年3月12日に日本でレビュー済み
最初は結構面白かったと思う。話にも無理がなくてキャラもいい感じだったし、感情移入もできた。ただ後半から読んでて疲れる様になってきた。まったく面白くないと言う訳じゃないけどすぐに話の主軸となるキャラが変わって通して読むと混乱した。何度か前のページを読み返す事もあった。それに、内容も飛んだ感じがして読み終わった後にページ不足じゃなかったのかな?と、思った。無理に次巻で新しい話に持ってかなくても・・・とも思う。