「子供(ガキ)の領分」シリーズの最新作です。
俺様な次男・広海君の高校の体育祭に、超絶美形の兄・陽一と
無愛想大王の弟・大地がやって来た!!
この3兄弟が揃ったら、何も起きないわけがない!?
最近、吉原さんの作品にハマってしまいました。
ボーイズラブファンの皆様には「今頃?」と言われそうですが、
今頃です。許してください(笑)
「子供の領分」シリーズも、ここ最近で一気に読み漁りました。
このシリーズ、ラブシーンってほとんど無いに等しいのに、なぜか
ラブラブしい(?)んですよねぇ・・・不思議。
吉原さんの作品は、かなりクセのある文章で、読み始めはとっつき
にくいのですが、ハマってしまうと抜け出せなくなってしまいます
よね。ある意味、中毒になりそうな感じ?(ちょっと違う?)
しかし、この「子供の領分」シリーズのように明るめで軽い感じの
から、「二重螺旋」や「間の楔」のようなシリアス&ハード&濃い
め(あえて何がとは言いませんが(笑))なものまで・・・吉原作品て
本当に奥が深いです。脱帽。
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学園タイフーン: 子供の領分体育祭編 (角川ルビー文庫 17-23) 文庫 – 2004/7/1
またまたヤツらが帰ってきた!
ついにやってきた蓮見高校体育祭。今年も全校色別リレーのトリを務める広海だが、なんと超絶美貌の兄・陽一と傲岸不遜な弟・大地が見物にやってくることに!! 茅野家三兄弟が揃った先に、嵐がおきないわけがない!?
ついにやってきた蓮見高校体育祭。今年も全校色別リレーのトリを務める広海だが、なんと超絶美貌の兄・陽一と傲岸不遜な弟・大地が見物にやってくることに!! 茅野家三兄弟が揃った先に、嵐がおきないわけがない!?
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104044342237
- ISBN-13978-4044342234
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 350ページ
- ISBN-10 : 4044342237
- ISBN-13 : 978-4044342234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,132,689位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,198位角川ルビー文庫
- - 10,467位ボーイズラブノベルス (本)
- - 220,891位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年6月28日に日本でレビュー済み
いまだに続きが出ない
シリーズ!
また読み返してます!
蛍光ピンク垂れ流しの
笑顔は必見!
三兄弟に友人達みんなでお弁当を食べる所は
楽しい(^w^)
しかしHがないのにHに感じるこのシリーズは凄いですね!
このシリーズの続きも書いてほしいなぁ!!
シリーズ!
また読み返してます!
蛍光ピンク垂れ流しの
笑顔は必見!
三兄弟に友人達みんなでお弁当を食べる所は
楽しい(^w^)
しかしHがないのにHに感じるこのシリーズは凄いですね!
このシリーズの続きも書いてほしいなぁ!!
2010年6月24日に日本でレビュー済み
このあたりから如月さんのイラストが現在のものに近くなります。
前作まで借り物でしたが、表紙と4ページの口絵につられて購入。
が、ページを開くと中身は相変わらずで、一気にタイムスリップします。
クセの強い文体、まわりくどい言い回し、
一文で済むところを何行もムダに使うところなど、
一作目からまったく変わってませんが
長年続くシリーズだから、下手に変化するよりはいいとして。
パンピー、ピーカン、クリソツ…
などなどの作中に出てくる単語に時代を感じます。
この作品自体は2004年刊行ですが、シリーズ1作目は1996年刊なので
当時にあわせているのかと思いきや、
なぜか「高校生の所持品にケータイは当たり前」と書いてあって
違和感を覚えました。
5,6年前なら確かにそうでしょうが、15年も前の話になると
お金持ち学校設定でもないのにそれはありえません。
そして10年前でも「パンピー」なんて言っている高校生はいなかったのでは…?
内容も、登場人物ばかりやたらと増えて
ただ別の視点から次男の中学時代の事件を延々と語っているだけなので
そろそろもう飽きてきました。
イラストはこの続きも美麗なのですが…。
前作まで借り物でしたが、表紙と4ページの口絵につられて購入。
が、ページを開くと中身は相変わらずで、一気にタイムスリップします。
クセの強い文体、まわりくどい言い回し、
一文で済むところを何行もムダに使うところなど、
一作目からまったく変わってませんが
長年続くシリーズだから、下手に変化するよりはいいとして。
パンピー、ピーカン、クリソツ…
などなどの作中に出てくる単語に時代を感じます。
この作品自体は2004年刊行ですが、シリーズ1作目は1996年刊なので
当時にあわせているのかと思いきや、
なぜか「高校生の所持品にケータイは当たり前」と書いてあって
違和感を覚えました。
5,6年前なら確かにそうでしょうが、15年も前の話になると
お金持ち学校設定でもないのにそれはありえません。
そして10年前でも「パンピー」なんて言っている高校生はいなかったのでは…?
内容も、登場人物ばかりやたらと増えて
ただ別の視点から次男の中学時代の事件を延々と語っているだけなので
そろそろもう飽きてきました。
イラストはこの続きも美麗なのですが…。