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少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2002/8/1
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昌浩VS窮奇の最終決戦! シリーズ第三弾登場!!
異邦の妖怪窮奇がついに都人を襲い始めた。さらに藤原道長の娘・彰子の入内が決定し彼女にかけられた呪詛が発動してしまう。入内話にショックをうけつつも、安倍晴明の孫・昌浩は彰子を救うため窮奇に立ち向かう!!
異邦の妖怪窮奇がついに都人を襲い始めた。さらに藤原道長の娘・彰子の入内が決定し彼女にかけられた呪詛が発動してしまう。入内話にショックをうけつつも、安倍晴明の孫・昌浩は彰子を救うため窮奇に立ち向かう!!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2002/8/1
- ISBN-104044416052
- ISBN-13978-4044416058
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対象商品: 少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ (角川ビーンズ文庫)
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4044416052
- ISBN-13 : 978-4044416058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 446,325位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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8月21日生まれ。東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』(角川ティーンズルビー文庫)で作家デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ』(ISBN-10:4046311126)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月13日に日本でレビュー済み
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届いた商品も美品で、満足しています。また機会があればお願いします。
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2005年4月3日に日本でレビュー済み
夢枕獏さんの陰陽師が流行したせいか、最近陰陽師ものはあちらこちらで目にすることが多いので、ちょっと食傷気味な感じがあって、このシリーズも正直なところあまり期待していませんでした。
1、2巻を読んだ印象では、安倍晴明ではなく孫の昌浩を主人公にしている点で、少し他の陰陽師ものと感じが違うなーとは思っていましたが、それほど印象に残らなかったのですが、今回はちょっと違ってきました。
これまであまり触れられて来なかった十二神将とのやり取りや、主人公昌浩と藤原彰子との淡く切ない恋物語にドキドキさせられ、一気にこの物語の世界に惹き込まれていきました。ラストの展開は、かなり史実とは違うので、今後どうなっていくのか、続巻に期待します!
ちなみに、物の怪の「もっくん」はとても可愛いですね。それに青龍とのからみも今後明かされていくと思いますが、とても楽しみです。
1、2巻を読んだ印象では、安倍晴明ではなく孫の昌浩を主人公にしている点で、少し他の陰陽師ものと感じが違うなーとは思っていましたが、それほど印象に残らなかったのですが、今回はちょっと違ってきました。
これまであまり触れられて来なかった十二神将とのやり取りや、主人公昌浩と藤原彰子との淡く切ない恋物語にドキドキさせられ、一気にこの物語の世界に惹き込まれていきました。ラストの展開は、かなり史実とは違うので、今後どうなっていくのか、続巻に期待します!
ちなみに、物の怪の「もっくん」はとても可愛いですね。それに青龍とのからみも今後明かされていくと思いますが、とても楽しみです。
2008年7月24日に日本でレビュー済み
窮奇との最終決戦。命がけの戦いに興奮しました。今回も昌浩は大ピンチに。しかし、彰子を想い命をかけて窮奇と戦います。
それ以上に読むペースを上げさせたのは、彰子の入内決定によって引き裂かれる昌浩と彰子の心(想い)出会ってまだ数ヶ月、しかしお互いに想い合う二人の心。身分の違い、姫としての宿命の残酷さに「酷すぎる〜」と手に力が入ってしまいました。二人の涙のシーンにもらい泣き。それ故にラストの展開に驚きです。
少しずつ他の十二神将達の登場も増えてきて、今後の展開も気になります。
それ以上に読むペースを上げさせたのは、彰子の入内決定によって引き裂かれる昌浩と彰子の心(想い)出会ってまだ数ヶ月、しかしお互いに想い合う二人の心。身分の違い、姫としての宿命の残酷さに「酷すぎる〜」と手に力が入ってしまいました。二人の涙のシーンにもらい泣き。それ故にラストの展開に驚きです。
少しずつ他の十二神将達の登場も増えてきて、今後の展開も気になります。
2005年4月11日に日本でレビュー済み
一・二巻と続いた窮奇との最終決戦が繰り広げられる三巻。
決戦場面はさることながら、決戦前の彰子との会話が何より印象的でした。
このシーンは泣いてしまいそうになるほど切ないです。
お互いの気持ちに気づいていながらも離れなければならない性。
二度と顔を会わせて話をしてはいけない二人が交わす一つの約束。
窮奇に蝕まれた彰子を守ると堅く決意する昌浩は立派な一人前陰陽師として感じられました。
最後には驚きの展開に発展するなど、読み応えは抜群です。
三巻を読んで、さらにこのシリーズが好きになりました。
決戦場面はさることながら、決戦前の彰子との会話が何より印象的でした。
このシーンは泣いてしまいそうになるほど切ないです。
お互いの気持ちに気づいていながらも離れなければならない性。
二度と顔を会わせて話をしてはいけない二人が交わす一つの約束。
窮奇に蝕まれた彰子を守ると堅く決意する昌浩は立派な一人前陰陽師として感じられました。
最後には驚きの展開に発展するなど、読み応えは抜群です。
三巻を読んで、さらにこのシリーズが好きになりました。
2003年9月7日に日本でレビュー済み
彰子の入内を知った昌浩は、やっと自分の気持ちに気付く。
異邦の大妖怪“窮奇”により、彰子の体の中に障気が入りこんでしまう。
昌浩は紅蓮に内緒で、その障気を自分の体に移し換えることに。
窮奇が送りこんだ妖怪との戦いで、紅蓮にそのことがばれてしまうが、
自分の気持ちを伝え、何とか説得に成功する。
昌浩vs窮奇の最終決戦!
異邦の大妖怪“窮奇”により、彰子の体の中に障気が入りこんでしまう。
昌浩は紅蓮に内緒で、その障気を自分の体に移し換えることに。
窮奇が送りこんだ妖怪との戦いで、紅蓮にそのことがばれてしまうが、
自分の気持ちを伝え、何とか説得に成功する。
昌浩vs窮奇の最終決戦!
2008年2月4日に日本でレビュー済み
昌浩の育ての親であり、十二神将最強にして最凶の闘将たる《煉獄の将》紅蓮(騰蛇)を昌浩は信頼していると思い込んでやってしまうが、それは自他共に錯覚でしかない。彰子の呪詛を肩代わりしたいと晴明に懇願して昌浩は密かに呪詛の形代になった。そんなことは出来ればやらない方が良かったが、それ以上に問題だったのは紅蓮に隠蔽したことだ。昌浩は「もしも、俺が彰子にかけられた窮奇の呪詛を我が身に移して形代になったことを紅蓮が知れば、術を破り彰子に呪詛の全てを返して彼女を殺してでも俺を守ろうとする!永遠に俺に恨まれ赦されなくても彰子を殺してでも俺を守ろうとしたに違いない。」と紅蓮にだけは知られまいと隠すのに必死になった。
現在の主である晴明までもが隠した方が良いと判断して昌浩と結託して紅蓮の心を踏み躙ってしまった。本来ならば「昌浩や。紅蓮の力のみを頼り、その心を信じられぬのか? 確かに、お前に恨まれ永遠に赦されずとも彰子様を殺してでもお前を守ろうとするかもしれん。だが、それを知った上で、そんな紅蓮を丸ごと信じてこその真の信頼ではないのか!? 紅蓮は心を込めて助力を請えば、必ずや応えてくれる筈じゃ!」と晴明は呪詛の形代になる際に昌浩の愚を諭すべきだったのに、逆に結託して晴明までもが紅蓮を信じていなかった。
紅蓮が「十二神将の理」を犯した50年前の道反の事件は己自身に咎があると知るからこそ晴明は「どうあっても紅蓮を殺めるならば我が命をもってお前たちを断罪する! 未来永劫、赦されることはないと知れ!!」と紅蓮の処刑に異を唱えなかったらしい勾陣を含めた他の十二神将たちの魔の手から紅蓮を守り抜いた晴明も耄碌したものだ! 七十路に至っても未だに精進が足りないタワケだ。紅蓮たち十二神将を《朋友(とも)》と思うとか口では言いながら、晴明自身が《朋友》失格だ。嗚呼、情けなや。
しかし、昌浩が怖れたとおりのことを紅蓮が実行するのだとしても、それでも紅蓮を信じてこその信頼ではないだろうか? 昌浩のために世界を破壊し、全ての人間を殺してまでも愛してくれるなんて、これに勝る至福はありません。そこまで一途に愛し守られて何が不満なのか? 未来永劫、紅蓮がそのようにしか昌浩を愛せないとしても、世界を滅ぼしても他の人間を全て殺しても厭わぬ一途な愛の形は何よりも尊いモノであり、我が子を愛する親心ゆえなのに。
紅蓮は昌浩の育ての親でもあるが、数え年3歳(満2歳)の時に悪しき輩に取り込まれぬようにと晴明が《見鬼》を含めた陰陽の才の全てを凍結させた10年の空白が、昌浩に自分を慈しんでくれた紅蓮の存在を忘れさせてしまった。その空白の10年の果ての春の終わりに再会した(紅蓮はずっと昌浩の傍にいた)2人の間に揺るぎない信頼が育まれるには時間が足りなかったのも事実だろうから、これから先の昌浩の心の成長に期待するしかない。
現在の主である晴明までもが隠した方が良いと判断して昌浩と結託して紅蓮の心を踏み躙ってしまった。本来ならば「昌浩や。紅蓮の力のみを頼り、その心を信じられぬのか? 確かに、お前に恨まれ永遠に赦されずとも彰子様を殺してでもお前を守ろうとするかもしれん。だが、それを知った上で、そんな紅蓮を丸ごと信じてこその真の信頼ではないのか!? 紅蓮は心を込めて助力を請えば、必ずや応えてくれる筈じゃ!」と晴明は呪詛の形代になる際に昌浩の愚を諭すべきだったのに、逆に結託して晴明までもが紅蓮を信じていなかった。
紅蓮が「十二神将の理」を犯した50年前の道反の事件は己自身に咎があると知るからこそ晴明は「どうあっても紅蓮を殺めるならば我が命をもってお前たちを断罪する! 未来永劫、赦されることはないと知れ!!」と紅蓮の処刑に異を唱えなかったらしい勾陣を含めた他の十二神将たちの魔の手から紅蓮を守り抜いた晴明も耄碌したものだ! 七十路に至っても未だに精進が足りないタワケだ。紅蓮たち十二神将を《朋友(とも)》と思うとか口では言いながら、晴明自身が《朋友》失格だ。嗚呼、情けなや。
しかし、昌浩が怖れたとおりのことを紅蓮が実行するのだとしても、それでも紅蓮を信じてこその信頼ではないだろうか? 昌浩のために世界を破壊し、全ての人間を殺してまでも愛してくれるなんて、これに勝る至福はありません。そこまで一途に愛し守られて何が不満なのか? 未来永劫、紅蓮がそのようにしか昌浩を愛せないとしても、世界を滅ぼしても他の人間を全て殺しても厭わぬ一途な愛の形は何よりも尊いモノであり、我が子を愛する親心ゆえなのに。
紅蓮は昌浩の育ての親でもあるが、数え年3歳(満2歳)の時に悪しき輩に取り込まれぬようにと晴明が《見鬼》を含めた陰陽の才の全てを凍結させた10年の空白が、昌浩に自分を慈しんでくれた紅蓮の存在を忘れさせてしまった。その空白の10年の果ての春の終わりに再会した(紅蓮はずっと昌浩の傍にいた)2人の間に揺るぎない信頼が育まれるには時間が足りなかったのも事実だろうから、これから先の昌浩の心の成長に期待するしかない。
2003年6月9日に日本でレビュー済み
昌浩と彰子の切ない恋がとても印象的。
彰子のため、自分の身を削りながら必死に駆け回る昌浩に思わず涙です。もっくんとのエピソードも感涙。
彰子のため、自分の身を削りながら必死に駆け回る昌浩に思わず涙です。もっくんとのエピソードも感涙。