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少年陰陽師 うつつの夢に鎮めの歌を (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2003/9/1
少年陰陽師のお楽しみ袋が登場!!
大陰陽師晴明の孫ながら見鬼の才が全くない昌浩・13歳。都の路を歩いていると目の前にぽとりと、不思議な物の怪が落ちてきて…。昌浩ともっくんの出会いを描く注目の一作の他、書き下ろし短編も含め計四作を収録!!
大陰陽師晴明の孫ながら見鬼の才が全くない昌浩・13歳。都の路を歩いていると目の前にぽとりと、不思議な物の怪が落ちてきて…。昌浩ともっくんの出会いを描く注目の一作の他、書き下ろし短編も含め計四作を収録!!
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104044416125
- ISBN-13978-4044416126
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4044416125
- ISBN-13 : 978-4044416126
- Amazon 売れ筋ランキング: - 835,873位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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8月21日生まれ。東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』(角川ティーンズルビー文庫)で作家デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ』(ISBN-10:4046311126)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編とは違う、登場人物たちの別の一面を知ることができて、とても面白かった。
2003年10月4日に日本でレビュー済み
少年陰陽師初の番外編・「うつつの夢に鎮めの歌を」は、本編のシリアス感は微塵の欠片も見せず、楽しい内容となっています。そしてなんと、「少年陰陽師シリーズ」には珍しい命令形ではないタイトルです。(笑)
昌浩と紅蓮の出会いを綴った第一話「霧の籬を吹き払え」を始め、短編四話を収録。「霧の籬を吹き払え」「朧の轍をたどれ」「うつつの夢に鎮めの歌を」「玉箒は愁いを祓う」などなど。
そして「うつつの夢に~」と「玉箒は~」は、書下ろしという超豪華な一冊です。
主人公・昌浩と相棒もっくんの出会いの話、昌浩ともっくんの夜の警備の話。昌浩の祖父・安倍晴明と貴船神社の神・高於の珍しい2ショットでの雪見の話もあり、「少年陰陽師シリーズ」がよりいっそう楽しめると思います。
こ!れは初めて読まれる方でも理解できるし、今までのファンなどは一冊目から読み直したくなると思います!(私がそうでしたから:笑)
前作「焔の刃を研ぎ澄ませ」は面白味よりもシリアス一直線な感じがしたから、尚更コメディに引き込まれました。
昌浩と紅蓮の出会いを綴った第一話「霧の籬を吹き払え」を始め、短編四話を収録。「霧の籬を吹き払え」「朧の轍をたどれ」「うつつの夢に鎮めの歌を」「玉箒は愁いを祓う」などなど。
そして「うつつの夢に~」と「玉箒は~」は、書下ろしという超豪華な一冊です。
主人公・昌浩と相棒もっくんの出会いの話、昌浩ともっくんの夜の警備の話。昌浩の祖父・安倍晴明と貴船神社の神・高於の珍しい2ショットでの雪見の話もあり、「少年陰陽師シリーズ」がよりいっそう楽しめると思います。
こ!れは初めて読まれる方でも理解できるし、今までのファンなどは一冊目から読み直したくなると思います!(私がそうでしたから:笑)
前作「焔の刃を研ぎ澄ませ」は面白味よりもシリアス一直線な感じがしたから、尚更コメディに引き込まれました。
2003年10月1日に日本でレビュー済み
ここのところ本編では辛い状況が続いていた少年陰陽師ですが、この短編集はほのぼのした話ばかりでほっとしました~
個人的には最後に会ったじいさまと高於の酒盛りの話がお気に入りですvv
昌浩と彰子の日常的な風景が楽しい一冊です。
個人的には最後に会ったじいさまと高於の酒盛りの話がお気に入りですvv
昌浩と彰子の日常的な風景が楽しい一冊です。