シリーズ前作で、兄望のお相手の竜大の株が地に落ちたこともあり、弟恵のお相手の隼人が真人間に感じられました。本当は癖のあるキャラなのですが……。途中暴走していましたが、恵の挑発を受けてのことだし本人は喜んでいたので、許容範囲かな。攻めはやっぱりこういう方が良いですよね。
チラッとしか登場していませんでしたが、相変わらず竜大の印象は最悪でした。夜中に兄を求めて自宅マンションに帰ってきた恵を追い返したあの態度、ムカつきます。
癒されたのは岩井さんと恵の会話シーンでした。
恵もかわいそうなことが沢山あったけど、それを乗り越えて大人になって成長を感じました。これからも隼人さんとお幸せに……!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
その腕に泣かされて (角川ルビー文庫 65-9) 文庫 – 2003/6/1
不器用な恋愛小説家と甘えたがりの高校生のスイート&ビターなラブライフ!
高校生・恵は、恋人の人気作家・佐原隼人が仕事で構ってくれないとふて腐れる日々。そんな中、佐原の知り合いのプロデューサーから芸能界に声をかけられるが…!?身体はオトナ・心はコドモな恵のスリリング・ラブ!
高校生・恵は、恋人の人気作家・佐原隼人が仕事で構ってくれないとふて腐れる日々。そんな中、佐原の知り合いのプロデューサーから芸能界に声をかけられるが…!?身体はオトナ・心はコドモな恵のスリリング・ラブ!
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/6/1
- ISBN-104044422095
- ISBN-13978-4044422097
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/6/1)
- 発売日 : 2003/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 237ページ
- ISBN-10 : 4044422095
- ISBN-13 : 978-4044422097
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
14グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年3月12日に日本でレビュー済み
シリーズものとは知らずこの巻から先に買って読んでしまいましたが
それでも違和感なく読める内容になっていました。
ただこの攻めの佐原は仕事に夢中で部屋にこもりっきり
受けの恵とえっちをしているときも仕事の事ばかり考えて心ここにあらず。
一緒に家に暮らしているのにロクに会えず、家でも学校でも恵はひたすら寂しい思いをしています。
恵が夜中に家から飛び出しても全く気付かない放置っぷり。
あまりにも受けと攻めの温度差があり、何故BLを読んでいるのに
リアルな恋人の倦怠期のような話を見なきゃいけないのかと嫌な気分になりました。
私には合いませんでしたが攻め←←←受けが好きな人にはお勧めだと思います。
それでも違和感なく読める内容になっていました。
ただこの攻めの佐原は仕事に夢中で部屋にこもりっきり
受けの恵とえっちをしているときも仕事の事ばかり考えて心ここにあらず。
一緒に家に暮らしているのにロクに会えず、家でも学校でも恵はひたすら寂しい思いをしています。
恵が夜中に家から飛び出しても全く気付かない放置っぷり。
あまりにも受けと攻めの温度差があり、何故BLを読んでいるのに
リアルな恋人の倦怠期のような話を見なきゃいけないのかと嫌な気分になりました。
私には合いませんでしたが攻め←←←受けが好きな人にはお勧めだと思います。