待ちに待った砂マです〜!
どうなることやらと、ハラハラドキドキしていたのですがほっとしました。
なんと言っても死人がいない。
コレめちゃくちゃ大事!
そして久しぶりの魔術披露よかったーっ。
&
目も治って読んでる方もほっと安心。
砂マはユーリといっしょに光を見た、そんな一巻でした。
番外編のマッチョ&ジュリアの話もいい!
すごくいい!
最後が特にいい!!(シツコイ)
表紙もきれいですし、500万部突破ですし。
まるマってすごいー
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
砂はマのつく途の先! (角川ビーンズ文庫 4-18) 文庫 – 2007/12/1
神族たちの国・聖砂国を移動する、魔王ユーリと小シマロン王サラレギー。禁忌の箱「凍土の劫火」探索の旅の途中、砂漠に現れたオアシスに立ち寄ったユーリだったが……。大人気まるマシリーズ、聖砂国編第6弾!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/12/1
- ISBN-104044452180
- ISBN-13978-4044452186
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/12/1)
- 発売日 : 2007/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4044452180
- ISBN-13 : 978-4044452186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,094,193位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年12月8日に日本でレビュー済み
前作がものすごいラストだったために、ヴォルフの安否が気になって仕方なかったけれど、とうとうユーリとヴォルフが合流して嬉しかったです。
ユーリとコンラッドが一緒にいるよりも、ユーリとヴォルフが一緒にいてくれるほうがなんだかほっとします。
ヴォルフの存在1つで、シリアスな本編や、ネガティブなユーリが前向きになるのが嬉しい。(ほめすぎ?)
色々な謎も少しずつ明らかになってくるし、読み応えはあります。
もう少し早く本が出ればなぁ…と思わないでもないですけれど、今回の内容は凄く好きですv
聖砂国編もそろそろラストスパートな感じでしょうか?
これからの本編では、ユーリとヴォルフが行動を共にしてくれるだろうから、なんだかまた読むのが楽しみです!
この二人の掛け合いが大好きなのでvv
ユーリとコンラッドが一緒にいるよりも、ユーリとヴォルフが一緒にいてくれるほうがなんだかほっとします。
ヴォルフの存在1つで、シリアスな本編や、ネガティブなユーリが前向きになるのが嬉しい。(ほめすぎ?)
色々な謎も少しずつ明らかになってくるし、読み応えはあります。
もう少し早く本が出ればなぁ…と思わないでもないですけれど、今回の内容は凄く好きですv
聖砂国編もそろそろラストスパートな感じでしょうか?
これからの本編では、ユーリとヴォルフが行動を共にしてくれるだろうから、なんだかまた読むのが楽しみです!
この二人の掛け合いが大好きなのでvv
2007年12月3日に日本でレビュー済み
久しぶりの本編ですが、ムラケン!ヨザック!どういう事っ!!という感じでした。
ユーリの試練はまだまだ続きそうですね・・。
早く聖砂国編が円満解決しないかな〜・・。
なんだかシリアス展開に疲れてきましたよ〜。
ユーリの試練はまだまだ続きそうですね・・。
早く聖砂国編が円満解決しないかな〜・・。
なんだかシリアス展開に疲れてきましたよ〜。
2007年12月4日に日本でレビュー済み
公衆便所から異世界へ流された高校生ユーリ、職業は魔王!?普通じゃないファンタジー第14巻。
久しぶりの本編最新刊です。何しろ「〜水の底」が全体的にかなりのシリアス、ヨザックや村田、ヴォルフのあの展開…後半は番外編でしたし。かなり皆さんヤキモキしながら待ったと思います。
内容は…良かったです!聖砂国編は禁忌の箱やグレイブス一族が大きく絡み、シリーズの中でも特に複雑でシリアスな展開です。そんな中でも「何年かしたらネタ元分かんないんじゃ…」と思われる喬林先生特有の時事ネタがウケます!(例・小○よしお、お○りかじり虫ナド)。出だしこそちょっと肩透かしだったですが、引き込まれてグイグイ読みました。ユーリの目に関する事も、やっぱりあの人と避けては通れない道らしく…早く核心に触れて欲しいです。前巻のモヤモヤはだいたい晴れましたがまだ大変続き、聖砂国編は終わりません…。次巻も待ち遠しいデス!
番外編は初収録の「恋に落ちて」。アーダルベルトが主役です。これ…良かったです!ジュリアとの出会いの話ですが、微笑ましく、ドキドキしました。さらにもっと詳しくジュリアとアーダルベルト、そしてコンラッドとの話が見たくなりました。
久しぶりの本編最新刊です。何しろ「〜水の底」が全体的にかなりのシリアス、ヨザックや村田、ヴォルフのあの展開…後半は番外編でしたし。かなり皆さんヤキモキしながら待ったと思います。
内容は…良かったです!聖砂国編は禁忌の箱やグレイブス一族が大きく絡み、シリーズの中でも特に複雑でシリアスな展開です。そんな中でも「何年かしたらネタ元分かんないんじゃ…」と思われる喬林先生特有の時事ネタがウケます!(例・小○よしお、お○りかじり虫ナド)。出だしこそちょっと肩透かしだったですが、引き込まれてグイグイ読みました。ユーリの目に関する事も、やっぱりあの人と避けては通れない道らしく…早く核心に触れて欲しいです。前巻のモヤモヤはだいたい晴れましたがまだ大変続き、聖砂国編は終わりません…。次巻も待ち遠しいデス!
番外編は初収録の「恋に落ちて」。アーダルベルトが主役です。これ…良かったです!ジュリアとの出会いの話ですが、微笑ましく、ドキドキしました。さらにもっと詳しくジュリアとアーダルベルト、そしてコンラッドとの話が見たくなりました。
2007年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った最新刊です!かなり長い間楽しみにしていたので、とても嬉しいです。
いよいよ仲間が集まってきたのですが、そのせいもあって中々話が進んでいないような
気がします。陛下が精神的には落ち着いているとはいえ未だネガティブな状況なので、
堂々巡りをしている感が拭えませんでした。
けれど一番気になるヨザの安否や、次男の前でだけ本音で喧嘩する陛下、サラレギー
が好きになれるかもしれない切ないシーンなど読み応えはあります!
最後にはアーダルベルトとジュリアの馴れ初めが収録されていますが、好き好きにも
よると思いますが私には「うーん?」な内容でした。
あんな風に微笑ましくジュリアの事を他人に話せる彼が、人間側についたりするものでしょうか?
とは私の疑問です。もっと彼女の死にトラウマがあるのかと思っていましたが。
まるマはどちらかと言うと今までの短編のほうが魅力を発揮できていると思いましたので、
星3つです。
いよいよ仲間が集まってきたのですが、そのせいもあって中々話が進んでいないような
気がします。陛下が精神的には落ち着いているとはいえ未だネガティブな状況なので、
堂々巡りをしている感が拭えませんでした。
けれど一番気になるヨザの安否や、次男の前でだけ本音で喧嘩する陛下、サラレギー
が好きになれるかもしれない切ないシーンなど読み応えはあります!
最後にはアーダルベルトとジュリアの馴れ初めが収録されていますが、好き好きにも
よると思いますが私には「うーん?」な内容でした。
あんな風に微笑ましくジュリアの事を他人に話せる彼が、人間側についたりするものでしょうか?
とは私の疑問です。もっと彼女の死にトラウマがあるのかと思っていましたが。
まるマはどちらかと言うと今までの短編のほうが魅力を発揮できていると思いましたので、
星3つです。
2007年12月12日に日本でレビュー済み
はっきりいって最近マ熱。冷め傾向…砂マもオク落札。でしたがっ
ぐぐいっ。と引き戻されました〜 やぱし凄いです 喬林せんせ〜 この一冊で今年のネタも味わえる?(笑)
ぐぐいっ。と引き戻されました〜 やぱし凄いです 喬林せんせ〜 この一冊で今年のネタも味わえる?(笑)
2007年12月28日に日本でレビュー済み
すみません、ほかの方のレビューではけっこう持ち上げられてるんですが……個人的に、これ見てちょっとマ熱冷めました。なんというか……少しずつ完成されてきてた文章というか、構成というか、そういうのがちょっと崩れた感じ……orz
前作がよかった分、正直「一年半まってコレ?!」っていうのが第一印象でした。ヴォルフがかっこよかったり、ギュンター(笑)の例のアレとかはおもしろくてよかったんですけどね^^;
もともと一冊一冊がどうというよりも、全体を通して「一人称」と「三人称」が混在しまくる作品で、文章も部分部分ですごくおもしろくて秀逸なものから、どこか煩雑でわけわからないものまでごっちゃで、勢いとノリで話を突き進めていくような感じの作品です。誰かの作品と比べてどうというより、単に好みの問題なんでしょうが、時事的なネタも入れてるので、後から読むと高速で置いてきぼりくらったりもします。流行語的なモノとりいれすぎ……
キャラクターはすべてイイです。ものすごくキャラたってます。それだけでもすごく秀逸だと思います。でも、文章がついていってない。スムーズに読める部分もある反面、おかしな言い方の所とかにぶつかって「え、あれ、えと、ええと」と読むのに苦労したり物語に置いてきぼりくらわされたりするのね。しかも説明すごく不足気味。
例えて言うなら、すごく綺麗な刺繍の入った絹と、ボロい麻布をつなぎ合わせて作ったパッチワークのような……全体を見ると「え、ここどうなってるの? で、全体的にバランスどうなのこれ?」っていう感じの小説……一巻の某少年の生死とか、ふつうならきっちり書いておくべきところを完全スルーだったりするあたりが、その最たるものかと。
一人称だけなら、個人視点に限定される分、わからない場所や見えない箇所というのは必ずあります。で、それを少しずつ物語の中で明かしていくのがおもしろさなんですが……
これ、一人称の小説じゃないですよね? 三人称入ってますし。
説明できるはずですよね? てゆか、しなきゃおかしいところ放置ってどうなんです??
ふつう、作者は気づきにくいんです。物語の内容すべてが頭の中に入ってますから。書かれてる一の事柄に対して十の理解があるわけですよ。たとえば建物があったとして、その陰に何が置かれているかとか、読者からは見えないけど、作者の頭の中にはある。書かれていないだけで。
だけど、読者は書かれている部分だけしか見えないから、書かれてない限りさっぱりわからない。作者と読者の間にある溝というか、そういう「視界範囲の違い」が物語りでうきぼりになったらそれはもう大変でしょう。本当に物語に置いてきぼりにされます。
だから編集者さんとか、担当さんが「ここ、説明不足になってるよ」とか注意して作者の頭の中から読者へ向けて「物語の一場面」を提供するわけです。
でも、はっきり言って、まるマはそのあたりがものすごくおざなりです。
それでも巻数を重ねるごとに読みやすくなってきてました。友達は「これ文章気持ち悪い」って言って読んでくれませんが;; 前作は特におもしろかった。作者さんは細かいところを書きすぎてなかなか物語が進まないみたいなことを書いてますけど、普通はもうちょっと書くと思うんですよね……今でもまだ書かなすぎ。前作はそこのところが綺麗に入ってたし、内容もすごく面白かった。今回のは、すみません、一年半という年月を待ったにしてはちょっとおもしろくないです。これが二ヶ月ぐらいででた本なら、まだ納得ですが…
前作がよかった分、正直「一年半まってコレ?!」っていうのが第一印象でした。ヴォルフがかっこよかったり、ギュンター(笑)の例のアレとかはおもしろくてよかったんですけどね^^;
もともと一冊一冊がどうというよりも、全体を通して「一人称」と「三人称」が混在しまくる作品で、文章も部分部分ですごくおもしろくて秀逸なものから、どこか煩雑でわけわからないものまでごっちゃで、勢いとノリで話を突き進めていくような感じの作品です。誰かの作品と比べてどうというより、単に好みの問題なんでしょうが、時事的なネタも入れてるので、後から読むと高速で置いてきぼりくらったりもします。流行語的なモノとりいれすぎ……
キャラクターはすべてイイです。ものすごくキャラたってます。それだけでもすごく秀逸だと思います。でも、文章がついていってない。スムーズに読める部分もある反面、おかしな言い方の所とかにぶつかって「え、あれ、えと、ええと」と読むのに苦労したり物語に置いてきぼりくらわされたりするのね。しかも説明すごく不足気味。
例えて言うなら、すごく綺麗な刺繍の入った絹と、ボロい麻布をつなぎ合わせて作ったパッチワークのような……全体を見ると「え、ここどうなってるの? で、全体的にバランスどうなのこれ?」っていう感じの小説……一巻の某少年の生死とか、ふつうならきっちり書いておくべきところを完全スルーだったりするあたりが、その最たるものかと。
一人称だけなら、個人視点に限定される分、わからない場所や見えない箇所というのは必ずあります。で、それを少しずつ物語の中で明かしていくのがおもしろさなんですが……
これ、一人称の小説じゃないですよね? 三人称入ってますし。
説明できるはずですよね? てゆか、しなきゃおかしいところ放置ってどうなんです??
ふつう、作者は気づきにくいんです。物語の内容すべてが頭の中に入ってますから。書かれてる一の事柄に対して十の理解があるわけですよ。たとえば建物があったとして、その陰に何が置かれているかとか、読者からは見えないけど、作者の頭の中にはある。書かれていないだけで。
だけど、読者は書かれている部分だけしか見えないから、書かれてない限りさっぱりわからない。作者と読者の間にある溝というか、そういう「視界範囲の違い」が物語りでうきぼりになったらそれはもう大変でしょう。本当に物語に置いてきぼりにされます。
だから編集者さんとか、担当さんが「ここ、説明不足になってるよ」とか注意して作者の頭の中から読者へ向けて「物語の一場面」を提供するわけです。
でも、はっきり言って、まるマはそのあたりがものすごくおざなりです。
それでも巻数を重ねるごとに読みやすくなってきてました。友達は「これ文章気持ち悪い」って言って読んでくれませんが;; 前作は特におもしろかった。作者さんは細かいところを書きすぎてなかなか物語が進まないみたいなことを書いてますけど、普通はもうちょっと書くと思うんですよね……今でもまだ書かなすぎ。前作はそこのところが綺麗に入ってたし、内容もすごく面白かった。今回のは、すみません、一年半という年月を待ったにしてはちょっとおもしろくないです。これが二ヶ月ぐらいででた本なら、まだ納得ですが…
2008年4月11日に日本でレビュー済み
本編は、んー、進んだ??というのが正直なところですね。まあとりあえず、誰も死んでいないので安心しました。コンラートは、すっかり自分の立場をお忘れですね。そしてアーダルベルトのサイドストーリー、ほろっときました。愛を感じました。