紙媒体で買ったのが良すぎて、でもボロボロになってきたので電子でも購入しました。
攻めのドSっぷりが堪らなかったですね。
紙媒体の方は絵もあったんですけど、なくても文章が素晴らしいから大丈夫でした!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
チョコレート密度 (角川ルビー文庫 83-19) 文庫 – 2007/2/1
苦いけど甘い──逃(のが)れられない恋は、濃厚なチョコの味
大学生の城山が引き受けた、『犬の世話をするだけの超ワリのいいバイト』の雇い主・風見は、いっぱしの遊び人のつもりだった城山など太刀打ちできないような危険な男で──!? 大人気「ハチミツ浸透圧」第三弾!
大学生の城山が引き受けた、『犬の世話をするだけの超ワリのいいバイト』の雇い主・風見は、いっぱしの遊び人のつもりだった城山など太刀打ちできないような危険な男で──!? 大人気「ハチミツ浸透圧」第三弾!
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104044468192
- ISBN-13978-4044468194
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 315ページ
- ISBN-10 : 4044468192
- ISBN-13 : 978-4044468194
- Amazon 売れ筋ランキング: - 809,112位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 994位角川ルビー文庫
- - 7,794位ボーイズラブノベルス (本)
- - 169,368位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
3月16日生まれ。九州出身・神奈川在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 INVISIBLE RISK〈2〉 (ISBN-13:978-4861344237)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い本なので、難しいのかもしれませんが、
このチョコレート密度、このスピンオフのハチミツ浸透圧とカラメル屈折率の3冊をイラスト付きにして欲しいです(泣)
チョコレート密度の攻め様、イラストなしは勿体なすぎると残念でなりません
このチョコレート密度、このスピンオフのハチミツ浸透圧とカラメル屈折率の3冊をイラスト付きにして欲しいです(泣)
チョコレート密度の攻め様、イラストなしは勿体なすぎると残念でなりません
2007年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、前前作に続き、楽しみに読ませていただきました。
攻めがドSって設定なのはそれはそれでいいんだけど、
自分の勘違い(?)で受けの信頼を裏切り、いためつけて犯して、
それを受けがなんとなく許してるっていう状況にはどうしても感情移入できないかな。
でもそこを除けば崎谷さんらしい読ませる一作でした。
受けが本気の気持ちを返してもらえないと思い込み、本気で逃げるところは納得できます。
それに受けが本気で泣いた時の攻めの反応・・・あの一瞬のシーンが好きです。
あのシーンがあったからこの作品全体が受け入れられました。
これは人によって好き嫌いが別れる作品だと思います。
個人的には、好きな方。
攻めがドSって設定なのはそれはそれでいいんだけど、
自分の勘違い(?)で受けの信頼を裏切り、いためつけて犯して、
それを受けがなんとなく許してるっていう状況にはどうしても感情移入できないかな。
でもそこを除けば崎谷さんらしい読ませる一作でした。
受けが本気の気持ちを返してもらえないと思い込み、本気で逃げるところは納得できます。
それに受けが本気で泣いた時の攻めの反応・・・あの一瞬のシーンが好きです。
あのシーンがあったからこの作品全体が受け入れられました。
これは人によって好き嫌いが別れる作品だと思います。
個人的には、好きな方。
2013年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と感じました。自分にはきつかった。でも結局本人たちがそれでいいならいいので、私も納得です。こういうのもいいかもと最後には思いました。
2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のキャラが、最初筋張った男の子ぽいものから恋の深みにはまっていくに従って、たおやかで美しいものに変化していく様子がかわいい。第三者から見ればわかってしまう主人公たちの互いの気持ちも、当事者たちは確信を持てないばかりか、疑いまで生じる。まぁこれが恋愛の面白さなのだが。それを作者は、男同士の恋愛としてすごく上手にエキサイティングに表現している。少しも読者の集中力をそらせない名作。あっちこっちに施された伏線も意外な結論を暴露し面白い。エロも非常に丁寧に巧みに描写されている。
2016年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はBLはなんでもKindleです。なんだか恥ずかしい表紙が多いのでレジで買えないし、本棚にも並べれないから。
崎谷先生の本は何冊も読んでいて、このお話は私のなかでナンバーワン。先生がよく好きだといってる、おバカ受けが嫌いなので、このカルーい受けもなんだかなあって思ってよんでたけど!
なかなか男前の受けで、それの上いくかなり俺様な攻めで、わーこれはヤバい!って思いました。
で、一応はおすすめなんですけど、他のKindleレビューアーさんも書いてるように、まあ挿し絵がありません、Kindle版。まあ、そんなやつもおおいんですが、これにいたっては後書きもない。他のルビー文庫さんのKindle版は挿し絵も後書きもあるんですよ。なぜこれだけ?
後書き、好きなんだけどなその分割り引きされてるわけでもないのに。
もっとがんばって、Kindle!
崎谷先生の本は何冊も読んでいて、このお話は私のなかでナンバーワン。先生がよく好きだといってる、おバカ受けが嫌いなので、このカルーい受けもなんだかなあって思ってよんでたけど!
なかなか男前の受けで、それの上いくかなり俺様な攻めで、わーこれはヤバい!って思いました。
で、一応はおすすめなんですけど、他のKindleレビューアーさんも書いてるように、まあ挿し絵がありません、Kindle版。まあ、そんなやつもおおいんですが、これにいたっては後書きもない。他のルビー文庫さんのKindle版は挿し絵も後書きもあるんですよ。なぜこれだけ?
後書き、好きなんだけどなその分割り引きされてるわけでもないのに。
もっとがんばって、Kindle!
2015年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
崎谷先生の攻キャラはかなり好みなんですが中でも風見さんはダントツで
1位の攻キャラでした。
最高にワイルドでドSなオレ様。口が悪くて一筋縄ではいかない喰えない性格w
唇にあるホクロもエロいけどエロトークも冴えわたっていて
巨大なイチモツに黒いコン〇ームはめるとかえげつなさもなかなかw
職業も鍛金の造形作家でその内側にもマグマのような情熱を秘めてる
感じも素敵でフェロモンヤバいです。
来るもの拒まずでナンパな遊び人を気取っていた城山くんが
風見にさんざん振り回されているうちに
ウブで可愛い子猫ちゃんに変わっていく様も可愛くて、泣かせたくなる
風見の気持ちがわかりますw
1位の攻キャラでした。
最高にワイルドでドSなオレ様。口が悪くて一筋縄ではいかない喰えない性格w
唇にあるホクロもエロいけどエロトークも冴えわたっていて
巨大なイチモツに黒いコン〇ームはめるとかえげつなさもなかなかw
職業も鍛金の造形作家でその内側にもマグマのような情熱を秘めてる
感じも素敵でフェロモンヤバいです。
来るもの拒まずでナンパな遊び人を気取っていた城山くんが
風見にさんざん振り回されているうちに
ウブで可愛い子猫ちゃんに変わっていく様も可愛くて、泣かせたくなる
風見の気持ちがわかりますw
2009年7月22日に日本でレビュー済み
色気垂れ流しのS(風見)と本命を作らない攻君(城山)。この攻君が垂れ流しのSに
子猫ちゃんにされていく。といったらまとめすぎか…
「カカオ九十九パーセントのチョコレート」の描写があるんですがそのまま
この作品のテイストになっていると思います。
風見のひどい誤解から餌食となり、城山はいくらなんでもこれはどうなんさ?という
目にあいます。
この直後に誤解が解けるんですが、そっからまた風見が暴走。あ、はいそーゆこと。
と私は納得しました。あとがきにもあるんですが、風見が素直な性格であることが
わかったので。
ただ、城山の風見に対する気持ちがこの時点ではわかりにくいです。
その後脅されてとはいえまた風見の家に行くあたり、出会った最初の頃から
犬へのコマンドと同じような条件付けが働いていたのかも。と思うことにしました。
風見の言うことは絶対という。(犬っぽいとか風見に言われてたし)
その後はもう城山の乙女的な不安になる思考に、あんた愛されてるだけだよ…
とツッコミたくなります。風見の執心や、城山の「はっきり言ってくれ
なきゃわかんないのっ!」的な行動に笑ってしまいます。不安だよなぁそりゃ。
「カカオ99%のチョコレート」の味は前半で、香りは後半で楽しめるとおもいます。
子猫ちゃんにされていく。といったらまとめすぎか…
「カカオ九十九パーセントのチョコレート」の描写があるんですがそのまま
この作品のテイストになっていると思います。
風見のひどい誤解から餌食となり、城山はいくらなんでもこれはどうなんさ?という
目にあいます。
この直後に誤解が解けるんですが、そっからまた風見が暴走。あ、はいそーゆこと。
と私は納得しました。あとがきにもあるんですが、風見が素直な性格であることが
わかったので。
ただ、城山の風見に対する気持ちがこの時点ではわかりにくいです。
その後脅されてとはいえまた風見の家に行くあたり、出会った最初の頃から
犬へのコマンドと同じような条件付けが働いていたのかも。と思うことにしました。
風見の言うことは絶対という。(犬っぽいとか風見に言われてたし)
その後はもう城山の乙女的な不安になる思考に、あんた愛されてるだけだよ…
とツッコミたくなります。風見の執心や、城山の「はっきり言ってくれ
なきゃわかんないのっ!」的な行動に笑ってしまいます。不安だよなぁそりゃ。
「カカオ99%のチョコレート」の味は前半で、香りは後半で楽しめるとおもいます。