秀麗が困難に立ち向かうところが魅力です!
続きが気になります。
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彩雲国物語 花は紫宮に咲く (角川ビーンズ文庫 46-3) 文庫 – 2004/7/31
彩雲国の会試(上級官吏登用試験)に見事三位「探花」で合格した紅家のお嬢様・秀麗、けれど初めてづくしの官僚見習い生活にはトラブルがつきもので……!? 大人気「彩雲国物語」に待望の続編登場!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/7/31
- ISBN-104044499039
- ISBN-13978-4044499037
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/7/31)
- 発売日 : 2004/7/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4044499039
- ISBN-13 : 978-4044499037
- Amazon 売れ筋ランキング: - 795,304位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1月26日生まれ。『彩雲国物語―はじまりの風は紅く』で第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 彩雲国物語―はじまりの風は紅く (ISBN-13: 978-4044499013 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満足です。ありがとうございました。おもしろい世界がまた1つ増えました
2006年7月4日に日本でレビュー済み
実は美形で変人揃い?のレギュラー男性陣の中でダントツに王が好きです。愛しい秀麗が官吏の道を歩み始め、益々2人の間に溝が出来る訳ですから、1人政治に励む王の孤独に同情します。
物語を読み進める度に、王の恋の成就が果てしなく遠くなり、も、もしかして秀麗は他の男性と結ばれるのでは?静蘭なら、まあ・・・許容範囲かな?絳攸って事は無いよね?!楸瑛なんて意外性も有りだったりして?!と、ドキドキ、ハラハラの連続です。
王と秀麗のラブシーンを期待しながら嵌ってしまう物語です。
物語を読み進める度に、王の恋の成就が果てしなく遠くなり、も、もしかして秀麗は他の男性と結ばれるのでは?静蘭なら、まあ・・・許容範囲かな?絳攸って事は無いよね?!楸瑛なんて意外性も有りだったりして?!と、ドキドキ、ハラハラの連続です。
王と秀麗のラブシーンを期待しながら嵌ってしまう物語です。
2012年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビーンズ文庫彩雲国物語は外伝も含め全部読んでの感想です。
角川文庫版の現在三巻目を読んでいますが、一冊一冊が200頁ちょっと位に上手くまとめらています。
もう出ても良い人達やこんな事あったのにが上手に省かれて話の流れがすんなりスリムになっています。
それに加えて説明が簡易になっており、一人一人の出番が上手く配置され、随分変わっていると思いました。
一番思ったのは、秀麗の彩雲国物語から全員の彩雲国物語に変わっていいんじゃないのかなという流れです。
美形に事かかないのは同じですが、只の美形だけではなくその容貌も生き様や性格から、皆違う容姿・・・と説明があるので、その辺は上手く書き直されているのか、私が忘れてしまったのかですが、色々驚かされます。
言ってしまえば、藍の五番目は出番待ちです、ちょっと驚きましたが、かえってスッキリしています。
藍龍連は本人の存在の話しはされますが、本人の会話はありません。
影月君の青布党事件も後日談として、皆で”ちょっとね”で今の所済まされており、お酒の事は皆知る所ですが語られてはいません。
とにかく一巻目から驚く事が多く、楽しんで読んでいます。 三巻目を読み終わって、サタイホの身を呈した目論見や、先王の8年間の病気(実質9年?)がショウタウシの腕の見せ所であるような、未だに解明されていない部分も加わりつつ、リュウキが王位に付いた時からショウタイシの見事な手腕で素早く、城下や朝廷の乱れを整えてしまった所などは文庫の方が理解しやすかったです。
序章で前回に何があったのか思い出させてくれ、終章で次回になにがテーマなのか分かるので、持ち歩きながらでも読めちゃうのも気に入っています。
**(悲しいかな、最近分かった事です。3巻で終わりだそうです。序章として読んでもらいたいと、そしてラノベなのか他でなのか、休まないと次の構想が練れないととの事で、 本当に終わりました・・・いつか、どこかでお会いできたらと、どこでだろう・・・ーでも、次回を期待して立ち直りです。)**
角川文庫版の現在三巻目を読んでいますが、一冊一冊が200頁ちょっと位に上手くまとめらています。
もう出ても良い人達やこんな事あったのにが上手に省かれて話の流れがすんなりスリムになっています。
それに加えて説明が簡易になっており、一人一人の出番が上手く配置され、随分変わっていると思いました。
一番思ったのは、秀麗の彩雲国物語から全員の彩雲国物語に変わっていいんじゃないのかなという流れです。
美形に事かかないのは同じですが、只の美形だけではなくその容貌も生き様や性格から、皆違う容姿・・・と説明があるので、その辺は上手く書き直されているのか、私が忘れてしまったのかですが、色々驚かされます。
言ってしまえば、藍の五番目は出番待ちです、ちょっと驚きましたが、かえってスッキリしています。
藍龍連は本人の存在の話しはされますが、本人の会話はありません。
影月君の青布党事件も後日談として、皆で”ちょっとね”で今の所済まされており、お酒の事は皆知る所ですが語られてはいません。
とにかく一巻目から驚く事が多く、楽しんで読んでいます。 三巻目を読み終わって、サタイホの身を呈した目論見や、先王の8年間の病気(実質9年?)がショウタウシの腕の見せ所であるような、未だに解明されていない部分も加わりつつ、リュウキが王位に付いた時からショウタイシの見事な手腕で素早く、城下や朝廷の乱れを整えてしまった所などは文庫の方が理解しやすかったです。
序章で前回に何があったのか思い出させてくれ、終章で次回になにがテーマなのか分かるので、持ち歩きながらでも読めちゃうのも気に入っています。
**(悲しいかな、最近分かった事です。3巻で終わりだそうです。序章として読んでもらいたいと、そしてラノベなのか他でなのか、休まないと次の構想が練れないととの事で、 本当に終わりました・・・いつか、どこかでお会いできたらと、どこでだろう・・・ーでも、次回を期待して立ち直りです。)**
2004年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに周辺世界の設定とか国内情勢とかを勘案すると、
内容に気になる部分が出てくるのは否めませんが、そのあたりは
ファンタジーとして楽しめる範囲内だと思います。
お兄さんズ(笑)とか秀麗、劉輝の「後の評価」も時々顔を出して
いますが、それもまた伏線として先を想像するのに楽しめます。
煮ても焼いても食えないジジたちとか、なんとなく結局のところ
姪馬鹿な叔父さんたちも相変わらず楽しくて良いですv
秀麗も、好成績で合格していながら、もの凄く激しく苦労している
ところがいいんじゃないでしょうか。男社会にぶつかる壁をきっちり
描いているところは、彼女がかなり可哀想ですが、それをのりこえる
姿勢の素敵なところでもあると思います。
昇格しつつある劉輝も、秀麗相手じゃさきざき大変だろうと思います
が、是非とも頑張って欲しいです(笑)強権発動せずに、ですが。
やっぱり先が楽しみなシリーズです。
内容に気になる部分が出てくるのは否めませんが、そのあたりは
ファンタジーとして楽しめる範囲内だと思います。
お兄さんズ(笑)とか秀麗、劉輝の「後の評価」も時々顔を出して
いますが、それもまた伏線として先を想像するのに楽しめます。
煮ても焼いても食えないジジたちとか、なんとなく結局のところ
姪馬鹿な叔父さんたちも相変わらず楽しくて良いですv
秀麗も、好成績で合格していながら、もの凄く激しく苦労している
ところがいいんじゃないでしょうか。男社会にぶつかる壁をきっちり
描いているところは、彼女がかなり可哀想ですが、それをのりこえる
姿勢の素敵なところでもあると思います。
昇格しつつある劉輝も、秀麗相手じゃさきざき大変だろうと思います
が、是非とも頑張って欲しいです(笑)強権発動せずに、ですが。
やっぱり先が楽しみなシリーズです。
2004年8月6日に日本でレビュー済み
紅一族こわいとおもいました。
なんど、「こえ~」と呟いたことか。
恐怖小説でないのに。(笑)
でもおもしろかったし、たのしかったし、王様と秀麗の距離も今回のキスでぐぐっ、と近寄ったのではないでしょうか?
やっぱり、一巻に一度はラブラブのところを見てみたい。それが毎回あるので嬉しい限りv
――王様のありかた云々よりも、物語りがおもしろいし、キャラクターが魅力的。
今回王様の雰囲気が違うのは「すきな人に見せる態度の違い」だとおもいました。
秀麗はいままで王様は「手の焼く愛しい子ども」ぐらいにしかおもってなかったかもしれないけど今回はちゃんと男として意識しはじめてます。
このまま、王様には押し切ってほしいですねv
なんど、「こえ~」と呟いたことか。
恐怖小説でないのに。(笑)
でもおもしろかったし、たのしかったし、王様と秀麗の距離も今回のキスでぐぐっ、と近寄ったのではないでしょうか?
やっぱり、一巻に一度はラブラブのところを見てみたい。それが毎回あるので嬉しい限りv
――王様のありかた云々よりも、物語りがおもしろいし、キャラクターが魅力的。
今回王様の雰囲気が違うのは「すきな人に見せる態度の違い」だとおもいました。
秀麗はいままで王様は「手の焼く愛しい子ども」ぐらいにしかおもってなかったかもしれないけど今回はちゃんと男として意識しはじめてます。
このまま、王様には押し切ってほしいですねv
2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーの裏側の上の方にシールが貼ってあったので剥がしたら、よれた跡が。内部のページも所々よれていて、水に浸かった?感じが。非常に良いとあったが、せいぜい可くらいではないでしょうか?