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彩雲国物語 朱にまじわれば紅 (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2005/4/28

4.8 5つ星のうち4.8 30個の評価

主人公・秀麗が王様教育係として後宮に入る前、お城ではこんな騒動が!? 秀麗カゼでダウン! そのとき王様は――!? などなど、ファン待望の「彩雲国」外伝登場!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2005/4/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044499063
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044499068
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 30個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地元の書店に問い合わせたところ「問屋にも無いようなので絶版の可能性が…」との返答。初版から10年以上経ったライトノベルなので仕方のないことなのですが、こちらで取り扱われてると知り即注文、3日で手元に届きました。ありがとうございました。

本作は楸瑛と絳攸の幽霊退治、影月との出会い、秀麗の風邪引き騒動にプラス書き下ろしが収録されており、彩雲国物語初の外伝ということでほぼ明るく楽しい内容となっています。作中での黄尚書の男前っぷりが刺さる方も多いのではないでしょうか。本編序盤のあの空気を求める方に大変オススメです。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名前が読めない、名前と人物が一致しない、人間関係がわからない・・・という訳でメモ紙に登場人物の関係図と名前、ふりがなを書き取りました。覚えるまで時間がかかりましたが、すぐに夢中になって読めるようになりました。
アニメを見た後ということもありますが、テンポが速くても内容を把握できるくらい、描写が読者に分かりやすくなってます。
初めての女性官吏がどう認められて行くか、ハラハラ、どきどきの連続です。
内容はネタバレになるので書きませんが、読んでいると本からパワーを感じます^^
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザ・ビーンズ未読読者には嬉しい外伝集♪
待ってました、な感じでした。
最近ご無沙汰な王都組がほぼフル出場で、それも嬉しいですね。
それにしても、なんか某紅尚書の裏表のハゲシサに笑えます。
思いっきり地を出している元公子様も……(笑)
書き下ろしも素敵でした♪王様が王様らしく、そして切ないです。
絶対権力を持っているために、自分の言葉がちゃんと自分の言葉
として届かない、相手の心が届かないかもしれない、というのは
怖いと思います。それをちゃんとかんがえているところがすごい
と思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザ・ビーンズ本誌を読んでいない彩雲国ファンには、待ちに待っていた外伝の収録。
そしてザ・ビーンズを読んでいた読者には、雪乃先生いわく「大改稿」したお話を収録したとのことで2度楽しめる内容に。
本編では最近出番の少ない王都組が出張り、秀麗の亡き母親の話しや、劉輝が秀麗にお話をせがんでいた薔薇姫の物語も収録されています。
相変わらず静蘭は完璧主義で格好いいし、黄鳳珠が男っぷりをあげています。今後の本編への伏線がこれでもか!と散りばめられていると思うのは、考えすぎでしょうか?
藍龍蓮のお話が収録されていたらもっと読み応えがあったのに!!
彩雲国ファンなら絶対買いの一冊です!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう何度も読み返し。冷酷無比、鬼畜の黎深のかわいさ・おバカぶりが最高です。番外編と言えど本編に負けず劣らずの面白さ。笑えます。でもちょっと切ない王都組の面々の心。絶対おすすめです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月3日に日本でレビュー済み
短編集なのに面白い。

シリーズものの中で、短編集はあんまり期待しないのですが、

この短編集は面白いです。

秀麗のお母さんがどうゆう人だったのかが、この本で分かります。

必見です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月30日に日本でレビュー済み
今回は外伝の短編集。
絳攸と楸瑛が主点の話と、以前に本編でチラッと出ていた
官吏試験前の騒動の話、秀麗が風邪を引く話、薔薇姫の話の4本です。
最近、出番の少なかった王都組が活躍してました。
既存キャラの魅力が十二分に出ていた楽しい外伝集でした。
邵可と奥さんの馴れ初めや、幼い頃の秀麗と静蘭のことなども
さりげなく書いてあって良かったです。
あえて難点をいえば、魅力的なキャラが多すぎることですかね。
キャラが多すぎるので、(王様以外の)キャラと秀麗との絡むシーンが
どうしても少なく感じるのが残念といえば残念…。
まあ、そんなことを言いつつも、今回も美形軍団のチヤホヤっぷりに
満腹満足でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月4日に日本でレビュー済み
彩雲国物語シリーズの短編集です。
作者があとがきにも書いてある通り、まさに!お母さんすぺしゃる。
お母さん(秀麗の)未だ謎だらけです。
ですので、物語上、結構重要!?かも・・・(・_・;)
でもそんなこと気にせず、腹抱えて笑ってあげて下さい。
彩雲国読んでない人は、1作目から読んだほうが倍笑えます。
久しぶりに肩震わして笑いました。
思い出し笑いしました。
いやぁ本っていいもんですねぇ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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