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彩雲国物語 紫闇の玉座(上) (角川ビーンズ文庫 46-21) 文庫 – 2011/5/31
王の官吏として、懸命に蝗害対策に奔走する秀麗。一方王の劉輝は、対策の全権を門下省長官の旺季に委任し、沈黙を守っていた。旺季は蝗害に襲われんとしている紅州に馬を飛ばす。そしてついに秀麗が下した決断とは!
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/5/31
- 寸法10.5 x 1.9 x 15 cm
- ISBN-104044499217
- ISBN-13978-4044499211
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/5/31)
- 発売日 : 2011/5/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4044499217
- ISBN-13 : 978-4044499211
- 寸法 : 10.5 x 1.9 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 419,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1月26日生まれ。『彩雲国物語―はじまりの風は紅く』で第1回ビーンズ小説賞奨励賞・読者賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 彩雲国物語―はじまりの風は紅く (ISBN-13: 978-4044499013 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと敵かと思っていた人が、状況によってはみかたになるとか、政治の世界かと本当に思わされた。
2019年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古でしたが表紙もきれいで中の状態もとてもよかったです。
到着までに時間がかかったので心配しましたが、大満足です。
到着までに時間がかかったので心配しましたが、大満足です。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古で購入したが綺麗だったから満足
2011年6月3日に日本でレビュー済み
『ストーリーに厚みを持たせるために、言葉を連ねる』
事と、
『丁寧に書きすぎて、無駄にページ数を増やす』
事は、似て非なるもの。
今作は、ちょっと文がクドくて読み辛かったです(>д<)次は更に厚くなるようだが…大丈夫だろうか。
さて、この巻は、旺季のターン。「この国を守ることが私と朝廷の存在価値だ。たとえすべてうまくいかなくても、何もしないより悪くはならん」
───「言った」「言わない」「やった」「やらない」論争ばっかりやってる、どこぞの国の高官たちに聞かせてやりたい。
事と、
『丁寧に書きすぎて、無駄にページ数を増やす』
事は、似て非なるもの。
今作は、ちょっと文がクドくて読み辛かったです(>д<)次は更に厚くなるようだが…大丈夫だろうか。
さて、この巻は、旺季のターン。「この国を守ることが私と朝廷の存在価値だ。たとえすべてうまくいかなくても、何もしないより悪くはならん」
───「言った」「言わない」「やった」「やらない」論争ばっかりやってる、どこぞの国の高官たちに聞かせてやりたい。
2011年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに長年続いた彩雲国物語も最終章ですね…
手に届いたときは興奮で触るのも勿体ないとさえ感じました。
今回の巻ではこれまでの謎が一気に解けた感じもします。
基本はやっぱりそうだったのかという感想…そしてちょっと寂しい。
でも、それで終わらないのが彩雲国物語であり、雪乃紗衣先生ですよね♪
そのため最終巻は期待してしまいます。
縹家が絡みだしてから物語はスピード感はなくなったようにも感じます。
今回の巻も前半はゆっくりとしたスピードで…
でも、後半は少しスピードも戻ってきています。
そして、やっぱり秀麗は働いているときが一番かっこいい!
だから、後半の秀麗が久々に働く姿はわくわくしました。
稚拙な表現で申し訳ありませんが、まさにそうで自分の体温も上がる感じでした(笑)
ひとつ言いたいことがあるとすれば、そろそろ劉輝の笑った顔が見たい…
でも、次巻は劉輝中心ということでしたので楽しみです。
これまで一緒に時を過ごしてきた彩雲国物語が終わるのは
やっぱり寂しいし、終わらないで!って気持ちもあります。
でも、長々終わりも見えず続ける作者さんが多い中
綺麗に簡潔に持っていけているのは本当に素晴らしいの一言です。
きっとこの最終巻が発売されるまでの1カ月は私にとって
長いような短いような不思議な1カ月になるのだけは決まりのようです…。
手に届いたときは興奮で触るのも勿体ないとさえ感じました。
今回の巻ではこれまでの謎が一気に解けた感じもします。
基本はやっぱりそうだったのかという感想…そしてちょっと寂しい。
でも、それで終わらないのが彩雲国物語であり、雪乃紗衣先生ですよね♪
そのため最終巻は期待してしまいます。
縹家が絡みだしてから物語はスピード感はなくなったようにも感じます。
今回の巻も前半はゆっくりとしたスピードで…
でも、後半は少しスピードも戻ってきています。
そして、やっぱり秀麗は働いているときが一番かっこいい!
だから、後半の秀麗が久々に働く姿はわくわくしました。
稚拙な表現で申し訳ありませんが、まさにそうで自分の体温も上がる感じでした(笑)
ひとつ言いたいことがあるとすれば、そろそろ劉輝の笑った顔が見たい…
でも、次巻は劉輝中心ということでしたので楽しみです。
これまで一緒に時を過ごしてきた彩雲国物語が終わるのは
やっぱり寂しいし、終わらないで!って気持ちもあります。
でも、長々終わりも見えず続ける作者さんが多い中
綺麗に簡潔に持っていけているのは本当に素晴らしいの一言です。
きっとこの最終巻が発売されるまでの1カ月は私にとって
長いような短いような不思議な1カ月になるのだけは決まりのようです…。
2011年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の現代に、秀麗とか旺季サマとかいたら、
あそこでぐちぐち言ってる人たちをすぱーんとけっとばして飛んでってくれるのになあー、
あの人たちをきっと、助けてくれるのになー。
と、ニュースを見ながらもどかしく思う雨の夜。(超時事ネタ)
これ絶対解決策ないだろう、と思う事柄にも、
きちんと納得できる道がひらけてくるのが、すごい。
(まあ、若干ご都合主義のところもいなめないけど)
この調子で、広げた大風呂敷をあと1冊で畳んでください。
1巻の最後のページ、嘘にしないでください。
どうやって畳まれるのか、とても楽しみです。
秀麗ちゃんが、潔すぎです。
この物語にでている人たちは、みんな信念を持っています。
そして、物語が進むにつれて、
人によってその信念が変化していく様が面白い。
登場人物は沢山ですが、
ちゃんとそれぞれにキャラが立っている。
だから、読んでいると引き込まれる。のめりこむ。
あと1冊なのは、さみしいなあ。
あっ?! ということは、あの外伝は文庫で出ないってこと?!
それは別?!
あそこでぐちぐち言ってる人たちをすぱーんとけっとばして飛んでってくれるのになあー、
あの人たちをきっと、助けてくれるのになー。
と、ニュースを見ながらもどかしく思う雨の夜。(超時事ネタ)
これ絶対解決策ないだろう、と思う事柄にも、
きちんと納得できる道がひらけてくるのが、すごい。
(まあ、若干ご都合主義のところもいなめないけど)
この調子で、広げた大風呂敷をあと1冊で畳んでください。
1巻の最後のページ、嘘にしないでください。
どうやって畳まれるのか、とても楽しみです。
秀麗ちゃんが、潔すぎです。
この物語にでている人たちは、みんな信念を持っています。
そして、物語が進むにつれて、
人によってその信念が変化していく様が面白い。
登場人物は沢山ですが、
ちゃんとそれぞれにキャラが立っている。
だから、読んでいると引き込まれる。のめりこむ。
あと1冊なのは、さみしいなあ。
あっ?! ということは、あの外伝は文庫で出ないってこと?!
それは別?!
2016年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彩雲国物語は必ず涙が出ます。そして寂しいような満足できたような。終わりが近くて残念です。