正直、表紙に惹かれて買いましたが。そこそこに面白い作品だったと思います。
やはり、新人の方が書かれた作品なので、多少読みにくくは感じました。
ですが、イルアラやエンハス等のキャラクターそれぞれの個性があり、楽しめる物語でした。
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花に降る千の翼 (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2005/7/30
月本 ナシオ
(著)
南洋の島国タリマレイ。王女イルアラは、鳥の神の息子・エンハスを護衛役に、なんとか王位継承者として認められようと奮闘する日々。そんな中、大国バラ―バルの若きシーハン王がタリマレイを狙っていると知り――!?
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/7/30
- ISBN-104044511012
- ISBN-13978-4044511012
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/7/30)
- 発売日 : 2005/7/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 220ページ
- ISBN-10 : 4044511012
- ISBN-13 : 978-4044511012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,153,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年10月14日に日本でレビュー済み
主人公のイルアラは、「太陽の姫」の異名をもつほどの活発なお姫様!その近くには、幼馴染のエンハスを護衛役とした恋愛チックな作品でした。 主人公の近くの人々も好感的な(カッコイイ)人が多く、ハウィール テミファ シーハンなどちょっと逆ハーレムチックな感じでした(笑)
しかも主人公は、恋愛には超鈍感という美味しい設定付き!!幼馴染のエンハスがハラハラしている様がなんとも、ほほえましく可愛らしいものがありました!
しかし難点といえば、設定が難しいッ!! この世界の世界観が強くなんとも設定が把握しにくいものがありました。 キャラ個人個人は、とても良いのですが。 それぞれ、色が濃く紙に書いて自分なりのキャラ設定を書いていかないと他のキャラとゴッチャになってしまい 読むのにとても苦労しました。(自分だけかも、しれませんが・・・(汗)
でも、絵もキレイで素敵ですし、話も理解できれば結構良い作品でした! 次回作にも期待したいですッ!!
しかも主人公は、恋愛には超鈍感という美味しい設定付き!!幼馴染のエンハスがハラハラしている様がなんとも、ほほえましく可愛らしいものがありました!
しかし難点といえば、設定が難しいッ!! この世界の世界観が強くなんとも設定が把握しにくいものがありました。 キャラ個人個人は、とても良いのですが。 それぞれ、色が濃く紙に書いて自分なりのキャラ設定を書いていかないと他のキャラとゴッチャになってしまい 読むのにとても苦労しました。(自分だけかも、しれませんが・・・(汗)
でも、絵もキレイで素敵ですし、話も理解できれば結構良い作品でした! 次回作にも期待したいですッ!!
2005年9月6日に日本でレビュー済み
物語のテンポの良さ。登場人物像がしっかりしている。(魅力的な登場人物を演出)話の内容も、今のゲーム世代にはピッタリ填まれる作品。
冒険好きには是非お勧めしたい作品です。
冒険好きには是非お勧めしたい作品です。
2007年8月31日に日本でレビュー済み
お気に入りのシリーズが完結するのはとても寂しい反面、
ハッピーエンドだとホッとして、読了後も穏やかな気分になれます。
本作品がまさにその通りの1冊でした。満足な結末でしたよ。
ただ、主人公二人のシーンが少なすぎる...。それぞれ別々に行動してました。
他カップルのことよりも、まずはエンハス&イルアラのラブッぷりがもっと読みたかった。
なので評価は星マイナス1にしました。
本編はこれで終了ですが、また短編集が出版されるようです。
主人公二人の後日談なども書き下ろしでお目にかかれるみたいですし、期待しています。
ハッピーエンドだとホッとして、読了後も穏やかな気分になれます。
本作品がまさにその通りの1冊でした。満足な結末でしたよ。
ただ、主人公二人のシーンが少なすぎる...。それぞれ別々に行動してました。
他カップルのことよりも、まずはエンハス&イルアラのラブッぷりがもっと読みたかった。
なので評価は星マイナス1にしました。
本編はこれで終了ですが、また短編集が出版されるようです。
主人公二人の後日談なども書き下ろしでお目にかかれるみたいですし、期待しています。
2006年12月29日に日本でレビュー済み
いわゆるラノベ作品、とあなどることなかれ「設定はなかなかツウ好み」です。
普段ファンタジーを読まない方は、一瞬わけがわからないかもしれませんが。
2回読めば大丈夫、魅力あるキャラに引き込まれる事だと思います。
時折見せるイルアラのヘソだしや太股にクギヅケ、になります。
女性にウケル・ヒロインだと思います、元気で仕事に一生懸命な姿に。
普段ファンタジーを読まない方は、一瞬わけがわからないかもしれませんが。
2回読めば大丈夫、魅力あるキャラに引き込まれる事だと思います。
時折見せるイルアラのヘソだしや太股にクギヅケ、になります。
女性にウケル・ヒロインだと思います、元気で仕事に一生懸命な姿に。
2007年2月27日に日本でレビュー済み
最初は独自の世界観もよく理解できず、??な感じでした。
でもこの巻から話が進展していき、ようやく分かってきた感じです。
世界観が掴めれば、なかなかはまる作品だと。各キャラも個性的でいいです。
でもこの巻から話が進展していき、ようやく分かってきた感じです。
世界観が掴めれば、なかなかはまる作品だと。各キャラも個性的でいいです。