元気で素直な少女・ミレーユが、ときどき
こなれた双子の兄・フレッドの身代わりとして活躍する
ハイテンションコメディ。
今回は、ミレーユと王太子妃が、乙女歌劇団を立ち上げ、
オリジナルの劇(脚本はセシリア王女!)をするというお話。
新登場のキャラの恋のお話もからんでいます。
ミレーユとリヒャルトとの間にも進展があるか・・・?
という感じです。
リヒャルト、だんだんすごいことになっています。
赤面モノのセリフがてんこもりなのに、
ミレーユ、鈍すぎだよ。。。
鼻血キャラが定着してしまった第二王子も、おばかでかわいいです。
なんにしろ、ミレーユとフレッドの双子はモテモテです。。。
今回はコメディと恋愛が中心のたのしいお話でしたが
ラストがきなくさくなっており、次は陰謀編になりそうです。
ビーンズエースでのコミック化も決定だそうです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥524¥524 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥524¥524 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥18¥18 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥18¥18 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
身代わり伯爵の決闘 (角川ビーンズ文庫 64-4) 文庫 – 2008/4/1
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥524","priceAmount":524.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"524","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TLZQtU9Fd%2BHwMcOZYyl1fxyjcCYvrNi%2B3ex%2FzPCG7RYEsG7XAN1zFv3u2E5VHRw8NXjl7OXrFDUYi%2FRvrNo3QBDZbsXeSz9bcobCuK3zDoz11QeQaWt%2BtKxYw8k0l9e9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥18","priceAmount":18.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"18","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TLZQtU9Fd%2BHwMcOZYyl1fxyjcCYvrNi%2B7y0R8xAKwcuLm7KPnM%2BP0ZyCJdnwA6yk9J2KN7YOpLBCQCbntXorXBkX1nAA1T67wuRaYP3nUwXNJQOFiWKFWb%2B4GI54vkOulWaUuXATROS9QbjqFnwo8oT9SvfeC0OlHeuL0c7%2FTmq5MWhVvtq%2Fgg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
はた迷惑な兄の身代わりに、「乙女による乙女のための劇団」を立ち上げることになったミレーユ。そんな中、リヒャルトはなぜかいつもより積極的で!? さまざまな思惑の中、ミレーユが仕掛ける舞台の行方とは!?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104044524041
- ISBN-13978-4044524043
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4044524041
- ISBN-13 : 978-4044524043
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,457,744位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
『身代わり伯爵の冒険』で、第4回ビーンズ小説大賞読者賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『身代わり伯爵の冒険』(ISBN-10:4044524017)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああっ、もうぅ! くっつきそうで、なかなかくっつかないところがイイ。
ノリは軽快すぎる感じがしるが、もどかしさは逸品。
リヒャルト君の間のすこぶる悪さも、また一興。
台詞に“!”が多く、少々煩いけれど、面白いから我慢する。
よくもまあ、イベント(トラブル)続きで。どんなことがこれから起こるのか、というよりも
年齢の割に(恋に無縁だったせいか)恋愛に疎く幼いミレーユが若芽から蕾、蕾から花に変化するのを、これからどう書かれるのかが興味津々。
コミック化されるということだけれども、小説で十分満足しているので買うか分からない。
コミックならではの、オリジナル・ストーリーがあれば別だけれど。星の数は、これまでの総評。
相変わらず慌しい場面が展開するも大きな変化は特にない、ちょっと一休みの巻。次巻が楽しみ。
ノリは軽快すぎる感じがしるが、もどかしさは逸品。
リヒャルト君の間のすこぶる悪さも、また一興。
台詞に“!”が多く、少々煩いけれど、面白いから我慢する。
よくもまあ、イベント(トラブル)続きで。どんなことがこれから起こるのか、というよりも
年齢の割に(恋に無縁だったせいか)恋愛に疎く幼いミレーユが若芽から蕾、蕾から花に変化するのを、これからどう書かれるのかが興味津々。
コミック化されるということだけれども、小説で十分満足しているので買うか分からない。
コミックならではの、オリジナル・ストーリーがあれば別だけれど。星の数は、これまでの総評。
相変わらず慌しい場面が展開するも大きな変化は特にない、ちょっと一休みの巻。次巻が楽しみ。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
今回もリヒャルトが赤面モノの言葉を連発したのに、ミレーユったらニブい!!リヒャルトかわいそう…いつになったら進展するのでしょうか?前回のラストからミレーユの結婚話になるかと思いましたが、シアランの関係者が接近してきて、なんだかきな臭くなってきて心配です。でも個人的にはシアランの神官・ヒースが気に入りました。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
「はた迷惑な兄の身代わりに、乙女劇団を立ち上げることになったミレーユ」というあらすじに、前回のラストと、どうつながるのかと、疑問に思いつつ読みはじめました。
物語は、いつものようにドタバタな展開です。
新キャラも登場しますし、前回登場した幼馴染が暗躍しています。
ミレーユとリヒャルトは相変わらずで、あと一歩な所がじれったいですね。
でも、今回のリヒャルトは今までと違い、ちょっと積極的です。趣向を変えた朝の挨拶とか♪
積極的なリヒャルトに、戸惑ってあたふたするミレーユが可愛くて、読んでいるこっちまでドキドキしてしまいます。
個人的に、リヒャルトの「僕以外の男を見ないでください」という熱いセリフに、「いや、でも、それは日常生活に支障が…」と答える現実的なミレーユが大好きです(笑)
「この巻を一言で表すと、嵐の前の静けさ」と、著者があとがきに書いています。
次巻からは新章に突入するそうで、今後の展開が楽しみですv
物語は、いつものようにドタバタな展開です。
新キャラも登場しますし、前回登場した幼馴染が暗躍しています。
ミレーユとリヒャルトは相変わらずで、あと一歩な所がじれったいですね。
でも、今回のリヒャルトは今までと違い、ちょっと積極的です。趣向を変えた朝の挨拶とか♪
積極的なリヒャルトに、戸惑ってあたふたするミレーユが可愛くて、読んでいるこっちまでドキドキしてしまいます。
個人的に、リヒャルトの「僕以外の男を見ないでください」という熱いセリフに、「いや、でも、それは日常生活に支障が…」と答える現実的なミレーユが大好きです(笑)
「この巻を一言で表すと、嵐の前の静けさ」と、著者があとがきに書いています。
次巻からは新章に突入するそうで、今後の展開が楽しみですv