本編を楽しみに待っていたのですが、短編集です。
だけど、面白い!
とくにタイトルになっている
「身代わり伯爵と伝説の勇者」は読んでいて吹いてしまいました。
フレッドの良さも悪さも面白さも出ています。
色々と頭が回りすぎです、フレッド。
フレッドファンには必見の一冊になると思いますw
どの話もクオリティが高いです。
特にジークとリディの話は興味深かったです。
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身代わり伯爵と伝説の勇者 (角川ビーンズ文庫 64-8) 文庫 – 2009/5/1
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購入オプションとあわせ買い
ミレーユの双子兄・フレッドのドラマチックな冒険や、「運命の恋人が見える」鏡をめぐる暴走奇譚、美形着ぐるみ王子とミレーユの勘違いだらけのデート他、書きおろしを含むファン待望(初心者歓迎)の短編集登場!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104044524084
- ISBN-13978-4044524081
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4044524084
- ISBN-13 : 978-4044524081
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,318,973位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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『身代わり伯爵の冒険』で、第4回ビーンズ小説大賞読者賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『身代わり伯爵の冒険』(ISBN-10:4044524017)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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2009年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外伝集が出るとは…。本編を待っている身としては ちょっと残念…。でも実はこのシリーズで初めて読んだお話は この外伝なんですよね 秘密のデート の話を ザ・ビーンズで読んで 本編が読みたくなり購入! 一気読みで集めました(;^_^A。 短編から入るのもいいかもしれませんよ…ぜひ読んでください。
2009年4月29日に日本でレビュー済み
身代わり伯爵シリーズ初の短編集ということで、とても楽しんで読めました。
ミレーユとリヒャルトの甘いラブはちょっとサブメイン寄りですが、
仲間たちの心情や背景を面白さとちょっとの切なさを織り交ぜて語られていて
読み応えがありました。
ヴィルフリートがメインの話は、ミレーユの天然鈍感ぶりと発想の斜め上さ加減、
リヒャルトの護衛としてだけでない追跡ぶりが面白かったです。
そして着ぐるみ王子は生粋の王子様ですが、驕りを知らない本当に素直で男前な子
だな、という事を改めて思う話でした!着ぐるみもとても可愛いです。
ジークがメインの話は、ジークとリディの馴れ初めを中心に、ジークとリヒャルトの
お互いへの思いが少し浮き彫りになるお話でした。
そのせいか、読んだあとはジークの事がより一層好きになれる話でした!
飄々としたちょっと策士の色男かと思っていましたが、リディとのやりとりの間で
実はとても優しい人だということを感じられます。
そして何気にリヒャルトとジークは似ている点が。本命の女の子には意外と押しが弱いとか、
相手に振り回されているようで、実際は自分が振り回している所とか、ですね(笑)
また全編を通して、フレッドが魅力的です。彼も、脳天気でちょっと黒く見せていますが
本当は仲間思いで、優しい人です。「愛は安売りしない」という言葉は本当に彼らしい。
セシリアが惚れるのも当然ですね(笑)そしてリディとのお話は少し切なかったです。
ただ、どの話も本編に比べてやや小綺麗にまとまってしまっている感じでした。
けれど本編でミレーユとリヒャルトの恋騒動が巻き起こっているので(笑)
本編と一緒に読むととても楽しめると思います。
ミレーユとリヒャルトの甘いラブはちょっとサブメイン寄りですが、
仲間たちの心情や背景を面白さとちょっとの切なさを織り交ぜて語られていて
読み応えがありました。
ヴィルフリートがメインの話は、ミレーユの天然鈍感ぶりと発想の斜め上さ加減、
リヒャルトの護衛としてだけでない追跡ぶりが面白かったです。
そして着ぐるみ王子は生粋の王子様ですが、驕りを知らない本当に素直で男前な子
だな、という事を改めて思う話でした!着ぐるみもとても可愛いです。
ジークがメインの話は、ジークとリディの馴れ初めを中心に、ジークとリヒャルトの
お互いへの思いが少し浮き彫りになるお話でした。
そのせいか、読んだあとはジークの事がより一層好きになれる話でした!
飄々としたちょっと策士の色男かと思っていましたが、リディとのやりとりの間で
実はとても優しい人だということを感じられます。
そして何気にリヒャルトとジークは似ている点が。本命の女の子には意外と押しが弱いとか、
相手に振り回されているようで、実際は自分が振り回している所とか、ですね(笑)
また全編を通して、フレッドが魅力的です。彼も、脳天気でちょっと黒く見せていますが
本当は仲間思いで、優しい人です。「愛は安売りしない」という言葉は本当に彼らしい。
セシリアが惚れるのも当然ですね(笑)そしてリディとのお話は少し切なかったです。
ただ、どの話も本編に比べてやや小綺麗にまとまってしまっている感じでした。
けれど本編でミレーユとリヒャルトの恋騒動が巻き起こっているので(笑)
本編と一緒に読むととても楽しめると思います。
2009年5月2日に日本でレビュー済み
双子の兄・フレッドの身代りとして、
ときどき男装させられている女の子ミレーユの
恋と王宮いろいろ物語。
今回は短編集です。
収録は雑誌掲載作品が3作と、書き下ろしが1作です。
「結婚」の直後の、運命の人がうつるという鏡がきっかけの
ミレーユとリヒャルト、セシリアとフレッドのお話、
「結婚」と「挑戦」の間の、フレッドが魔物を退治しようとするお話、
「決闘」の後半の時系列の、ミレーユが第二王子ヴィルフリートと街へでかけるお話、
王太子とその婚約者のなれそめのお話が収録されています。
ミレーユとリヒャルトのちょっとあまめな雰囲気とともに
フレッドの活躍が目立ちます♪
いつも楽しそうなフレッドらしい「伝説の勇者」が特によかったです。
でも「薔薇園の迷い子」ではちょっと切ない、です。
「薔薇園の迷い子」を読むと、「運命の鏡」で王太子が
婚約者に鏡を試さないでくれと言っている気持ちがわかって、苦笑。
全体的に、初期のころのような、どたばたモードの雰囲気でした。
ときどき男装させられている女の子ミレーユの
恋と王宮いろいろ物語。
今回は短編集です。
収録は雑誌掲載作品が3作と、書き下ろしが1作です。
「結婚」の直後の、運命の人がうつるという鏡がきっかけの
ミレーユとリヒャルト、セシリアとフレッドのお話、
「結婚」と「挑戦」の間の、フレッドが魔物を退治しようとするお話、
「決闘」の後半の時系列の、ミレーユが第二王子ヴィルフリートと街へでかけるお話、
王太子とその婚約者のなれそめのお話が収録されています。
ミレーユとリヒャルトのちょっとあまめな雰囲気とともに
フレッドの活躍が目立ちます♪
いつも楽しそうなフレッドらしい「伝説の勇者」が特によかったです。
でも「薔薇園の迷い子」ではちょっと切ない、です。
「薔薇園の迷い子」を読むと、「運命の鏡」で王太子が
婚約者に鏡を試さないでくれと言っている気持ちがわかって、苦笑。
全体的に、初期のころのような、どたばたモードの雰囲気でした。
2009年8月21日に日本でレビュー済み
シアラン編が気になるのに主にアルテマリスの話で、つまらなくはないんだけど、ちょっとう〜ん…と思ってましたが、『失恋』を読んで、求婚と失恋の間でちょうど良かったのかな?と思いました。
身代わりシリーズはストーリーの時間軸が短いから、合間というか外伝というかの話を出すのが大変な気がします(だってミレーユとリヒャルト出会って一年経ってないよ)。
やはり本編を期待しつつも身代わりシリーズが読めればそれで我慢しようかな…って感じかな。
新しい発見もあって決してつまらなくはないですよ。
身代わりシリーズはストーリーの時間軸が短いから、合間というか外伝というかの話を出すのが大変な気がします(だってミレーユとリヒャルト出会って一年経ってないよ)。
やはり本編を期待しつつも身代わりシリーズが読めればそれで我慢しようかな…って感じかな。
新しい発見もあって決してつまらなくはないですよ。