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神は沈黙せず(上) (角川文庫) 文庫 – 2006/11/23
山本 弘
(著)
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話題作『アイの物語』の原点、ついに文庫化!
幼い頃に災害で両親を失い、神に不信感を抱くようになった和久優歌。フリーライターとなった彼女はUFOカルトを取材中、ボルトの雨が降るという超常現象に遭遇。それをきっかけにオカルトの取材を始めたが。
幼い頃に災害で両親を失い、神に不信感を抱くようになった和久優歌。フリーライターとなった彼女はUFOカルトを取材中、ボルトの雨が降るという超常現象に遭遇。それをきっかけにオカルトの取材を始めたが。
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/11/23
- ISBN-104044601135
- ISBN-13978-4044601133
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商品の説明
著者について
●山本 弘:作家。2003年に本格SFにして著者初の四六判ハードカバー『神は沈黙せず』(角川書店)を刊行。同作は読者の話題をさらい、日本SF大賞の候補となった。また2006年5月に刊行された単行本『アイの物語』(角川書店)も各書評家に絶賛されている。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2006/11/23)
- 発売日 : 2006/11/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 464ページ
- ISBN-10 : 4044601135
- ISBN-13 : 978-4044601133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 297,906位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神は存在するが、尊敬に値しない。人は今ある現実を生きるべき。とする著者の考えはまさに私の考えと同じであった為、感銘を受けました。
2007年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「(八百万でなく)全知全能の神が存在するとした場合、その意味はなにか。そこで人間はどう生きるべきか」という、哲学的・倫理的な問題を問う作品です。この作品の答え方は下手だと思いますし、その他、ネットで指摘される欠点の多くは妥当な指摘です。それでもなお、この作品には読むべき価値があります。
誰か冷静な構成ができる人と共著していれば、傑作となって、より広く読まれていたかもしれないと考えると、非常に惜しい作品です。
誰か冷静な構成ができる人と共著していれば、傑作となって、より広く読まれていたかもしれないと考えると、非常に惜しい作品です。
2013年7月30日に日本でレビュー済み
面白く読みはしたのですが。。本筋に関係ないところでまで超常現象批判がくり出されるため(カスタネダについて触れられる校長室の場面とか)、小説の結構を崩しているように感じました。あと、はやり言葉で言うなら、「上から目線」的過ぎて、読んでいて嫌な気分にもなります。UFOに関する他の仮説を徹底的にはやっつけきれてないのに(エイリアンクラフト説は問題外として、ごく軽く触れられている妖精説や心理投影説、直接には触れられてはいないものの、それらと関連性の強いキールの説などと本書の説だったら、本来五十歩百歩でしょう)、これでもかとくりかえされる「科学的」お説教。それでいて、本書については、小説なんだからフィクションとして受け止めてねというのは、小説の構造として無理があるように思います。過度の超常現象批判などせず、謎解きSFに純化した方が良かったんじゃないでしょうか?
ただし以上はあくまでも文庫版上巻への感想です。下巻から(厳密には上巻最後のシーン辺りから)は、スリリングかつスピーディに物語が動きはじめ、上述の不満などはふっとんでしまいます。あくまでも3つ星は上巻への評価で、下巻には5つ星を献上したいと思います。
ただし以上はあくまでも文庫版上巻への感想です。下巻から(厳密には上巻最後のシーン辺りから)は、スリリングかつスピーディに物語が動きはじめ、上述の不満などはふっとんでしまいます。あくまでも3つ星は上巻への評価で、下巻には5つ星を献上したいと思います。
2012年11月7日に日本でレビュー済み
喫茶店でコーヒーを飲みながら本書を読んでいたところ
隣に座られた上品な老婆が「お若い方、熱心に小説を読んでらっしゃいますが
創価学会は邪教ですよ。お釈迦様を信じなさい。」と
親切に忠告してくださいました。
反対隣に座っていた若い男性は、サーっと席を移動していかれました。
装丁にカバーをかけずに読んでいたのが、まずかったようです。
ちょっと恥ずかしかったですが、愉快な体験でした。
隣に座られた上品な老婆が「お若い方、熱心に小説を読んでらっしゃいますが
創価学会は邪教ですよ。お釈迦様を信じなさい。」と
親切に忠告してくださいました。
反対隣に座っていた若い男性は、サーっと席を移動していかれました。
装丁にカバーをかけずに読んでいたのが、まずかったようです。
ちょっと恥ずかしかったですが、愉快な体験でした。
2015年3月26日に日本でレビュー済み
神の正体のネタはSF好きな人には有名らしいですが、自分は知らなかったので面白く読んだ。
途中の脱線気味といえる程の豊富な話題も楽しい。買ってよかった。
ただ残念なのは、ヒロインがどうしても女性と感じられなかった。理屈っぽくて色気がなくて、男がオカマ言葉でしゃべってるように感じてしまう。
誰にも感情移入できずで、人物を描き分けるのはあまり上手いとは言えない。
途中の脱線気味といえる程の豊富な話題も楽しい。買ってよかった。
ただ残念なのは、ヒロインがどうしても女性と感じられなかった。理屈っぽくて色気がなくて、男がオカマ言葉でしゃべってるように感じてしまう。
誰にも感情移入できずで、人物を描き分けるのはあまり上手いとは言えない。
2011年9月15日に日本でレビュー済み
著者によるとSFは「筋の通った馬鹿話」だというが、まさしくその通りの作品であり傑作。私は3回も読んでいる。個人的に好きなのは、秀逸な小ネタの豊富さである。
まず、ジョン・キールの『プロフェシー』を彷彿とさせるハイストレンジネスめいた超常現象の描写。
とりわけ、MIBがレストランの入り口で靴を脱いでいたというのは、創作だと思うが、実際に報告されているMIB事例の特徴を完全に備えていて、よくぞこんなアイデアが出てきたもんだと関心するばかり。
そのほか、翼の生えた戦車目撃のエピソードも1898年の幽霊飛行船騒動を思わせる秀逸なアイデアで、フォーティアン現象に深い愛情と興味がある人々にとっては狂喜できること請け合いである。
他には、一般相対性理論と量子力学の矛盾が、宇宙の設計段階で不備がある証拠という位置づけになっていることが秀逸である。また、心脳問題についてのサールの中国語の部屋に関する解釈は正しいと思うし、AIが原理的に不可能とする議論について、人間の意識と同質のものを再現できなくてきはならないという前提に不備があることを指摘する議論も、私の結論とは違うが、この問題に相応の興味を抱いてきた者にしか提出できない内容だと感じる。
もちろん、読みものとしても圧倒的に面白いので、私のようにSFを読まない人にとっても、知的背景によってはオススメできる。文庫版で値段も手ごろになったので、価格的にも十分見合う良書であると思う。
ただ、逆にフォーティアン現象に対する関心がないと、面白さを味わい尽くすことができないばかりか、退屈に感じる可能性もあるので、読者によって評価が異なってくるのは仕方ないかもしれない。
まず、ジョン・キールの『プロフェシー』を彷彿とさせるハイストレンジネスめいた超常現象の描写。
とりわけ、MIBがレストランの入り口で靴を脱いでいたというのは、創作だと思うが、実際に報告されているMIB事例の特徴を完全に備えていて、よくぞこんなアイデアが出てきたもんだと関心するばかり。
そのほか、翼の生えた戦車目撃のエピソードも1898年の幽霊飛行船騒動を思わせる秀逸なアイデアで、フォーティアン現象に深い愛情と興味がある人々にとっては狂喜できること請け合いである。
他には、一般相対性理論と量子力学の矛盾が、宇宙の設計段階で不備がある証拠という位置づけになっていることが秀逸である。また、心脳問題についてのサールの中国語の部屋に関する解釈は正しいと思うし、AIが原理的に不可能とする議論について、人間の意識と同質のものを再現できなくてきはならないという前提に不備があることを指摘する議論も、私の結論とは違うが、この問題に相応の興味を抱いてきた者にしか提出できない内容だと感じる。
もちろん、読みものとしても圧倒的に面白いので、私のようにSFを読まない人にとっても、知的背景によってはオススメできる。文庫版で値段も手ごろになったので、価格的にも十分見合う良書であると思う。
ただ、逆にフォーティアン現象に対する関心がないと、面白さを味わい尽くすことができないばかりか、退屈に感じる可能性もあるので、読者によって評価が異なってくるのは仕方ないかもしれない。
2008年1月3日に日本でレビュー済み
本書は「と学会(超常現象)」や妖魔夜行「戦慄のミレニアム」といった作者がこれまで関わってきたテーマをまとめて詰め込んだ宝箱のような作品です。多くの超常現象の発生、そこから導き出される「神」の正体とは!?知的好奇心が刺激される数多くのテーマを扱いながら、かつ物語としても面白かったです。ページ数が非常に多かったにも関わらず、私は一気に読破しました。
おそらく作中に書かれている政策や議論、科学への見解で同意できない箇所があるかもしれません。しかし、経済書やビジネス書として本書を読むのではなく、物語として本書を楽しめば特にその点は問題ないと思います。作品の根底にあるテーマは「アイの物語」や他の山本弘作品に共通したものなので、私は本書をフィクションとして十分に楽しむことができました。また、ヒロインの優歌のキャラクターについても変にデフォルメされることなく、現実の私と近い考え方の持ち主でしたので、彼女に感情移入をしながら読むことができました。
否定的な感想が多かったので最初は読むのをためらっていました。でも、本書を読み終えた後には大作を読みきったという達成感と共に爽やかな感動があり、私はこの本を読むことが出来て良かったと思います。否定的なレビューを見て、本書を読もうかどうかを迷っている人には私は本書を読むことをお勧めします。
追記
物語の結末で優歌が辿り着いた信仰はとても素敵な信仰だと思います。
おそらく作中に書かれている政策や議論、科学への見解で同意できない箇所があるかもしれません。しかし、経済書やビジネス書として本書を読むのではなく、物語として本書を楽しめば特にその点は問題ないと思います。作品の根底にあるテーマは「アイの物語」や他の山本弘作品に共通したものなので、私は本書をフィクションとして十分に楽しむことができました。また、ヒロインの優歌のキャラクターについても変にデフォルメされることなく、現実の私と近い考え方の持ち主でしたので、彼女に感情移入をしながら読むことができました。
否定的な感想が多かったので最初は読むのをためらっていました。でも、本書を読み終えた後には大作を読みきったという達成感と共に爽やかな感動があり、私はこの本を読むことが出来て良かったと思います。否定的なレビューを見て、本書を読もうかどうかを迷っている人には私は本書を読むことをお勧めします。
追記
物語の結末で優歌が辿り着いた信仰はとても素敵な信仰だと思います。
2009年5月10日に日本でレビュー済み
長い!
とりあえずそれです。
話が長いなら結構。
それが嫌なら上下巻の本を手にしません。
ただし、この本の長さはあまりに数多い事例のためだからキツイ。
1984年5月27日……………
1985年4月21日………………
1859年2月9日……………………
(何ページか事例が続く)
あれ、これ何の話?
主人公達が出てきて話が進む。
〇〇年〇月〇日………
〇〇年〇月〇日………………
(事例続く)
あれ、これ何の話?
トンデモ本の世界と同じに見えてきた。
でもこれはトンデモ本の世界じゃないぞ。
小説だ。
個人的にはかなりカットして良いように思えましたが、
ひぐらしのなく頃にをやった時、あまりにあまりに冗長なシーンにいらつく自分に
あれがあるから雰囲気の変わり方が良いと言う友人がいたので、
この長さが良いと思う人もいるかもしれませんね。
科学的考証や論理展開は分かりやすいので好きなのですが、
いつ誰がどこで宇宙人を見たという事例を立て続けに何ページも並べられると疲れますね。
論理的な話がダメだという人はこの作者の本を見ないですよね。
だからホントに
トンデモ本の世界を読んで
あのままの調子の小説が読みたいなら良いでしょう。
自分は何とか結末まで知ろうという気力で読めてる感じです。
とりあえずそれです。
話が長いなら結構。
それが嫌なら上下巻の本を手にしません。
ただし、この本の長さはあまりに数多い事例のためだからキツイ。
1984年5月27日……………
1985年4月21日………………
1859年2月9日……………………
(何ページか事例が続く)
あれ、これ何の話?
主人公達が出てきて話が進む。
〇〇年〇月〇日………
〇〇年〇月〇日………………
(事例続く)
あれ、これ何の話?
トンデモ本の世界と同じに見えてきた。
でもこれはトンデモ本の世界じゃないぞ。
小説だ。
個人的にはかなりカットして良いように思えましたが、
ひぐらしのなく頃にをやった時、あまりにあまりに冗長なシーンにいらつく自分に
あれがあるから雰囲気の変わり方が良いと言う友人がいたので、
この長さが良いと思う人もいるかもしれませんね。
科学的考証や論理展開は分かりやすいので好きなのですが、
いつ誰がどこで宇宙人を見たという事例を立て続けに何ページも並べられると疲れますね。
論理的な話がダメだという人はこの作者の本を見ないですよね。
だからホントに
トンデモ本の世界を読んで
あのままの調子の小説が読みたいなら良いでしょう。
自分は何とか結末まで知ろうという気力で読めてる感じです。