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新ロードス島戦記(5) 終末の邪教(上) (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2005/10/29

4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

新生マーモ帝国と戦い、ついには勝利を得た公王スパーク。だが、真の敵はその影で暗躍していたカーディス教団だった! ロードス全土を滅ぼす邪悪な存在に、スパークは仲間とともに立ち向かうことに!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2005/10/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 260ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044604290
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044604295
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 80個の評価

著者について

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水野 良
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作家。1963年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。1988年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ブレイドライン3 アーシア剣聖記』(ISBN-10:4044604339)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
80グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで、スムーズにお取引を完了することができました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月24日に日本でレビュー済み
新ロードス島戦記、第五巻(序章含めれば第六巻) 終末の邪教(上)です。

転生者たちに苦しめられながらも、マーモはもちろん
ロードス、世界のためにどんな困難・逆境に押しつぶ
されてもふんばり立ち上がり続けるスパークたち。息
もつかせぬ怒涛の七転び八起きのファンタジー極致巻。

読み所3つ挙げます。

(1)ニースによる亡者の女王の魂の解放。
(2)リーフは人質。
(3)ギャラックの感激。

上記3つの他には、ウッディン、アリシア、ドワーフ
たちの(特にグバージ)の勇姿。次に挙げられる闇の森
の砦戦に対しては、スパークの元にダークエルフ、エ
ルフ、ドワーフ、司祭たち(その中には驚きの司祭の
姿も)、その他旧敵が集まります。スパークたちの頑
張りが最高の形、理想の形(?)で成ったのを読めて、
いちロードス島戦記ファンとして万感の思いで胸がい
っぱいになりました。仕方ないですよね。あと、この
巻の最後にアルド・ノーバがやってくれました。

最後に、ドワーフたちの(心的描写を含めた)戦闘描写
は水野良さんの文才を遺憾なく発揮した最高にかっこ
いい描写だと思います。ドワーフも間違いなく喜んで
いるでしょう。
2013年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回、中古とは思えないほど奇麗です。
ありがとうございます。
また、利用したいです
2016年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋に行くと扱っていない事が多く、逆に本屋を探さないといけないので助かりました。
2005年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよ最終巻まで後一巻。
最終章のはじまりである。
4巻との繋がりはそれほど強くなく、
ロードス島戦記もしくは伝説で読むことをやめてしまった
方々にもお勧めできる。
スパーク、ニース、リーフを巡る人間模様に結末は
あるのでしょうか?
そして、邪神に魅入られたロードスの行方は?
最終巻はロードスが再び「呪われた島」であることを
再確認できると期待しています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月16日に日本でレビュー済み
今作では色々な事が起きるのだが、あまりにも淡々と進んで行く。
連載した物を練り上げるさいに、削ぎ落とし過ぎたのでは無いだろうか?
説明的な描写が多くなり、重厚さがあまり感じられなく、
深みが無いため作品世界へ感情移入できなかった。
薄幸の騎士スパークは、相も変わらず不幸である。
彼の幸せは次刊でようやく成就するようだが、
オールスター揃い踏みらしいので、やはり影は薄いままだろう。
スパークって不幸!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロードス島から離れたマーモ島に舞台を移した物語もついにクライマックスへ向けて発進した。終末の巨人と始まりの巨人。最後になるのか始まりになるのか。

今の世界をとても大事に思っている人々の戦い。今の世界を守るための戦い。とても力強く、胸躍る。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月2日に日本でレビュー済み
本書を手にとってまず思ったことは「うわ、上巻っすか!?」である
下巻がでるまで悶々としてしまうことがここに決定した。
破滅の女神カーディスを信望する“転生者”を討つため、一致団結するマーモ公国。
激しい戦いは多大な犠牲を払い、二転三転する事態!?
いや、ホント、「どうなるのぉー!?」って感じで終わっています。
闇を抱えてマーモを納める決意をするスパーク。
『亡者の女王ナニール』と『マーファの聖女ニース』との間を揺れるニース。
彼らに『公王の友人』リーフを交えた三角関係の行方にも注目w
本書はまさにクライマックスへ向けての一冊!
お見逃しのない様ご注意を。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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