いきなり、主人公の婚約者が出て来て、しかも国の宰相だったところは驚きました。その後は皇帝だの軍の総司令だのが出て来てゴタゴタして来るのかなと思って少しテンションが下がりましたが終わり方が次巻を気にさせる感じでした。
話は変わりますが、自分はこの作品では宰相が気に入ってます。
正にツンデレのお手本、ツンデレオブツンデレと言って良い程のツンデレキャラがかわいいです。
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東京皇帝☆北条恋歌1 (角川スニーカー文庫 た 2-1-1) 文庫 – 2009/1/31
「そうだ。学校へ行こう」――東京帝国宰相・南徳原来珠の一言により西園寺一斗の平凡な日常はあっけなく幕を閉じる。何故か一緒に転校してきた皇帝陛下と軍最高司令官を巻き込み学園は大パニックに!!
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/1/31
- ISBN-104044712069
- ISBN-13978-4044712068
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登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/1/31)
- 発売日 : 2009/1/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 282ページ
- ISBN-10 : 4044712069
- ISBN-13 : 978-4044712068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,996,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月20日に日本でレビュー済み
この人の作品にしては珍しく、と言うか僕が知る中では主人公がやたらとおとなしく、周りの破天荒な人物達に終始振り回されることで進んでいくストーリー
――あれ? 何か普通の学園ラブコメに思える・・・?
がしかし、ひまちゃきから続く、一旦は世界が崩壊したような描写もあり、さすがに一筋縄では済まなそうな伏線が張られてもいた
・・・たぶんこれ『秋空の空に』からの竹井先生オリジナル作品全てとリンクしている模様
よって、全作品に精通していないと理解できないような場面も、あるにはある
・・・これが竹井先生の想い描く世界観を表現しきる作品とならんことを切に願う
――若しくは、これから出さんとする新作への伏線となるやも知れんが、ある程度の謎は消化して欲しい次第
しっかし、時を経るにつれ風化していくような時事ネタを随所に散りばめるのは止めた方が良いと思う
まぁ、楽しいから良いけれど
最後に一言
ポケロリ新作まだー?
――あれ? 何か普通の学園ラブコメに思える・・・?
がしかし、ひまちゃきから続く、一旦は世界が崩壊したような描写もあり、さすがに一筋縄では済まなそうな伏線が張られてもいた
・・・たぶんこれ『秋空の空に』からの竹井先生オリジナル作品全てとリンクしている模様
よって、全作品に精通していないと理解できないような場面も、あるにはある
・・・これが竹井先生の想い描く世界観を表現しきる作品とならんことを切に願う
――若しくは、これから出さんとする新作への伏線となるやも知れんが、ある程度の謎は消化して欲しい次第
しっかし、時を経るにつれ風化していくような時事ネタを随所に散りばめるのは止めた方が良いと思う
まぁ、楽しいから良いけれど
最後に一言
ポケロリ新作まだー?
2010年8月21日に日本でレビュー済み
偉い人から好かれて、平凡な主人公がもてはやされる話かと思って読んでみたら、そうではない。
いえ、女の子からはモテるんですけどね。
この巻だけだと、主人公はただ振り回されて終わるんですけど、周囲の女性キャラが魅力にあふれているので、読んでいて楽しい。
地味な主人公は数多くいるけれど、これほど地味な性格なのも珍しい。
しかし、起承転結の「起」だけを見せられた感があって、この巻だけを評価するのであれば、星の通り。
続刊に対し、滲み出るような期待感を持たされる小説でした。
いえ、女の子からはモテるんですけどね。
この巻だけだと、主人公はただ振り回されて終わるんですけど、周囲の女性キャラが魅力にあふれているので、読んでいて楽しい。
地味な主人公は数多くいるけれど、これほど地味な性格なのも珍しい。
しかし、起承転結の「起」だけを見せられた感があって、この巻だけを評価するのであれば、星の通り。
続刊に対し、滲み出るような期待感を持たされる小説でした。
2011年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューにあるとおり、読者を選ぶ作品かもしれません。
私は、選ばれませんでした。
竹井10日先生の作品は、今作が初めてでしたが、コミックならすんなり受け入れられる表現でも、文章になるとつらかったです。
ヒロインに感情移入できるとよかったのでしょうが、「魔神宰相」にも、ゆるキャラ皇帝にも、たたき上げの最高司令長官にも魅力を感じられませんでした。
作品の本筋は学園ラブコメなのですが、ヒロインたちが国の権力の中枢にいるという設定が、効果的に使われていないのでしょうか? かえってヒロインたちの感心できない面ばかり意識して、最後まで好きになれませんでした。
続刊のレビューを見ると、巻を進めるにしたがって、好評価なレビューが増えているようですが、私にはハードルが高いようです。
私は、選ばれませんでした。
竹井10日先生の作品は、今作が初めてでしたが、コミックならすんなり受け入れられる表現でも、文章になるとつらかったです。
ヒロインに感情移入できるとよかったのでしょうが、「魔神宰相」にも、ゆるキャラ皇帝にも、たたき上げの最高司令長官にも魅力を感じられませんでした。
作品の本筋は学園ラブコメなのですが、ヒロインたちが国の権力の中枢にいるという設定が、効果的に使われていないのでしょうか? かえってヒロインたちの感心できない面ばかり意識して、最後まで好きになれませんでした。
続刊のレビューを見ると、巻を進めるにしたがって、好評価なレビューが増えているようですが、私にはハードルが高いようです。
2011年11月13日に日本でレビュー済み
他のみなさんの評価は低いですが、自分は割と好きです
絵の要川さんの絵は相変わらずの安定感なので大丈夫かと
竹井10日さんの文章は好き嫌いが分かれると思いますが、なれると平気です
たしかに一巻では浅い感じで終わってしまいましたが、
読み進めていくうちに超展開やら何やら、楽しませてくれます
過去にラノベを何作か読んだ方ならすぐ馴染めると思います
絵の要川さんの絵は相変わらずの安定感なので大丈夫かと
竹井10日さんの文章は好き嫌いが分かれると思いますが、なれると平気です
たしかに一巻では浅い感じで終わってしまいましたが、
読み進めていくうちに超展開やら何やら、楽しませてくれます
過去にラノベを何作か読んだ方ならすぐ馴染めると思います
2011年4月7日に日本でレビュー済み
東京がクーデターで独立し、帝政国家となった世界の話。
もちろん、こんなのはただのスパイスで、メインは美少女皇帝と美少女宰相と美少女司令官が平凡男子の周囲でグルグルするラブコメ。妹もいるよ。
世界観に関しては雑もいいところで、唐突に出たロボットや化け物などのフォローはなし。第2巻以降で描くにしても、だったら第2巻で出せよと思う。
タイトルは皇帝の北条恋歌ですが、ラブコメではどう見ても宰相の来栖と主人公の妹・夕鶴がメイン。それに司令のゆかり子が続く感じで、肝心の恋歌は空気です。
ラブコメ部分は非常にバカバカしくて、楽しいのですけど、ストーリー部分は美少女ゲームのイベント回想モードを見ている感じです。来栖と一斗が婚約した理由とか、乙女銃士隊のこととか「何かある」匂いだけで話が収束せずに1冊が終わります。前述したロボットや化け物のことと合わせて、世界観描写は設定の羅列でしかありません。
あと、過剰なまでのコミック、ゲームネタも人を選びます。
単巻で読むのはオススメできません。5巻くらいまとめて読まないと話が見えてこず、消化不良になります。
もちろん、こんなのはただのスパイスで、メインは美少女皇帝と美少女宰相と美少女司令官が平凡男子の周囲でグルグルするラブコメ。妹もいるよ。
世界観に関しては雑もいいところで、唐突に出たロボットや化け物などのフォローはなし。第2巻以降で描くにしても、だったら第2巻で出せよと思う。
タイトルは皇帝の北条恋歌ですが、ラブコメではどう見ても宰相の来栖と主人公の妹・夕鶴がメイン。それに司令のゆかり子が続く感じで、肝心の恋歌は空気です。
ラブコメ部分は非常にバカバカしくて、楽しいのですけど、ストーリー部分は美少女ゲームのイベント回想モードを見ている感じです。来栖と一斗が婚約した理由とか、乙女銃士隊のこととか「何かある」匂いだけで話が収束せずに1冊が終わります。前述したロボットや化け物のことと合わせて、世界観描写は設定の羅列でしかありません。
あと、過剰なまでのコミック、ゲームネタも人を選びます。
単巻で読むのはオススメできません。5巻くらいまとめて読まないと話が見えてこず、消化不良になります。
2011年9月13日に日本でレビュー済み
とにかく文章がまずい
エロゲなら絵でごまかせるけど小説は無理でしたってカンジですね
なんでこんなものが出版されるのかわからない
エロゲなら絵でごまかせるけど小説は無理でしたってカンジですね
なんでこんなものが出版されるのかわからない