アニメ、ガンダムSEED DESTINYとリンクする作品。
アニメでよくわからない部分(特に世界観)を補足してくれるとともに、固有のキャラクターのストーリーで楽しませてくれます。
前作、と言うのかはわかりませんが、そのSEED ASTRAYに登場したキャラもゲスト、というか普通に出てきて全体の流れを感じさせ、思わずにやけてしまう場面も。
何より、巻末にときた洸一(同名の漫画を担当)による風花日記も最高です。
アニメを見ている方はもちろん、見たことがない、見始めたばかりという方も「買い」です。
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY (1) (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2005/6/30
MSが登場して様変わりしたコーディネイターとナチュラルの戦場。だがその一方で変わらない戦いもあった。それは「情報戦」である。その戦いの中で“真実”だけを追い求めるカメラマン・ジェスの物語が始まる――。
- 本の長さ265ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2005/6/30
- ISBN-10404471701X
- ISBN-13978-4044717018
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2005/6/30)
- 発売日 : 2005/6/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 265ページ
- ISBN-10 : 404471701X
- ISBN-13 : 978-4044717018
- Amazon 売れ筋ランキング: - 752,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月23日に日本でレビュー済み
テレビ放送中の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の公式外伝。
「ASTRAY」というのは「王道ではない」という意味であり、「剣ではなくペンで戦う」という事を示している。
主人公はモビルスーツを所有しているが、戦闘はしない。あくまで取材の道具として使うのみだ。
公式外伝といっても、テレビとの関連はあまり多くない。
むしろ前作の外伝小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」との関連の方が多い。
ASTRAYファンなら買って損無しだと思うが、テレビファンにとっては合わないかもしれない。
作品内では、モビルスーツによる戦争を「報道」の目から見ている。
といっても記事ばかりとかいう事はなく、スリルあふれる戦闘シーンもある。
また「ニュートロンジャマーによって物理法則が捻じ曲げられた世界が
我々の住む世界と如何に違うか」という事が説明されている点にも注目したい。
登場するモビルスーツはテレビのように「ガンダムばっかり」という事は無い。
量産機のバリエーション型が多く、渋い格好良さを味わえるだろう。
また、この作品から機体の設定画が載るようになった。
残念なのは、兵器の装備について説明し切れてない部分がある事。
装備が設定と違っていたり、兵器の特徴に矛盾した描写が数点見られる。
これは前作にも少々見られる事で、再発しているのが残念。
とはいえ、しっかりとした造りになっており、作品としては面白い。
「テレビの脚本の酷さにうんざりした」という人はASTRAYシリーズを読んでみるといいだろう。
余談ではあるが、この本はロボット物で重要な「主人公と愛機(この場合は表紙のモビルスーツの出会い」というのは描かれていない。
そういうのが好きな人には向かないかもしれない。
「ASTRAY」というのは「王道ではない」という意味であり、「剣ではなくペンで戦う」という事を示している。
主人公はモビルスーツを所有しているが、戦闘はしない。あくまで取材の道具として使うのみだ。
公式外伝といっても、テレビとの関連はあまり多くない。
むしろ前作の外伝小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」との関連の方が多い。
ASTRAYファンなら買って損無しだと思うが、テレビファンにとっては合わないかもしれない。
作品内では、モビルスーツによる戦争を「報道」の目から見ている。
といっても記事ばかりとかいう事はなく、スリルあふれる戦闘シーンもある。
また「ニュートロンジャマーによって物理法則が捻じ曲げられた世界が
我々の住む世界と如何に違うか」という事が説明されている点にも注目したい。
登場するモビルスーツはテレビのように「ガンダムばっかり」という事は無い。
量産機のバリエーション型が多く、渋い格好良さを味わえるだろう。
また、この作品から機体の設定画が載るようになった。
残念なのは、兵器の装備について説明し切れてない部分がある事。
装備が設定と違っていたり、兵器の特徴に矛盾した描写が数点見られる。
これは前作にも少々見られる事で、再発しているのが残念。
とはいえ、しっかりとした造りになっており、作品としては面白い。
「テレビの脚本の酷さにうんざりした」という人はASTRAYシリーズを読んでみるといいだろう。
余談ではあるが、この本はロボット物で重要な「主人公と愛機(この場合は表紙のモビルスーツの出会い」というのは描かれていない。
そういうのが好きな人には向かないかもしれない。
2008年11月15日に日本でレビュー済み
書下しエピソード一篇を含む一冊。特にもうひとりの主人公、カイト マディガンが掘り起こされている。
ガンダムSEEDの設定の補完を作品の中でうまく行なっているのも見逃せない
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