外伝?と思ったけど
フロンティアの『今』につながる
設定というか、バックグラウンドが、わかり
フンフンと納得できました
最後の章の、遠足は、楽しかった。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マクロスF フロンティア・メモリーズ (角川スニーカー文庫 206-8) 文庫 – 2010/9/30
美星学園の修学旅行で温泉旅艦“熱海”へやってきたアルトたち。ところが宇宙船が反フォールド主義者に乗っ取られ!? 書き下ろしを含む全6編を収録。戦いの合間の青春を描く「マクロスF」オリジナルストーリー!
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/9/30
- ISBN-104044738076
- ISBN-13978-4044738075
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/9/30)
- 発売日 : 2010/9/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 299ページ
- ISBN-10 : 4044738076
- ISBN-13 : 978-4044738075
- Amazon 売れ筋ランキング: - 609,135位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
11グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年4月16日に日本でレビュー済み
テレビ版ではピックアップされなかった、各キャラクターたちを主観に置いたサブストーリー小説。
時系列は前後するもののアニメ本編を見た方ならばどの時期のどのキャラクターであるかはすぐにわかるだろう。
アニメ本編で語られなかったキャラクターの心情も描かれており、本編ストーリーに厚みを持たせる意味でもいい作品だといえる。
また、6本のうちの1本のストーリーには過去作品のマクロスプラスからイサムが登場している。
時代背景としては劇場版マクロスプラスのストーリーが始まるほんの少し前の話になるので、プラスファンにも一読の価値があるといえるのではないだろうか。
時系列は前後するもののアニメ本編を見た方ならばどの時期のどのキャラクターであるかはすぐにわかるだろう。
アニメ本編で語られなかったキャラクターの心情も描かれており、本編ストーリーに厚みを持たせる意味でもいい作品だといえる。
また、6本のうちの1本のストーリーには過去作品のマクロスプラスからイサムが登場している。
時代背景としては劇場版マクロスプラスのストーリーが始まるほんの少し前の話になるので、プラスファンにも一読の価値があるといえるのではないだろうか。
2010年10月24日に日本でレビュー済み
小説版マクロスFの通巻では5冊目。といっても4巻の続きでは無く、ある時期にあったであろう出来事としてランダム的に7編のエピソードを収録。ちなみに表紙のイラストは
マクロスA VOL.006
の付録でB2ポスター化されています。
既刊は全書き下ろしでしたが、今回は書き下ろし作が1編と雑誌読み切りとして初出が「ザ・スニーカー」から3編、「マクロスA」から2編、「マクロスF VISUAL COLLECTION シェリル・ノーム」から1編をまとめて1冊となっています。書き下ろし作はコメディ色も強い展開で他の6編と比較すると倍ぐらいのページ数があります。
既刊4冊では河森監督から映像とは違うものが見たいとの要望もあり、小太刀右京ver.マクロスFとも言うべき賛否両論な小説でもありました。そして今回も小太刀カラーが濃い内容と感じます。TV版マクロスFを既に見ていれば、どの時期とも分かるので何れの番外編からでも支障無く読めると思います。あとがきにも各内容の説明があり、今回の書き下ろしも既刊の2巻に書く内容に思っていた事が書いてありました。
個人的にはブレラが多く登場の番外編2作がSF小説的な雰囲気があって好きですね。他ではTV版1話分のみ登場だった人物も面白いエピソードが加えられています。時間軸がマクロスFの物語以前としてマクロスプラスのイサムを意外な人物と合わせたのも味がある内容と思います。ただ、この本の総合からするとアルト、シェリル、ランカが3人揃ってのエピソードが沢山読みたい方は少し物足り無いかも知れません。
読み切りとして雑誌に掲載されて今回は(私が知ってる範囲でも)収録されていない番外編も既に何編かあるので、また次の巻が出るかも知れないですね。
※追記として、今回は未収録(「ザ・スニーカー」と「マクロスA」に掲載の)短編に書き下ろしを加えて第二弾 マクロスF フロンティア・ダイアリーズ もあるとの事です。劇場版の2作もノベライズの告知がありました。
既刊は全書き下ろしでしたが、今回は書き下ろし作が1編と雑誌読み切りとして初出が「ザ・スニーカー」から3編、「マクロスA」から2編、「マクロスF VISUAL COLLECTION シェリル・ノーム」から1編をまとめて1冊となっています。書き下ろし作はコメディ色も強い展開で他の6編と比較すると倍ぐらいのページ数があります。
既刊4冊では河森監督から映像とは違うものが見たいとの要望もあり、小太刀右京ver.マクロスFとも言うべき賛否両論な小説でもありました。そして今回も小太刀カラーが濃い内容と感じます。TV版マクロスFを既に見ていれば、どの時期とも分かるので何れの番外編からでも支障無く読めると思います。あとがきにも各内容の説明があり、今回の書き下ろしも既刊の2巻に書く内容に思っていた事が書いてありました。
個人的にはブレラが多く登場の番外編2作がSF小説的な雰囲気があって好きですね。他ではTV版1話分のみ登場だった人物も面白いエピソードが加えられています。時間軸がマクロスFの物語以前としてマクロスプラスのイサムを意外な人物と合わせたのも味がある内容と思います。ただ、この本の総合からするとアルト、シェリル、ランカが3人揃ってのエピソードが沢山読みたい方は少し物足り無いかも知れません。
読み切りとして雑誌に掲載されて今回は(私が知ってる範囲でも)収録されていない番外編も既に何編かあるので、また次の巻が出るかも知れないですね。
※追記として、今回は未収録(「ザ・スニーカー」と「マクロスA」に掲載の)短編に書き下ろしを加えて第二弾 マクロスF フロンティア・ダイアリーズ もあるとの事です。劇場版の2作もノベライズの告知がありました。
2010年10月5日に日本でレビュー済み
番外編です。と言うよりは短編集でしょうか。本編に則した内容で、時系列はバラバラです。全部で7つのストーリーが収録されており、それぞれで主人公も違います。だいたいはアルトやブレラといった主要なキャラがメインですが、意外なあの人も主人公だったりします。どれもなかなかいい話でしたが、個人的にはほんのちょっとだけ垣間見えるグレイスの人間的な一面の描写が好きです。
2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブレラが出ているということで購入しました。
私はマクロスの機体やらに詳しくなく、ただ話が面白い、キャラが好きというだけでアニメを見ていたものですから、やたらと説明文が長く、キャラの会話が少ないのは期待外れでした。
挿絵も満足いくものではなかったです。
アルトやミシェル、男性の絵は良かったですが、ランカちゃんやシェリルが・・・
女の子こそ可愛く描いてほしいものです。
私はマクロスの機体やらに詳しくなく、ただ話が面白い、キャラが好きというだけでアニメを見ていたものですから、やたらと説明文が長く、キャラの会話が少ないのは期待外れでした。
挿絵も満足いくものではなかったです。
アルトやミシェル、男性の絵は良かったですが、ランカちゃんやシェリルが・・・
女の子こそ可愛く描いてほしいものです。
2010年10月11日に日本でレビュー済み
シェリルがフロンティアに来る前のブレラのエピソードもあれば、美星での日常のエピソードや、ランカがフロンティアを出て行った後の話などもあります。
個人的には、早乙女アルトの父、嵐蔵の若き日の姿が垣間見えるエピソードが面白い。あの子にしてこの父ありという感じがします。
個人的には、早乙女アルトの父、嵐蔵の若き日の姿が垣間見えるエピソードが面白い。あの子にしてこの父ありという感じがします。