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ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版 単行本 – 2016/11/18
最強のビジネスモデルがこれ1冊で丸わかり。
海外旅行や海外出張のついでに稼げる。
輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、7000人を超える人たちを指導し、短期間で結果を出してきた驚異のプログラムの書籍化。
そのキモとなる独占販売権取得など、稼げるノウハウが満載。
◎輸入ビジネスを海外旅行で買い物をするのと同じくらい簡単にする方法
◎3センテンスでOK! 世界一簡単な輸入ビジネス英語
◎歴史的商品の第一発見者になる極意
◎サンプルを利用するマーケティング
◎独占販売権の取り方の秘密
◎あらゆる契約を有利に進めるコツ
◎スムーズに通関する裏技
◎粗利50%を確保する値付け法
◎簡単、堅実、ローリスクで見本市への出品する秘密
◎日本未上陸の製品を獲得するために
◎簡単に契約が取れる!商談15ステップ
本書は、海外旅行でブランド物や雑貨を買うのと同じくらいの気持ちで輸入ビジネスが可能であることを証明する指南書である。
この本に書いてある通りに行動を始めれば、面倒な途中経過を一気に短縮して、海外で商品発掘を楽しむいっぱしのインポーターになれる。
◎目次
【第1章】誰でもできる輸入ビジネスの魅力
【第2章】今すぐ輸入ビジネスを始めるべき8つの理由
【第3章】商品発掘のツボと取引におけるルール
【第4章】有利な輸入契約の結び方
【第5章】代金決済・通関・保険の仕組み
【第6章】売価設定と販路の作り方
【第7章】外国人にYes! と言わせるマル秘交渉術
【付 録】展示会での英語によるFACE TO FACEの商談15ステップ
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/11/18
- 寸法13 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-10404601802X
- ISBN-13978-4046018021
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/11/18)
- 発売日 : 2016/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 404601802X
- ISBN-13 : 978-4046018021
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,186位マネジメント・人材管理
- - 11,635位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

輸入ビジネスに特化した日本一の輸入ビジネスアドバイザー
著述家、講演家
一般社団法人 日本輸入ビジネス機構 理事長
日本貿易学会正会員
ジェトロ認定貿易アドバイザー(現AIBA認定貿易アドバイザー)
株式会社インポートプレナー最高顧問
早稲田大学商学部卒
東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞
国内ビジネスに失望し、会社を退社。その後、輸入にその身を投じる。
2004年2月当時わずか合格率8.4%の狭き門、現役で日本国内に500名にも満たない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。全国で486人目の貿易アドバイザーとして、日本貿易振興機構(JETRO)より認定を受ける。
2009年には、千葉県労働商工部主催・OVTA財団法人海外職業訓練協会「海外ビジネス科」貿易実務講師として、その貿易商としての28年のキャリアが評価され166時間という膨大な時間の講座を依頼された。この講座では、千葉県が離職者を対象とした再就職訓練事業として実施する。
さらに、翌年は177時間に拡大した同講座の依頼を受け実施。
2004年から現在まで、東京商工会議所、りそな銀行、名古屋銀行国際証券部、福岡アジアビジネス支援委員会、財団法人仙台市産業振興事業団、横浜ベンチャーポート、大阪市経済局、福岡貿易会、福島県商工労働部、会津若松市商工会議所、郡山自由大学、社団法人倫理研究所仙台中央倫理法人会、社団法人岩手県経営者協会、社団法人倫理研究所 会津若松市倫理法人会、ジェトロ認定貿易アドバイザー協議会北日本支部、日本貿易振興機構(ジェトロ)福島貿易情報センター、東京インターナショナルギフトショー(株式会社ビジネスガイド社)等、多数の公的機関や企業より講師として依頼を受ける。
また、2017年には167館の公立図書館、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)の47本部・支部に自身の著書「輸入ビジネス儲けの法則」、「初めてでもよくわかる輸出ビジネスの始め方・儲け方」を寄贈。さらに翌年には、556館の公立図書館に「ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版」、「「これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】」を寄贈している。
本年度2020年は、コロナ不況にあえぐ企業、個人事業主に対する救済のために、自身の著書「儲かる仕組み」は自由に作れる!社長のための輸入ビジネス」、「価格はアナタが決めなさい。輸入ビジネスに学ぶ儲かる仕組み」804冊を、再度全国の554ヶ所に及ぶ図書館に寄贈。
これまでに、自身の書籍累計2160冊を全国の公立図書館、 独立行政法人日本貿易振興機構等の公的機関に寄贈している。
超難関資格であるジェトロ認定貿易アドバイザーとしての知識、28年に及ぶ貿易商としての経験、16年に及ぶ貿易アドバイジング実績、現在までに50,000件以上の商談をこなしたキャリア、心理学やNLPに基づいた巧みなコミュニケーション術を駆使したコンサルティングはクライアントから圧倒的に絶大な支持をうけている。また、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、書籍などの各マスコミにも頻繁に出演し、紹介され、横浜銀行総合研究所発行の機関誌に掲載された他、千葉テレビの人気番組「ナイツのHIT商品!会議室」では、その個性あふれるキャラクターがうけ、複数出演している。
現在、輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、まさに全世界的に活躍中。また中小企業向けに利益倍増のための新規事業戦略としての輸入ビジネスを提唱し大人気を博している。
特に、海外の国際見本市の現場に、クライアントを個別に伴いメーカーブースに訪問し、リアルなサプライヤーとの面談交渉を実際にやって見せながら、独占販売権の獲得にあたる様は、まさに「神の所業」と称され他の追随を許さない日本唯一無二のコンサルティングになっている。現在、この個別コンサルティングは、あまりにも劇的にクライアントの現状を激変させるがゆえに申込者が後を絶たず半年待ちの状態になっている。
セミナー受講者は、15,000人を超え、海外での実践講座のクライアント数は、970名を超え、今なお数多くの成功者を輩出。
その圧倒的な実績によりクライアントからは「輸入の神様」と称されている。
また、輸入ビジネス界に対する多大なる貢献により、歴史と伝統ある日本最大にして最高の権威を有する界貿易の学術団体「日本貿易学会」の正会員に推挙され、貿易界の発展にも寄与している。
著書に、専門書としては異例ともいえる販売即日Amazon総合ランキング、処女作発刊以来5回連続ですべて1位になった「初めてでもよくわかる 輸入ビジネスの始め方・儲け方」 、「貿易ビジネスの基本と常識」,「輸入ビジネス儲けの法則」,「図解 これ1冊でぜんぶわかる 貿易実務」,「ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス」がある。
これは、アマゾン史上前人未到の大快挙と称され、業界内にとどまらず各界から賞賛の拍手がやまない。
また、「はじめてでもよくわかる輸出ビジネスの始め方・儲け方」は紀伊國屋書店、Amazonにてビジネス書第一位を獲得。またまた各界からの注目を一身に集めたのは、記憶に新しい。
さらに、2016年11月に「ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版」が発行され、2017年11月15日には「これ1冊でぜんぶわかる! 輸入ビジネス【完全版】」が発行される。
2018年12月11日には「「儲かる仕組み」は自由に作れる!社長のための輸入ビジネス」が販売され、発売日即日に重版が決定。さらには、販売後、2週間3刷り決定し記録的に売り上げを伸ばしている。
2019年4月19日には「価格はアナタが決めなさい。輸入ビジネスに学ぶ儲かる仕組み」が発売され、紀伊国屋書店、ブックファースト 新宿店で総合ランキング1位となる。
さらに、2020年4月9日に最新刊「実はとっても簡単! 儲かる輸入部門のつくり方・はじめ方」が全国一斉販売。
なお、これらの本は、実務書としては、異例の累計131,400部を記録(2023年7月時点)。
あの世界的商社、伊藤忠のグループ会社伊藤忠ケミカルフロンティア社[資本金:11億 / 年商:1507億円(2014年度)]でも、毎年新入社員の貿易研修のバイブルとして採用されている。
現在は、株式会社インポートプレナー最高顧問としても、世界的に活動している。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とても分かりやすい内容で、それぞれの章でポイントなども学べます。
難しい表現も少なく、わくわくしながら読み進める事ができました!
私の大切な実用書として何度も読み返して、実践に繋げていければと思います。
この本では、輸入ビジネスがとても簡単にできるということを、とても強調しています。
が、読んだことで、実際はとても手間と時間が掛かるなあと言う印象を受けました。
まず、ネットで全て完結できるわけでは無いということです。
海外旅行に出かけて、自分の目利きでこれだという商品を見つけるのが楽しいと書かれていますが、これは中々やったことない人は大変だと思います。
まず、海外に行ったことない人は、旅行とはいえ行くことだけで、その敷居が高い。
外国に行き、見本市などで、これぞという商品を見つけて独占販売権を得ると有利と書かれていますが、そう言う交渉事や外国語をしゃべったことない人には難しいと思いました。
確かに、本書では簡単な交渉英語の例が載っていてこの通りに言えば成功するとは書かれていますが、それは交渉慣れしててかつ、外国人慣れしている人に限るのではないかと思いました。
海上保険や税関でのやり取りはプロ(通関業者)に任せてしまうように書かれています。
雑ごとはプロに任せ、自分は売れそうな商品の発掘に専念すること、と書かれていますが、全て他人に任せると何かあった時、何も知らなかったら何も対処できないのではないかと思いました。
そして、売れそうな商品を発掘する方法については書かれていないので、この部分は別の本などで調査する必要があります。
やはり初期投資は掛かるようです。
見本市に出すブース代が七十万から百万とは。
その見本市でも、商談がまとまらなかったら、お金が勉強代としてだけに流れてしまう現実。
個人輸入とはいえ、販売相手がネットで一人ずつで売ると言うのではやはり儲からないというのが分かりました。
大きな販路を築くというのは、大事だと思いました。
その販路を築くのは半年掛かりだということを書かれていて、サラリーマンが副業でやるには、ことが大きすぎるとは思いましたが。
色々辛口なことを書いたのですが、確かにこの本に押されて行動を起こせば、輸入ビジネスの第一歩を踏み出せそうな感じはします。
うまく行かなかったときの対処方法については、あまり書かれていないので、実践するとしたら当たって砕けろのタフな経営者タイプの人に向いてると思います。
そういう突っ込んだところやトラブルシューティングは、恐らく著者のセミナーに行くかすれば合点がいくかと思いました。
やはり、最初は本だけでなく有識者とともに行動をしてみないと難しそうだというのが分かりました。
とにかく、簡単かもしれないけど、やったことが無い人には敷居が高そうなことが多いです。
自分が輸入品を買う時に注意したいことも書かれていました。
輸入品を売る側は粗利の50%を確保するとため、原価の五倍の値段をつけると書かれていました。
例えば10円のものを1980円で売る例があるそうです。
自分が消費者の立場で、これから買おうとしているものが適正な価格か注意するようにしようと思いました。
詳細な手順を伝える部分よりは、むしろこれから始めようとする方の不安な背中を押してフォローするようなアドバイスがふんだんにあります。
著者は身一つで飛び込んで営業できるパワフルな方と想像できますが、成功するにはこのようなメンタリティが必要なのだろうと思わせます。
読まれる方はハウツー本としての部分よりも著者のオープンマインドな営業スタイルを感じてもらいたいです。
この本の内容が一番濃く、ためになり断然良い印象を持ちました。
貿易実務を長年やっていて、かつちゃんと体系的に理解していないと
書けない本でした。
ただし、副題の「ホントにカンタン!」で「誰でもできる!」かというと
かなり疑問です。輸出入実務経験10年以上の私がうなる内容は果たして
初心者に向くのかどうか・・・。
ということで、4星。
他のレビュワーの方が書いてある「容易じゃないし家庭のある人には難しいと思う」
という意見に同感です。
中級者から上級者向けです。
インターネットで気軽に始める輸入転売などは副業としては魅力的ではありますが、
輸入を事業として考える方は、いずれは、ここに行きつくのではないでしょうか。
見本市+独占販売権というライバルとは無縁の利益をしっかりと確保できる方法をとり、
販路もインターネットに限りません。
本来は、敷居が高いと感じるはずの輸入ビジネスが、具体的にわかりやすく書かれて
おり、大変勉強になりました。
輸入ビジネスの現場で、筆者が28年にも渡って「実践してきたこと」・「やり方についての注意点や留意点」などが、驚くほど微に入り細に入り書かれていますね〜。
加えて、非常に再現性の高いビジネスなのだと、分かりやすくまとめてあります。
現在、著書は「著述活動」・「講演やセミナー活動」・「海外でのコンサルティング」に特化した活動をされているが、『日本人の国際競争力・国際的な価値を世界No.1にする』というブレない軸を持っている。…そのスタンスから著された本書は、ビジネス・スキルのUPに留まらず、「時代や世の中を読む先見力UP」あるいは「人を惹きつけて止まない人間力UP」の観点からも、素晴らしいの一語に尽きます❗️
是非、一読をオススメしたい‼︎(≧∇≦)‼︎
自分にもできるのか不安でセミナーや講座に行くものの
結局学んで終わるだけ、、という声をよく聞きます。
私自身が20代の頃はセミナージプシーで
そうしたものに安心や確証を得るためよく通ってました(^^;
でも知識が増えたから自信が湧くのでもなく、行動にも結びつかず
結局別の何かにすがろうとしていたように
今だと思います。
その時に思ったのが、
理論とか他の人の事例とかいらないから
自分が実際に何をしたら良いか、
最初はコレ!
次はコレ!
この準備が終わったらどこに行って、、
と具体的なアクションを教われたら
心強いし、遠回りをせずに済むのに
ということでした。
それが難しいのは
ビジネスと一口に言っても
業種も、取り組む人の考えや習熟度もバラバラのため
一律に言えないから仕方ないのかなと思ってました。
ところが輸入ビジネスアドバイザーの大須賀祐さんがご著書で言われている
「輸入ビジネスは科学である。
私の28年の及ぶ輸入ビジネスのキャリア、
3000件を超えるアドバイス案件から導き出した
実証済みの普遍的な事実を忠実に実行すれば、同じ結果が出るのだ。
決して、独自の才能に裏打ちされた芸術ではない。だから安心してほしい。」
という言葉はとても励まされるし
こういう方に付いていきたいなと思わされました。
「個人ではじめる輸入ビジネス」(KADOKAWA)では
歴史的な商品の見つけ方から
交渉の仕方
販売路の作り方まで
手取り足取り教われるのはかなり心強いですし
具体的だと実際の行動に移しやすいです。
特に売るのが苦手な方はP211以降の販路の作り方や、
注文の取り方は参考になると思います(^^)
こういう情報がもっと広まると
世の中の役に立つのに、と思わずにはいられません。
読めば口語で隣にいて直接教われている感覚になり
人となりも伝わってきて
久しぶりに自分の中でヒットした良書なので、
何から始めてよいか分からない方
売るのが恐い方
新規事業で売上を伸ばしだい方
にはとてもオススメです!
とても愛に溢れた中身だと感じたので
ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか^^
ドイツの航空券を往復買って滞在費を払い、契約できなかったら・・・と考えると資金がない人には無理だと思います。
もちろん商売を始める上である程度のリスクは誰もが負うべきだと思いますが、リスクがあまりに大きすぎるので
それなら小額で始められることを数年かけてお金を増やし、次のステップとしてこういうことをおすすめしますというほうがいいのではないかと思いました。
また、このような本で書かれていないのが【売れるまでにかかる仕入れ以外の費用】です。
自分で営業して売るにしても、ネット上で売るにしても交通費や広告費はかなりかかります。
仕入れてから日本の見本市にブースを出せば売れる!なんてことはありえないんですよ。
コミュニケーション能力の違いや営業経験の有無それらを一切無視して僕もボクの知り合いもこの方法で儲かってます!
と言われても机上の空論ですし、せめてそれと並行して小額でも稼ぎ続けられるようなものを紹介して欲しかったです。
既にある程度の収入を確保していて300万以上なら新商品のために捨てても構わないような人が読む本だと思います。
それでも書いてあることで足りないことはいっぱいあります。