友達に勧められて購入した本ですが、何度も何度も読み返してます。
読むたびに強くなれる本です。
自分で作ったシナリオ通りに生きてると言うのは衝撃的でしたが、そう思えば全ての出来事に慌てることなくあー、これも自分で作ったシナリオなんだと思えるようになり楽しむことができるようになりました!
ぜひ皆さんも手に取ってみて下さい。
考え方が変わりますよ!
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100%幸せな1%の人々 (中経の文庫 こ 12-1) 文庫 – 2012/9/24
小林 正観
(著)
人間の潜在能力や心理学の研究を行い、年間約300回の講演を全国で行ってきた著者が、全てのことを受け入れて「100%幸せに生きるための59の法則」を語る。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/中経出版
- 発売日2012/9/24
- ISBN-104046028661
- ISBN-13978-4046028662
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/中経出版; 出版社コード変更 (2012/9/24)
- 発売日 : 2012/9/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4046028661
- ISBN-13 : 978-4046028662
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,853位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心理学博士、教育学博士、社会学博士。心学研究家、コンセプター、デザイナー。SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。講演活動も行っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『脱力のすすめ―「おまかせ」で生きる幸せ論』(ISBN-10:4781604641)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待を裏切らない、すばらしい書籍でした。価格的にも割安でよかった。
2021年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり 本はアマゾンですね
信頼してます。在庫も多いし 表記の仕方も満足しております
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2020年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林正観さんの基本的な事が書いてあります。
この本を読めば、心が癒されます。
人生の指針になります。
悩みがなくなります。
実践すると人生がよい方向へ向かっていきます。
お勧め本です。
この本を読めば、心が癒されます。
人生の指針になります。
悩みがなくなります。
実践すると人生がよい方向へ向かっていきます。
お勧め本です。
2015年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、こちらの本は、正観さんがずっと伝えて来られたことのポイントを満遍なく押さえた「万人向け」とも言える本なのではないかと思います。
特に、最新刊のベスト・メッセージ集である『ありがとうの神様』と同じく、はじめて正観さんの本に触れられる方などに、相応しい本なのかもしれません。
何冊も読まれてある方にとっては、或いは、聞き慣れている話が多いのかもしれません。
私が今回、この本の中で印象に残っているのが、日本人の本来の性質(及び役割)に触れてあるところです。
日本をつくった宇宙の意思は、建国の礎たる「和」の心を大切にするということにあり、ゆえに、日本は「大和(ヤマト)」と名づけられたようです。
即ち、「日本に生まれた私たちは、「選ばれた」人間ではなく、戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で「和」の心を持って生きることを実践するために生まれてきた存在らしいのです。」
古来の日本の歴史も都合により後から捏造されている部分があるようでして、日本人は、本来、平和をこよなく愛する民族だったのではないか、と私は感じはじめておりました。
加えて、正観さんは、一貫して戦わない、争わない姿勢でいると、争いにやって来た筈の敵すべてが転じて味方になる、つまり、「無敵」になるのだ、という話もされていました。
中には、批判される方もおられることでしょうが、私自身は、正観さんのこの「無敵」に通じるという話を「現実離れ」した綺麗事などとは捉えておりません。
加えて、私たち日本人の良さの一つとして、「勝ち・負け」「良し・悪し」「正義・不正義」などをはっきりさせないところが挙げられるのかもしれない、という正観さんの指摘にも考えさせられました。確かに、現象そのものとしては、あらゆることは、無色透明、「ニュートラル」といえるわけですから。
本来は、幸も不幸もなくて、ただ、そう感じる心があるだけ、ということですので、二つに分けてしまうことに、そもそも大した意味はない、ということになってまいります。
ここを読んでいて、もしかすると、私たち日本人は、自らの長所、いや個性を、正すべき短所、損をもたらす欠点であると、ずっと思い込まされてきたのかもしれないと思いました。
そして、「和」を尊ぶ非常に穏やかな民族だった日本人の体に、西洋式の価値観、「競い合うこと」、「比べ合うこと」が組み込まれた結果、また、幼い頃からの教育と称して、徹底的に脳に刻み込まれた結果、日本人の多くは、ストレスを溜め込み、ガンなどの病気を患うようになった、と正観さんは指摘してありました。
また、「数字をベースに、数字を追いかける仕事をしている人は、ガンになりやすい」ということも。
要は、向かないこと、無理なこと、嫌なことを四六時中こなしているから、体(そして、魂までも)が拒否してしまうことに至るという話です。ガンなどの病は、まさに、“魂からのSOS”と言えるのかもしれません。
個人的には、正観さんの教えの中に、この先、日本、そして、日本人が自然と選ぶべき道が示唆されているのかもしれない、と感じました。
つまり、日本人は、アメリカ人や中国人などとは明らかに性質が異なっていると同時に、一つの国としてみても、個性に則った役割が異なってくるのは当然であるということなのです。
そもそも、「「ありがたし」「ありがとう」という言葉は、神をほめたたえる言葉、神に対しての感謝の言葉」だったそうです。まさに、神が最高に喜ぶ言葉だと言えるのです。
つまり、私たち日本人は、「ありがとう」という言葉を、神と直に通じる言葉として、また、ある種の不可思議な力をもたらす言葉として、宇宙から与えられている民族なのです。
つまり、「ありがとう」という魔法の言葉、パワフルな言葉を武器の代わりに携えつつ、笑顔で折り合い、丸い心でお互いを認め合って、わかり合って生きていくことこそが、私たちの本来の姿、戻るべき原点なのかもしれないということなのです。
今現在、岐路に立たされている私たちだからこそ、正観さんが一貫して伝えてきたことに耳を傾けて、きちんと考えてみるべきなのではないか、そう思いました。
特に、最新刊のベスト・メッセージ集である『ありがとうの神様』と同じく、はじめて正観さんの本に触れられる方などに、相応しい本なのかもしれません。
何冊も読まれてある方にとっては、或いは、聞き慣れている話が多いのかもしれません。
私が今回、この本の中で印象に残っているのが、日本人の本来の性質(及び役割)に触れてあるところです。
日本をつくった宇宙の意思は、建国の礎たる「和」の心を大切にするということにあり、ゆえに、日本は「大和(ヤマト)」と名づけられたようです。
即ち、「日本に生まれた私たちは、「選ばれた」人間ではなく、戦わないこと、争わないこと、そして笑顔で「和」の心を持って生きることを実践するために生まれてきた存在らしいのです。」
古来の日本の歴史も都合により後から捏造されている部分があるようでして、日本人は、本来、平和をこよなく愛する民族だったのではないか、と私は感じはじめておりました。
加えて、正観さんは、一貫して戦わない、争わない姿勢でいると、争いにやって来た筈の敵すべてが転じて味方になる、つまり、「無敵」になるのだ、という話もされていました。
中には、批判される方もおられることでしょうが、私自身は、正観さんのこの「無敵」に通じるという話を「現実離れ」した綺麗事などとは捉えておりません。
加えて、私たち日本人の良さの一つとして、「勝ち・負け」「良し・悪し」「正義・不正義」などをはっきりさせないところが挙げられるのかもしれない、という正観さんの指摘にも考えさせられました。確かに、現象そのものとしては、あらゆることは、無色透明、「ニュートラル」といえるわけですから。
本来は、幸も不幸もなくて、ただ、そう感じる心があるだけ、ということですので、二つに分けてしまうことに、そもそも大した意味はない、ということになってまいります。
ここを読んでいて、もしかすると、私たち日本人は、自らの長所、いや個性を、正すべき短所、損をもたらす欠点であると、ずっと思い込まされてきたのかもしれないと思いました。
そして、「和」を尊ぶ非常に穏やかな民族だった日本人の体に、西洋式の価値観、「競い合うこと」、「比べ合うこと」が組み込まれた結果、また、幼い頃からの教育と称して、徹底的に脳に刻み込まれた結果、日本人の多くは、ストレスを溜め込み、ガンなどの病気を患うようになった、と正観さんは指摘してありました。
また、「数字をベースに、数字を追いかける仕事をしている人は、ガンになりやすい」ということも。
要は、向かないこと、無理なこと、嫌なことを四六時中こなしているから、体(そして、魂までも)が拒否してしまうことに至るという話です。ガンなどの病は、まさに、“魂からのSOS”と言えるのかもしれません。
個人的には、正観さんの教えの中に、この先、日本、そして、日本人が自然と選ぶべき道が示唆されているのかもしれない、と感じました。
つまり、日本人は、アメリカ人や中国人などとは明らかに性質が異なっていると同時に、一つの国としてみても、個性に則った役割が異なってくるのは当然であるということなのです。
そもそも、「「ありがたし」「ありがとう」という言葉は、神をほめたたえる言葉、神に対しての感謝の言葉」だったそうです。まさに、神が最高に喜ぶ言葉だと言えるのです。
つまり、私たち日本人は、「ありがとう」という言葉を、神と直に通じる言葉として、また、ある種の不可思議な力をもたらす言葉として、宇宙から与えられている民族なのです。
つまり、「ありがとう」という魔法の言葉、パワフルな言葉を武器の代わりに携えつつ、笑顔で折り合い、丸い心でお互いを認め合って、わかり合って生きていくことこそが、私たちの本来の姿、戻るべき原点なのかもしれないということなのです。
今現在、岐路に立たされている私たちだからこそ、正観さんが一貫して伝えてきたことに耳を傾けて、きちんと考えてみるべきなのではないか、そう思いました。