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中国ニセ食品のカラクリ 単行本 – 2007/12/14
富坂 聰
(著)
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中国食品が危ない! だが中国製品・食品なしで、私たちの生活を送ることは不可能だ。深刻な環境汚染、知れば知るほどおぞましい生産現場をレポートし、現実を見極めながら、隣国・中国と生き抜く方策を探る。
日本の食と知れば知るほどおぞましい中国の生産現場、深刻な環境汚染をリポートし、中国と生き抜く方策を探るノンフィクション!
環境を守れ!脱「中国製品」は可能か?!
ヒ素入りの粉ミルク ホルマリン浸けにした鮮魚 洗剤と牛の尿で水増しした牛乳 工業廃水の不法投棄 1年に82回発生する赤潮 肺がん患者の急増 カドミウム汚染 大腸菌入りの“ミネラルウォーター”……
食のモラルの低下が問題になっている現代、自分の身は自分で守らなければならない。中国内部で深刻化するモラルハザードを鋭くえぐり、日本の食と環境を守る活路を切り開く!!
日本の食と知れば知るほどおぞましい中国の生産現場、深刻な環境汚染をリポートし、中国と生き抜く方策を探るノンフィクション!
環境を守れ!脱「中国製品」は可能か?!
ヒ素入りの粉ミルク ホルマリン浸けにした鮮魚 洗剤と牛の尿で水増しした牛乳 工業廃水の不法投棄 1年に82回発生する赤潮 肺がん患者の急増 カドミウム汚染 大腸菌入りの“ミネラルウォーター”……
食のモラルの低下が問題になっている現代、自分の身は自分で守らなければならない。中国内部で深刻化するモラルハザードを鋭くえぐり、日本の食と環境を守る活路を切り開く!!
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2007/12/14
- ISBN-104046211571
- ISBN-13978-4046211576
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登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2007/12/14)
- 発売日 : 2007/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4046211571
- ISBN-13 : 978-4046211576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,436,024位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 295位添加物・食品汚染
- - 335位中国の地理・地域研究
- - 492位中国の経済事情
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
此処に書かれた『内容』本の氷山の一角だと思う!マダマダ知らない事沢山有り『総てを知りたい』商品としては、とても美品で価格は安く感じました。
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気持ちよく購入できました。
機会があれば、また利用したいと思います。
機会があれば、また利用したいと思います。
2013年6月20日に日本でレビュー済み
規制緩和による競争激化、それが日本での中国食品消費量増大に拍車をかけた。
低価格での外食産業、持ち帰り惣菜に中国産食材は欠かせない。
「中国産食品=危険」のイメージはもはや日本人に定着してしまった。
だが、中国国内での危険食品の製造が無くなるとは思えない。
中国国民ひとりひとりの意識が変わるのならば可能だろうか。否、
バックグラウンドには貧困、或いは拝金主義、家族主義、
いわば「他人を蹴飛ばしてでも、迷惑をかけてでも自分を含めた同族だけは生き抜く」という様な、
社会全体の生存競争の激しさからくる荒めの行動、
これらが根強い限りは、環境を破壊しつつも時には人や動物の命を粗末にしても、
一時の金儲けにつながる危険食品製造からは撤退できないであろう。
狭い国土で暮らす日本人にとって「大それた」悪事を働く事のリスクは相当高い。
だが広大な国土加えて国境を無視し、
情報の地域差を逆手にとる手法では犯罪を犯罪と思わなくなる可能性は大きい。
さらに日本人にとっては未知の犯罪手法、ピッキングによる家屋侵入窃盗等は、
治安の安定した犯罪に対して免疫が少ない日本の弱点をことさら露呈し、
付け入ることを難くない国としての印象を強くしその利用法を考えただろう。
有名な「偽卵」をはじめとして、
「偽牛乳」、「アンモニア漬けの鮮(?)魚」、「糞尿に浸けた(甲殻類)」など不快な例が多々挙げられている。
純粋に金儲けの為だけの「工夫」なのか、膨大な人民の胃袋を満たすための必要悪ゆえの「工夫」なのか。
中国産食品の危険さをテーマにした本はこのところ多いが、
中国を覆う化学薬品への「無知」、「無関心」を根底とした、
土壌、河川、海洋の汚染へも切り込んだ本書は読み応えがあった。
(海産物くらいは大丈夫では?との元からの意識は脆くも崩れ去った)
また、グローバリゼーションに起因する国と国の曖昧化が、
食材の裏表示を見て「非中国産」だから大丈夫…とも言えなくなっている事にも気づかせてくれた。
(キャリーオーバー等)
激安弁当や激安食べ放題、激安居酒屋、低価格ファストフード…メニューの種類も豊富だ。
勿論この不況下、経済的に助けられている人も多いだろう。
だが、原価率を考えるとその中に占める中国産の割合は想像だにしたくない。
同じ250円の予算ならば、中国産盛り沢山弁当よりも
(具の産地と添加物の不安はあるが)国産米を使ったおにぎりを2個の方がましかもしれない。
今頃は「面倒くさいから」、「作るよりも安くできる」と発し、
考えなしに子供に出来合い弁当を頻繁に与える親も多い。
まぁ、ないだろうけど、特にそんな親にこの本を読んでもらえたらなぁ〜。
日本人の、食へのバラエティを求める膨れ上がった欲望と中国側の商魂が見事に合致した結果とも言えなくもない。
ちゃんとしたものを、適量。ですね。
低価格での外食産業、持ち帰り惣菜に中国産食材は欠かせない。
「中国産食品=危険」のイメージはもはや日本人に定着してしまった。
だが、中国国内での危険食品の製造が無くなるとは思えない。
中国国民ひとりひとりの意識が変わるのならば可能だろうか。否、
バックグラウンドには貧困、或いは拝金主義、家族主義、
いわば「他人を蹴飛ばしてでも、迷惑をかけてでも自分を含めた同族だけは生き抜く」という様な、
社会全体の生存競争の激しさからくる荒めの行動、
これらが根強い限りは、環境を破壊しつつも時には人や動物の命を粗末にしても、
一時の金儲けにつながる危険食品製造からは撤退できないであろう。
狭い国土で暮らす日本人にとって「大それた」悪事を働く事のリスクは相当高い。
だが広大な国土加えて国境を無視し、
情報の地域差を逆手にとる手法では犯罪を犯罪と思わなくなる可能性は大きい。
さらに日本人にとっては未知の犯罪手法、ピッキングによる家屋侵入窃盗等は、
治安の安定した犯罪に対して免疫が少ない日本の弱点をことさら露呈し、
付け入ることを難くない国としての印象を強くしその利用法を考えただろう。
有名な「偽卵」をはじめとして、
「偽牛乳」、「アンモニア漬けの鮮(?)魚」、「糞尿に浸けた(甲殻類)」など不快な例が多々挙げられている。
純粋に金儲けの為だけの「工夫」なのか、膨大な人民の胃袋を満たすための必要悪ゆえの「工夫」なのか。
中国産食品の危険さをテーマにした本はこのところ多いが、
中国を覆う化学薬品への「無知」、「無関心」を根底とした、
土壌、河川、海洋の汚染へも切り込んだ本書は読み応えがあった。
(海産物くらいは大丈夫では?との元からの意識は脆くも崩れ去った)
また、グローバリゼーションに起因する国と国の曖昧化が、
食材の裏表示を見て「非中国産」だから大丈夫…とも言えなくなっている事にも気づかせてくれた。
(キャリーオーバー等)
激安弁当や激安食べ放題、激安居酒屋、低価格ファストフード…メニューの種類も豊富だ。
勿論この不況下、経済的に助けられている人も多いだろう。
だが、原価率を考えるとその中に占める中国産の割合は想像だにしたくない。
同じ250円の予算ならば、中国産盛り沢山弁当よりも
(具の産地と添加物の不安はあるが)国産米を使ったおにぎりを2個の方がましかもしれない。
今頃は「面倒くさいから」、「作るよりも安くできる」と発し、
考えなしに子供に出来合い弁当を頻繁に与える親も多い。
まぁ、ないだろうけど、特にそんな親にこの本を読んでもらえたらなぁ〜。
日本人の、食へのバラエティを求める膨れ上がった欲望と中国側の商魂が見事に合致した結果とも言えなくもない。
ちゃんとしたものを、適量。ですね。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
ダンボール入り肉まんが事実だろうが偽造だろうが
他にもたっぷり怪しい食品は中国にあふれている
中国国内でそれらが回るだけならまだしも
安いものだけを求める日本人がそれらを輸入するのだからもう他人事ではない
どれだけ検閲を厳しくしても
正しい商品作りに励むことを彼らに期待してはいけない
怪しい商品はそのままにどう検閲を抜けるかを試行錯誤するだけだからだ
しかし日本人が本物を求めるようになればそれらを輸入すること自体無くなるのかも
そのそれら
怪しい商品
今回は食品がメインだがそれらのご紹介だ
中国で目にする食品がすべてその怪しい食品というわけではないが
原価は安いといえどそこまで手間暇かけて偽者を作るか?
と関心しあきれる話が満載だ
少なくとも私は自分の舌や目に自信が無いので中国を訪れる気はしなくなった
中国産と書いていなくても国内で加工したものなら原料が中国産でも表示は消える
今夜の食卓にそれらが入っていないなんて言い切れる程の買い物をしていますか?
購入する加工品のメーカーに使用している原料の産地を聞きましょう
この本を読みましょう
まず安さの買い物の仕方を変えましょう
他にもたっぷり怪しい食品は中国にあふれている
中国国内でそれらが回るだけならまだしも
安いものだけを求める日本人がそれらを輸入するのだからもう他人事ではない
どれだけ検閲を厳しくしても
正しい商品作りに励むことを彼らに期待してはいけない
怪しい商品はそのままにどう検閲を抜けるかを試行錯誤するだけだからだ
しかし日本人が本物を求めるようになればそれらを輸入すること自体無くなるのかも
そのそれら
怪しい商品
今回は食品がメインだがそれらのご紹介だ
中国で目にする食品がすべてその怪しい食品というわけではないが
原価は安いといえどそこまで手間暇かけて偽者を作るか?
と関心しあきれる話が満載だ
少なくとも私は自分の舌や目に自信が無いので中国を訪れる気はしなくなった
中国産と書いていなくても国内で加工したものなら原料が中国産でも表示は消える
今夜の食卓にそれらが入っていないなんて言い切れる程の買い物をしていますか?
購入する加工品のメーカーに使用している原料の産地を聞きましょう
この本を読みましょう
まず安さの買い物の仕方を変えましょう
2008年2月17日に日本でレビュー済み
この本はギョーザ事件の前に書かれているが、このような事件は、充分予想できたらしい。
偽卵、カビ梅、絵具蟹、化学牛乳だと、何でもありじゃないか!
さっき、妻が読みだしたが、私は台所を点検した。
このハチミツは大丈夫なのか・・・・
一言いわせてくれ。
もっと食品の輸入時のチェックを厳しくしろ。
もう一言いわせてくれ。
海と空からの越境汚染だけはやめさせろ。いうこと聞かんなら付き合わんでよか。
最後にもう一言いわせてくれ。
こちらに核ミサイルを向けているような国へのODAはやめろ。絶対反対だ。当り前だろ。
偽卵、カビ梅、絵具蟹、化学牛乳だと、何でもありじゃないか!
さっき、妻が読みだしたが、私は台所を点検した。
このハチミツは大丈夫なのか・・・・
一言いわせてくれ。
もっと食品の輸入時のチェックを厳しくしろ。
もう一言いわせてくれ。
海と空からの越境汚染だけはやめさせろ。いうこと聞かんなら付き合わんでよか。
最後にもう一言いわせてくれ。
こちらに核ミサイルを向けているような国へのODAはやめろ。絶対反対だ。当り前だろ。
2008年1月24日に日本でレビュー済み
本書はノンフィクションであるが、冗談みたいな真実がザクザク出てくる。中国のそばにある日本は環境問題に関しては防衛しようにも出来ない状態である。だからこそ本インテリジェンスが必要である。食品・ホルモン剤、等、常識のカケラもない中国人には虫唾が走る。北京オリンピックは自浄作用で、中止してもらった方がよいのではなかろうか?選手の健康維持が不安である。
富坂氏の体を張った情報収集には頭が下がる思いである。ありがとうございます。
富坂氏の体を張った情報収集には頭が下がる思いである。ありがとうございます。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
中国の食の実情はとにかくすごいの一語。本書を読んでいて呆れ返るどころか気持ちが悪くなる。河豚の無造作廃棄、養殖ヒラメに抗菌剤マラカイトグリーン、ポピュラーな淡水魚にホルムアルデヒドにホルマリンだ。最初からすごい紹介文章が続く。人造蜂蜜当たり前、栄養物が殆ど入っていないニセ粉ミルク(多くの子供は大頭症に)、上海ガニも偽装工作(工業用染料とオゾンを使う)、ニセの薬、酒、煙草、糞便をエサにした○○○○、もうこれ以上書けない。この書を一度は読んで自己防衛しないと、本当に危険だ。日本の食料自給率はこんなになってしまったが、少なくとも中国産品、中国からの輸入食料は手をつけないことだ。こういう国で、オリンピックや万国博覧会を開催していいのだろうか。少なくとも開催年になってもマナー、民度、人権、環境、偽物、食品問題、水資源、その他、次から次へ問題だらけの国での五輪や万博には行きたいと思わない。