子どもの大学受験用として購入しました。聞くと解説が詳しく よくわかるとのこと
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鉄緑会東大数学問題集 資料・問題篇/解答篇 1980-2009〔30年分〕 単行本 – 2009/10/23
鉄緑会数学科
(編集)
過去問集は多ければ多いほどいい! 過去30年分の集成版。
あらゆる角度からの分析・ていねいな解説で東大受験生や先生方の強い支持を得ている「鉄緑会東大数学問題集」30年分の集成版。出題傾向や頻出分野の分析等の資料篇も充実。学校・予備校必備の一書。
[ポイント]
2009年、東大専門の名門進学塾鉄緑会が総力を結集して完成させた『東大数学問題集 30年分』。発売当初から全国の受験生に好評いただきました。
『新高等学校学習指導要領』(2013年度施行)により復活した「複素数平面」を含む、1980年~2009年までの東大入試問題を徹底的に分析。今回は、保護者からの問い合わせも殺到したため、5年ぶりに緊急重版いたします。
[鉄緑会とは]
東大合格者を毎年250人以上輩出する、名門進学塾。1983年設立の中高6年一貫校の生徒対象の東京大学受験指導専門塾。毎年極めて高い合格率で東大合格者を輩出。東大出身者の講師陣が、自ら開発、実践した学習法を元に理想の教育機関を目指す。歴代の卒業生は、医学・法曹・官・学術界と国内外を問わず幅広く活躍している。東京校、大阪校に加え2014年度4月には京都教室も開設。
あらゆる角度からの分析・ていねいな解説で東大受験生や先生方の強い支持を得ている「鉄緑会東大数学問題集」30年分の集成版。出題傾向や頻出分野の分析等の資料篇も充実。学校・予備校必備の一書。
[ポイント]
2009年、東大専門の名門進学塾鉄緑会が総力を結集して完成させた『東大数学問題集 30年分』。発売当初から全国の受験生に好評いただきました。
『新高等学校学習指導要領』(2013年度施行)により復活した「複素数平面」を含む、1980年~2009年までの東大入試問題を徹底的に分析。今回は、保護者からの問い合わせも殺到したため、5年ぶりに緊急重版いたします。
[鉄緑会とは]
東大合格者を毎年250人以上輩出する、名門進学塾。1983年設立の中高6年一貫校の生徒対象の東京大学受験指導専門塾。毎年極めて高い合格率で東大合格者を輩出。東大出身者の講師陣が、自ら開発、実践した学習法を元に理想の教育機関を目指す。歴代の卒業生は、医学・法曹・官・学術界と国内外を問わず幅広く活躍している。東京校、大阪校に加え2014年度4月には京都教室も開設。
- 本の長さ1232ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日2009/10/23
- ISBN-104046214813
- ISBN-13978-4046214812
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商品の説明
著者について
毎年多数の東大合格者を輩出している東大専門の名門進学塾。指定校選抜による少数精鋭の塾生に、東大出身者で構成される講師陣で独自の教育を行っている。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川学芸出版 (2009/10/23)
- 発売日 : 2009/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1232ページ
- ISBN-10 : 4046214813
- ISBN-13 : 978-4046214812
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,697位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,766位高校教科書・参考書 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月26日に日本でレビュー済み
趣味のためにどうしても欲しくてプレゼントとして貰いました。
理系数学だけでなく、文系数学や後期試験なども入っており、面白い問題が沢山眠っていて毎日興奮の嵐です。
解答をみると別解や参考が豊富で、様々な方向からその問題を見ることが出来て数学的思考が深まります。
私と同じような、東大数学に興味があり過ぎる方々は、かなり値段はしますが買ってみることをオススメします。
理系数学だけでなく、文系数学や後期試験なども入っており、面白い問題が沢山眠っていて毎日興奮の嵐です。
解答をみると別解や参考が豊富で、様々な方向からその問題を見ることが出来て数学的思考が深まります。
私と同じような、東大数学に興味があり過ぎる方々は、かなり値段はしますが買ってみることをオススメします。
2018年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供に買わされました。
30年分の重みといいますか、ずっしりと重いです。
内容も重いです。
勉強部屋にはいいと思いますが、予備校とかに持っていくのには注意がいるかもしれません。
内容は自分にはわかりません。
30年分の重みといいますか、ずっしりと重いです。
内容も重いです。
勉強部屋にはいいと思いますが、予備校とかに持っていくのには注意がいるかもしれません。
内容は自分にはわかりません。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
別解が豊富でいいと思います。
普通の解法から巧妙な解法まで紹介されている。
別解研究は数学の学力をあげます。
鉄緑会というブランドと30年分なのでお値段はいいですね。
英語と現代文の問題集はなぜ出さないのでしょうか?
解答が妥当かわからないからか、採点基準が不明だからでしょうか?
普通の解法から巧妙な解法まで紹介されている。
別解研究は数学の学力をあげます。
鉄緑会というブランドと30年分なのでお値段はいいですね。
英語と現代文の問題集はなぜ出さないのでしょうか?
解答が妥当かわからないからか、採点基準が不明だからでしょうか?
2020年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
指導の参考として購入。こんなのわざわざ買う受験生いないだろと思っていたら、なんと「保護者からの問い合わせも殺到したため、5年ぶりに緊急重版いたします」ということらしい。はぁ…物好きな方もいらっしゃるようだ。
東大入試(に限らずほとんどの大学の入試)は、10年20年単位で見ると明らかに易しくなっている。これは数学に限らず大抵の科目について当てはまるわけだが、特に数学に関していえば、問題を見てから解法の道筋を見つけるまでの敷居が明らかに下がっている。昔の東大入試によくあった、白紙答案を量産するだけの「鬼問」は今ではほとんど見られず、地道に試行錯誤していけば答案の1行目を書き始めるくらいは容易な問題ばかりとなった。したがって、試験時間が300分くらいあれば誰もが合格点を取れる試験になっている。
あとはそれをどうやって150分(120分)におさめるかを考えれば良いだけのことなのだ。そのために必要なのは、凡才受験生を門前払いするために作られたような「難問奇問」の類をいたずらに解いて解いて解きまくることではない。典型問題を早く確実に解ききる練習、もしくは重厚な数値演算処理を手際よく正確に行う練習が必要というだけのことだ。理三の合格ラインとされる80点くらいまでならば、それだけで十分到達可能である。天才的な発想力などというものを、今の東大入試は要求していない。
この問題集は約10年前に出版された「30年分」問題集であるわけだが、つまりその内容は「40年前〜10年前」の東大入試ということになる。さすがに40年前まで遡っても、得られるものは少なかろう。よほど癖の強い問題を出す大学の受験生ならば、類題に飢えて古い過去問に手をつけることはあるかもしれないが、東大のように比較的素直で癖のない問題を出す大学の場合、同様の傾向を有する大学は他にもたくさんあるわけだから、他大の新しい問題を解いた方が良い。最新10〜20年分(古くとも2000年ごろまで)の東大過去問を解きつくした後は他大の過去問を厳しい時間制限で解ききる訓練をすべきだ。今の東大入試は計算ゴリ押しでもなんとかなる問題が半分くらいは出るのだから、そこで小狡く60点を確保する方が賢明だ。
昭和の時代に出た古い東大過去問は、息抜きがてらパズルとして考えてみるのが最も有効な使い道だ。つまりその程度にしか使えないということだ。さすがに40年も経つと、入試は様変わりする。大学名は同じであっても、違う大学の入試だと捉えた方が良い。
私は指導者という立場に在るため一応は全問を解いているのだが、昭和の過去問を10年分も解けばだいたい嫌気がさしてくる。受験生諸君はそんな暇があったら国語や英語の苦手を潰すほうがリターンが大きい。現役生の場合は理科や地歴もまだまだ伸びしろがあろう。数学の点数を60点から80点に上げるための努力よりも、理科や国語を30点から50点に上げる努力のほうが相対的に小さいということに気づくべきだ。もはや前時代の遺物と化した40年前の問題を解いても、せいぜいノスタルジーに耽るくらいのことしかできない。
東大入試(に限らずほとんどの大学の入試)は、10年20年単位で見ると明らかに易しくなっている。これは数学に限らず大抵の科目について当てはまるわけだが、特に数学に関していえば、問題を見てから解法の道筋を見つけるまでの敷居が明らかに下がっている。昔の東大入試によくあった、白紙答案を量産するだけの「鬼問」は今ではほとんど見られず、地道に試行錯誤していけば答案の1行目を書き始めるくらいは容易な問題ばかりとなった。したがって、試験時間が300分くらいあれば誰もが合格点を取れる試験になっている。
あとはそれをどうやって150分(120分)におさめるかを考えれば良いだけのことなのだ。そのために必要なのは、凡才受験生を門前払いするために作られたような「難問奇問」の類をいたずらに解いて解いて解きまくることではない。典型問題を早く確実に解ききる練習、もしくは重厚な数値演算処理を手際よく正確に行う練習が必要というだけのことだ。理三の合格ラインとされる80点くらいまでならば、それだけで十分到達可能である。天才的な発想力などというものを、今の東大入試は要求していない。
この問題集は約10年前に出版された「30年分」問題集であるわけだが、つまりその内容は「40年前〜10年前」の東大入試ということになる。さすがに40年前まで遡っても、得られるものは少なかろう。よほど癖の強い問題を出す大学の受験生ならば、類題に飢えて古い過去問に手をつけることはあるかもしれないが、東大のように比較的素直で癖のない問題を出す大学の場合、同様の傾向を有する大学は他にもたくさんあるわけだから、他大の新しい問題を解いた方が良い。最新10〜20年分(古くとも2000年ごろまで)の東大過去問を解きつくした後は他大の過去問を厳しい時間制限で解ききる訓練をすべきだ。今の東大入試は計算ゴリ押しでもなんとかなる問題が半分くらいは出るのだから、そこで小狡く60点を確保する方が賢明だ。
昭和の時代に出た古い東大過去問は、息抜きがてらパズルとして考えてみるのが最も有効な使い道だ。つまりその程度にしか使えないということだ。さすがに40年も経つと、入試は様変わりする。大学名は同じであっても、違う大学の入試だと捉えた方が良い。
私は指導者という立場に在るため一応は全問を解いているのだが、昭和の過去問を10年分も解けばだいたい嫌気がさしてくる。受験生諸君はそんな暇があったら国語や英語の苦手を潰すほうがリターンが大きい。現役生の場合は理科や地歴もまだまだ伸びしろがあろう。数学の点数を60点から80点に上げるための努力よりも、理科や国語を30点から50点に上げる努力のほうが相対的に小さいということに気づくべきだ。もはや前時代の遺物と化した40年前の問題を解いても、せいぜいノスタルジーに耽るくらいのことしかできない。
2011年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく値段が高いです。これを買うなら「鉄緑会東大数学問題集(2004度版)24年分」+「鉄緑会東大数学問題集(最新版)10年分」の方が値段的にもかなり安く手に入れられますし、内容も豊富です。評価は値段についての評価だとお考えください。
2017年6月5日に日本でレビュー済み
これを購入するときのコツは「夏期講習の講座」と考えることです。