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ニュートン・コード 単行本 – 2008/5/17
塚原 一成
(著)
アイザック・ニュートンが書き記した、1枚の原稿が発見された!そこに記されていたのは、"地球滅亡の年"、「地球は、2060年に滅亡する!」。そしてその横には、暗号が・・・「ひと時とふた時と半時が始まった」。これは、一体どういう意味なのか?どのような根拠をもとに、2060年という数字を導き出したのか?そして、何より本当に地球は滅亡するのか?!
真相を探ってゆくと、ニュートンの知られざる顔が見えてくる。秘密結社、錬金術、異端者、浮かびあがる謎めいた記号。真相は、ダ・ヴィンチ・コードの延長線上にあった!
そして、ついに、2060年の根拠が明かになる!ニュートンは、科学のメスで人類のタブーを見つけ出してしまったのだ。それは、地球滅亡の法則。
真相を探ってゆくと、ニュートンの知られざる顔が見えてくる。秘密結社、錬金術、異端者、浮かびあがる謎めいた記号。真相は、ダ・ヴィンチ・コードの延長線上にあった!
そして、ついに、2060年の根拠が明かになる!ニュートンは、科学のメスで人類のタブーを見つけ出してしまったのだ。それは、地球滅亡の法則。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/5/17
- ISBN-104046216107
- ISBN-13978-4046216106
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2008/5/17)
- 発売日 : 2008/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4046216107
- ISBN-13 : 978-4046216106
- Amazon 売れ筋ランキング: - 611,580位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニュートンに関する知識は、りんご、万有引力の法則。ぐらいしかなかったのですが、こんなにいろんなことをしたおっさんだったとは!と驚きました。今まで、地球滅亡ってたぐいの話はいっぱいありましたが、ここまで論理的に数学的に法則でせめられたら、ムムムム。。。「そんなのデマカセだろ!」って言い返せない感じがしてきて、ラストのあたりは、ヒヤヒヤあせってしまいました。今から、52年後。うちの子が還暦ぐらいかあ。かわいそうだなあ。僕は天国からそうならない事を祈ってます。
2008年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニュートンってどんな人かもよく知らないし、
最初は読みにくそーだなぁ、でも売れてるみたいだから話題のタネに
でも…なんて思ったけど大間違い!
かなり面白かった(^^)/
この本の内容を全部知ろうと思ったら、本を何十冊も読まないと
いけないんだろうなって思うほど、内容充実。
しかもそれがニュートンにつながってるなんて驚き!
読んだ後に頭がだいぶ良くなった気がした。
男女問わずお勧めの本ですよ☆☆☆☆☆
最初は読みにくそーだなぁ、でも売れてるみたいだから話題のタネに
でも…なんて思ったけど大間違い!
かなり面白かった(^^)/
この本の内容を全部知ろうと思ったら、本を何十冊も読まないと
いけないんだろうなって思うほど、内容充実。
しかもそれがニュートンにつながってるなんて驚き!
読んだ後に頭がだいぶ良くなった気がした。
男女問わずお勧めの本ですよ☆☆☆☆☆
2008年9月5日に日本でレビュー済み
ニュートンが残した予言、それは2060年に地球が滅亡するというものだった。
衝撃的な内容にワクワクと期待が高まります。
ニュートンが書き残した膨大なメモから「2060年に地球が終わる」と書かれた一文が見つかりました。
それを知った著者が、単身英国へ向かいこれを解明しようとします。
しかし、事前に何の準備もなく英国へ行くため、観光客が入れるような場所にしか行けません。
博物館など観光客なら誰でも行ける場所へ行って、公に展示されているものを見て回りながら、ニュートンの秘密を探り出そうと奮闘します。
そんなの無理だって!!(笑)
公に公開されている場所や展示物を巡って、著者なりの推理を深めていくのですが、既に研究者たちが調べつくした後をだどっても、新しいものを発見できるはずがありません。
著者が独自の推理を展開しても、既に過去の研究者が立てた仮説であるか、あるいは全く根拠のない思い込みにしかなりません。
終盤にはニュートンの書き残した一文を研究する人物にも会って、意見を聞き、さらに推理を展開していくのですが、どれもこれも仮説ばかり、それも著者の思い込みばかりでは、ガッカリです。
ダヴィンチ・コードには遠く及びませんでした。残念!
衝撃的な内容にワクワクと期待が高まります。
ニュートンが書き残した膨大なメモから「2060年に地球が終わる」と書かれた一文が見つかりました。
それを知った著者が、単身英国へ向かいこれを解明しようとします。
しかし、事前に何の準備もなく英国へ行くため、観光客が入れるような場所にしか行けません。
博物館など観光客なら誰でも行ける場所へ行って、公に展示されているものを見て回りながら、ニュートンの秘密を探り出そうと奮闘します。
そんなの無理だって!!(笑)
公に公開されている場所や展示物を巡って、著者なりの推理を深めていくのですが、既に研究者たちが調べつくした後をだどっても、新しいものを発見できるはずがありません。
著者が独自の推理を展開しても、既に過去の研究者が立てた仮説であるか、あるいは全く根拠のない思い込みにしかなりません。
終盤にはニュートンの書き残した一文を研究する人物にも会って、意見を聞き、さらに推理を展開していくのですが、どれもこれも仮説ばかり、それも著者の思い込みばかりでは、ガッカリです。
ダヴィンチ・コードには遠く及びませんでした。残念!
2008年9月6日に日本でレビュー済み
ドキュメンタリーということで、小説とは違い、専門的な知識が必要な部分もありましたが、大変興味深く読ませていただきました。著者は、ニュートンを全く知らないところから、コードの真相に向かって進んでいきますが、わたくしも知識がなかったため、著者と同じ速さでいろんなことを知っていくことができ、同じところで驚嘆もしました。
前のレビューを書いた方は、何をそんなに憤慨なさっているのか・・・?
少し偏った意見だと思われます。あまりに参考になさらない方がいいかと。。。
この本を読み、最も驚いたのが、知というもの深遠さです。科学は、神との対話である。考えれば当たり前のことかもしれませんが、ニュートンの生涯から、人間の素晴らしさ、知の探求の壮絶さにただただ驚くばかりです。
前のレビューを書いた方は、何をそんなに憤慨なさっているのか・・・?
少し偏った意見だと思われます。あまりに参考になさらない方がいいかと。。。
この本を読み、最も驚いたのが、知というもの深遠さです。科学は、神との対話である。考えれば当たり前のことかもしれませんが、ニュートンの生涯から、人間の素晴らしさ、知の探求の壮絶さにただただ驚くばかりです。
2008年9月26日に日本でレビュー済み
大変よく調べてあると感心すると同時に興味深い読破いたしました。ニュートンについては、これまで多くは出版されておらず、ここまで調べてゆくのは大変だったはずです。ダビンチの予言はいらなかったかもしれませんが、おまけとして読ませていただきました。
2008年9月13日に日本でレビュー済み
ニュートンは「2060年に地球は滅亡する」と予言した。その内容をはっきりさせるため、著者はイギリスへと飛ぶ。そこで意外な事実が判明する。ニュートンは錬金術師だったのだ。それも、すでに錬金術の信憑性が失われた時代に。そして、彼が秘密結社のメンバーだったことも明らかになる。これらの事実は、ニュートンの予言の根拠を示すための1つの手がかりとなる。
科学者ニュートンが予言した謎を解き明かすと言うから、期待して読み始めたのだが、それは完全に裏切られた。ニュートンの業績や意外な素顔は知ることができるが、肝心のニュートン・コードはまったく出てこない。やっと出てくるのは210ページ目、最終章である。しかし、それを途中まで読んで、私はがっかりした。ニュートンの予言というから、何か科学の研究をしていて地球の滅亡の可能性に気づいたのかと思ったのだ。その根拠もさぞかし科学的なのだろうと思ったら、とんでもない間違いだった。ノストラダムスの予言と大差ない。はっきり言って期待はずれ。…と思ったら、さすがニュートン、地球滅亡の科学的な根拠もちゃんと示してあった。確かに、この本の言うとおりなら、地球滅亡の可能性もある。しかし、あまりこの本には期待しないほうがよい。予言の根拠が物足りないのである。著者が勝手に推理しているだけなので、もうひとつ説得力に欠けている。
この本は、謎解きと言うより、むしろニュートンの知られざる素顔や人生を知る伝記のようなものとして読むべきであろう。
科学者ニュートンが予言した謎を解き明かすと言うから、期待して読み始めたのだが、それは完全に裏切られた。ニュートンの業績や意外な素顔は知ることができるが、肝心のニュートン・コードはまったく出てこない。やっと出てくるのは210ページ目、最終章である。しかし、それを途中まで読んで、私はがっかりした。ニュートンの予言というから、何か科学の研究をしていて地球の滅亡の可能性に気づいたのかと思ったのだ。その根拠もさぞかし科学的なのだろうと思ったら、とんでもない間違いだった。ノストラダムスの予言と大差ない。はっきり言って期待はずれ。…と思ったら、さすがニュートン、地球滅亡の科学的な根拠もちゃんと示してあった。確かに、この本の言うとおりなら、地球滅亡の可能性もある。しかし、あまりこの本には期待しないほうがよい。予言の根拠が物足りないのである。著者が勝手に推理しているだけなので、もうひとつ説得力に欠けている。
この本は、謎解きと言うより、むしろニュートンの知られざる素顔や人生を知る伝記のようなものとして読むべきであろう。