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放送禁止 単行本 – 2009/7/9
長江 俊和
(著)
2009年夏、劇場版第2弾公開! 何らかの理由で放送を見送られ、“お蔵入り”となった素材テープ。そこには、永遠に伝えることのできない、もう一つの衝撃的な“真実”が隠されている――。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2009/7/9
- ISBN-104046216646
- ISBN-13978-4046216649
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商品の説明
著者について
1966年大阪府吹田市出身。映画監督、脚本家。映画『ゴーストシステム』、『エンマ』、『阿波DANCE』、『放送禁止劇場版 ~密着68日 復讐執行人』、TV「富豪刑事」、「奇跡体験!アンビリバボー」、「木曜の怪談」、「世にも奇妙な物語」などで監督を務める。
登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2009/7/9)
- 発売日 : 2009/7/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4046216646
- ISBN-13 : 978-4046216649
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,288,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィクションかノンフィクションか区別ができなくなるほどリアル。吸い込まれるようにいっきよみでした。
2020年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と読んだ後も尾をひく疑問!この作品を下手に映画化してしまうと「ブレアウィッチプロジェクト」や「ノロイ」のようなモンド映画の典型例になってしまうのですが、文字で読んだ方が怖さがよく伝わります。郷内心瞳さんの作品でも痛感したのですが、ホラーを書くときに必要なのは事案の背景や概要を平易かつ簡潔に説明すること。そうか!!映像フィルムのレポートそのままの形なら、撮影日時、取材のコンセプトやクルーの人数を簡潔に記載できますね。プラボー!本作に取り上げられているお蔵入りフィルムは、テレビ局のどこかにひっそりと保管されているかもしれません。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像をみたときのような衝撃はなかったです。でもそれは私がオチを知ってたからなのかもしれませんが、もし知らなかったらなんだかきっとよくわからなかったのではと思います。小説から入る人はその後映像をみることをおすすめします。
2018年8月15日に日本でレビュー済み
ドラマや映画化された放送禁止シリーズをノベライズした作品。
一度映像化しているだけあって、読みやすかった。
短編集レベルの長さなので、ちょうど良い。解説が付いていないので、真実が分からない時に調べないといけないのは少し残念だったけど、そこは想像も含めて楽しんでってことなのかな?どちらにせよ楽しめた。
一度映像化しているだけあって、読みやすかった。
短編集レベルの長さなので、ちょうど良い。解説が付いていないので、真実が分からない時に調べないといけないのは少し残念だったけど、そこは想像も含めて楽しんでってことなのかな?どちらにせよ楽しめた。
2018年9月20日に日本でレビュー済み
とても短いお話が3つ。お蔵入りしたTVのドキュメンタリーの撮影の様子が淡々と書かれている風にしてあります。
最後の書き出しメモで、一応は謎ときがあり、怖さが襲ってくるというやり方。メモは結構ぼんやりとした曖昧なものなので、すっきりとした答えはありませんが、ハッキリと書かれてあるのよりもゾッとします。ただどう考えても意味が解らず、怖さ以前に謎が解けないものもあり…。せめてあとがきにでも親切な解説を書いておいて頂けるとありがたかったです。
最後の書き出しメモで、一応は謎ときがあり、怖さが襲ってくるというやり方。メモは結構ぼんやりとした曖昧なものなので、すっきりとした答えはありませんが、ハッキリと書かれてあるのよりもゾッとします。ただどう考えても意味が解らず、怖さ以前に謎が解けないものもあり…。せめてあとがきにでも親切な解説を書いておいて頂けるとありがたかったです。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版禁止を読んでの放送禁止、前者のインパクトが強すぎたのか、後者はひどくくだらないと純粋に感じた
2016年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラーが好きなので買いましたが、誤字脱字が多く作者の認識が間違ってる表現も多くホラーを楽しむ前にツッコミしまくりの本作
書籍として発表する前に校正とかしてないの?
書籍として発表する前に校正とかしてないの?
2019年12月22日に日本でレビュー済み
出版禁止の読後、こちらを読みました。ドラマは観ていません。
まだドラマの方を見ていない人は、そちらを見た方がいいでしょう。これは読む必要がない。
読後ドラマの評判を調べたところ、様々な情報が入り混じるドキュメンタリー風の映像内で、何度も見返す中で気づく、画面端で見切れほんのりと仄めかされていた真実……という構成が評価されていたようだが、それは文章にするにはあまりに向いていない。文章として明記された時点で、そこには他の情報と同じはっきりとした存在感が出てしまっている。数日ごとに区切られていて、それぞれ情報が端的なのが更にそれを浮き彫りにしている。
あとこれは個人的に白けた点だが、死にとり憑かれてるからって部屋に自筆の「ね ね ね ね」と書かれた紙を貼る(="ね"が4つで「し(4)ね」)のは流石になんか……バカじゃない?ぼくのわたしのワクワククイズかな?
それを書いて貼る心理状態が、キャラが異常だから共感できずに〜という意味でなく想像できない。
まだドラマの方を見ていない人は、そちらを見た方がいいでしょう。これは読む必要がない。
読後ドラマの評判を調べたところ、様々な情報が入り混じるドキュメンタリー風の映像内で、何度も見返す中で気づく、画面端で見切れほんのりと仄めかされていた真実……という構成が評価されていたようだが、それは文章にするにはあまりに向いていない。文章として明記された時点で、そこには他の情報と同じはっきりとした存在感が出てしまっている。数日ごとに区切られていて、それぞれ情報が端的なのが更にそれを浮き彫りにしている。
あとこれは個人的に白けた点だが、死にとり憑かれてるからって部屋に自筆の「ね ね ね ね」と書かれた紙を貼る(="ね"が4つで「し(4)ね」)のは流石になんか……バカじゃない?ぼくのわたしのワクワククイズかな?
それを書いて貼る心理状態が、キャラが異常だから共感できずに〜という意味でなく想像できない。