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激安食品の落とし穴 単行本 – 2015/10/24
山本 謙治
(著)
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購入オプションとあわせ買い
298円の弁当、3パック57円の納豆……。なぜ、安い価格で食べ物が提供できるのか? そこには、第一次産業からの買いたたき、水増し、添加物による代替など、日本の食文化を脅かす「罠」が隠されていた――。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日2015/10/24
- ISBN-104046533390
- ISBN-13978-4046533395
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商品の説明
著者について
●山本 謙治:1971年、愛媛県に生まれ、埼玉県で育つ。1992年、慶應義塾大学環境情報学部在学中に、畑サークル「八百藤」設立。キャンパス内外で野菜を栽培する。同大学院修士課程修了後、(株)野村総合研究所、青果流通の(株)シフラを経て、2005年、(株)グッドテーブルズ設立。農産物流通コンサルタントとして活躍中。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」。著書に『日本の「食」は安すぎる 「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない』(講談社)など多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川学芸出版 (2015/10/24)
- 発売日 : 2015/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4046533390
- ISBN-13 : 978-4046533395
- Amazon 売れ筋ランキング: - 574,636位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月9日に日本でレビュー済み
近頃日本でも 食の安全ということが 叫ばれるようになってきました 私は近年 爆発的に がん患者 アトピー 発達障害 不妊症 が増えていると思います。 この原因を追求することはなぜか日本ではちんとした研究機関 、あるいは政治的な組織 そういうところで 提言されていません。 色んな障害に対してどのように対応していくか という事後策は、かなり 浸透してきていますが、 その原因を探る というスタンスは今の日本にはない気がします。 私はそのことがずっと不思議で仕方なかった 調べてみるとそういう原因を追求している科学者は世界中にたくさんいることが分かりました。 そして近年 ここ7・8年のうちに 論文 も すさまじい勢いで増えているということが分かりました。 じゃあなぜそれが社会の中に浸透していかないのでしょうか。 そこが不思議で仕方ないのです。 どんなグラフを見ても発達障害 や がん患者は明らかに増加してます。 しかしその原因は? となると追求できていないように見えるんですね。 本当は追求している人はたくさんいるんです。 しかしそれが社会に出回ってないだけのことなのです。マスコミにも責任はあると思います。森永卓郎さんの「かいてはいけない」にもその辺のことが、3つの例をあげて紹介されています。 この本を読むとそういう疑問に正当性があるようなことが書かれています。 このおかしな風潮、我々 消費者が気がついて 声を上げれば絶対に変えられると思います。 食品添加物の安全性は国が一応 定めているようにはなっていますが、 その決定の経緯を調べていくと多分に日本の国民の健康や安全を無視した、政治的な配慮があることに気がつきます。 言い方は悪いかもしれませんが 、今の日本では我々は常に 毒まんじゅうを食べていることになります。 実際にはそれを少なくすることはできても毒を食べないという生活はできないと思います。そういう現実がここに記されていると思います。安部司さん、渡辺雄二さん・・・・多くの人が警鐘を鳴らしています。最後に、日本で販売されている全ての赤ちゃん用粉ミルクには遺伝子組み換え食物から創られた成分が入っていること御存じでしたか。メーカーに問い合わせると、「赤ちゃん様なので、安全性を考えるが、残念ながら原料が国産の物が手に入らない」とのこと。この本でいう、安く2000円で購入できる国産粉ミルク、完全なオーガニックなものを探すと、外国産しかありません、しかし、7000円します。。。。。。。。。。これが現実です。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
激安で売られている、食品の謎がとけてすっきり。お豆腐屋さんが可愛そう
2015年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、ガンや成人病って かなりの確率でその人の食事に由来してると考えており 「安くて安全で美味しい」なんて事はあり得ないと思っています。
そしてTPPで、これ以上 健全な国内生産者が減ってしまったら この国の「食の安全」 なんて一部の裕福な人の贅沢となってしまうはずです。
食品の安全性を見極める力
これからの時代 絶対に必要です。
そしてTPPで、これ以上 健全な国内生産者が減ってしまったら この国の「食の安全」 なんて一部の裕福な人の贅沢となってしまうはずです。
食品の安全性を見極める力
これからの時代 絶対に必要です。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間があると、本を読みたくなります。
今回は健康について興味が湧き、タイトルが気になったので購入して読んでみました。少しひきましたが、読んでおいて良かったです(^-^)
とても、勉強になりました!
今回は健康について興味が湧き、タイトルが気になったので購入して読んでみました。少しひきましたが、読んでおいて良かったです(^-^)
とても、勉強になりました!
2016年5月26日に日本でレビュー済み
安すぎる食品は、結局のところ、安かろう悪かろうの、まがいものでしかない。
それがはびこるのは、消費者が、「新鮮でおいしく、安全でしかも安い」食品を望むからである。
消費者はもっと適正価格の食品を買う気持ちを持ってほしい。
とまあ、こんな内容です。
言わんとしていることはわかりますが、むつかしそうです。
むしろ、ころからの日本は、もっともっと貧困化し、もっともっと激安の食品を求めるような気がします。
まがいものがなんだ。食えりゃあいいんだ。飢え死にしなきゃあいいんだ。
そうして、すっかりまがいものを食べ慣れて、それが普通になっていく。
そんなふうになるんじゃないでしょうか。
それがはびこるのは、消費者が、「新鮮でおいしく、安全でしかも安い」食品を望むからである。
消費者はもっと適正価格の食品を買う気持ちを持ってほしい。
とまあ、こんな内容です。
言わんとしていることはわかりますが、むつかしそうです。
むしろ、ころからの日本は、もっともっと貧困化し、もっともっと激安の食品を求めるような気がします。
まがいものがなんだ。食えりゃあいいんだ。飢え死にしなきゃあいいんだ。
そうして、すっかりまがいものを食べ慣れて、それが普通になっていく。
そんなふうになるんじゃないでしょうか。
2016年12月31日に日本でレビュー済み
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食品(ハンバーガー、納豆、豆腐、たまご、ハムなど)の原価計算から、
激安、加工食品、輸入品、食品添加物・加工技術、マーケティング、巨大チェーン店、プライベーブランドは「悪いもの」
高価、手作り・店舗調理、国産、無農薬・無添加、個人商店、個人経営、ナショナルブランドは、「良いもの」という基準で話が進みます。
しかし、その基準の根拠は示されません。なんとなく、そう思っているだけ。
>「まっとうでおいしいグルメハンバーガーを食べようと思うなら、1000円近く払うことを前提にものをかんがえるべきだ」
「まっとう」かどうかは、原材料や調理方法の差を開示されたうえで、消費者が決めること。
業界の悲観的な声を、週刊誌的に書き立てた本にすぎない。
激安、加工食品、輸入品、食品添加物・加工技術、マーケティング、巨大チェーン店、プライベーブランドは「悪いもの」
高価、手作り・店舗調理、国産、無農薬・無添加、個人商店、個人経営、ナショナルブランドは、「良いもの」という基準で話が進みます。
しかし、その基準の根拠は示されません。なんとなく、そう思っているだけ。
>「まっとうでおいしいグルメハンバーガーを食べようと思うなら、1000円近く払うことを前提にものをかんがえるべきだ」
「まっとう」かどうかは、原材料や調理方法の差を開示されたうえで、消費者が決めること。
業界の悲観的な声を、週刊誌的に書き立てた本にすぎない。
2015年10月27日に日本でレビュー済み
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著者は安い食品=悪だと決めつけているわけではありません。
本書では、どのようにして信じられないような値段の食品が生み出されていくのか、という点を
メーカーの本音や最新技術、流通の構造などさまざまな観点から丹念に検証しながら、
あくまでも「まっとうな食べもの」を「正しい値段」で買うべきだと主張しています。
決して高級食品礼賛でも、昔に帰れ的な主張でもありません。
ただ、食に対して「エシカル」=倫理的であれということ。
味はもとより、生産者の立場、安全性、流通構造など、食にまつわるさまざまな観点において、
日本の食文化を真に世界に誇れるものにするためにも、まずは本書に書かれているような「事実」を
知ることが重要だと思いました。
本書では、どのようにして信じられないような値段の食品が生み出されていくのか、という点を
メーカーの本音や最新技術、流通の構造などさまざまな観点から丹念に検証しながら、
あくまでも「まっとうな食べもの」を「正しい値段」で買うべきだと主張しています。
決して高級食品礼賛でも、昔に帰れ的な主張でもありません。
ただ、食に対して「エシカル」=倫理的であれということ。
味はもとより、生産者の立場、安全性、流通構造など、食にまつわるさまざまな観点において、
日本の食文化を真に世界に誇れるものにするためにも、まずは本書に書かれているような「事実」を
知ることが重要だと思いました。
2016年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中にあるあらゆる食品・加工品・調味料について、なぜある商品はこんなにも安いのか、という点に様々な角度からメスを入れている。
流通の仕組みや、食品成分表の各項目の読み方(本当の意味での食品の理解)、原材料費の詳細な内訳など、安いものには全て理由があり、それによって歪みが出ている部分が多いことを著者は指摘している。
安い商品が悪いというわけではなく、その理由を理解した上で商品を購入することが大切であり、さらに「安いことがいいことだ」とする考えの下で消費行動を続けることは、生産者を苦しめ、回り回って我々消費者をも苦しめることになる。
本当に美味しい食品は安全な食品でもある。
そういう食品や調味料にはしかるべき対価を払うべきだという意識が非常に大切だと、改めて感じさせられました。
流通の仕組みや、食品成分表の各項目の読み方(本当の意味での食品の理解)、原材料費の詳細な内訳など、安いものには全て理由があり、それによって歪みが出ている部分が多いことを著者は指摘している。
安い商品が悪いというわけではなく、その理由を理解した上で商品を購入することが大切であり、さらに「安いことがいいことだ」とする考えの下で消費行動を続けることは、生産者を苦しめ、回り回って我々消費者をも苦しめることになる。
本当に美味しい食品は安全な食品でもある。
そういう食品や調味料にはしかるべき対価を払うべきだという意識が非常に大切だと、改めて感じさせられました。