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国際人の英会話学習法: フランス人もロシア人も中国人もこの方法で話せるようになった! (角川oneテーマ21 B 38) 新書 – 2003/3/1
フランス人や中国人はなぜあんなに早く英語が話せるようになるのか、そこには各国共通した特別な英語習得法があった。知らないのは日本人だけ、貴方もこの本で英語達人への近道をひもとこう
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104047041211
- ISBN-13978-4047041219
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 184ページ
- ISBN-10 : 4047041211
- ISBN-13 : 978-4047041219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 912,111位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
<プロフィール>
NHKラジオ第2放送『英会話タイムトライアル』講師(2012年4月~現在)。BBT大学教授。
アメリカ・フロリダ州出身。
1990年英語指導助手として岐阜県に初来日。1998年早稲田大学大学院政治経済学部でマスコミュニケーション理論を学び同大学院修士課程を修了。2009年青山学院大学大学院国際政治学研究科博士課程を修了。拓殖大学、東洋英和女学院大学の専任講師を経て、2011年ソレイシィ研究所(株)を設立。現在、同研究所の代表として日本の「英語が使える国の仲間入り」を目指した英語教材の企画開発、英語教授法の研究と人材育成、英会話コーチ、セミナー、講演などを行っている。
<著書の特徴>
自身の日本語習得経験と、多くの日本人への英会話指導、英語教育法研究の成果を生かし、使いやすい英語表現、日本語の語感を生かした自然でシンプルな英語表現を紹介しています。
<読者へのメッセージ>
I'm honored by all the support here on Amazon Japan. Thanks so much!
Amazonを通じて皆さんとコミュニケーションが取れるのは嬉しいことです。これからも皆さんのお役に立つ本を丁寧に作っていきます。応援よろしくお願いします。
私の本は、英語を「使える」ようになりたい人を応援する本です。
英語を「使う」力、つまり「自ら話したり書いたりする」力を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか。英語を「使う」力を伸ばす学習法、評価法を提案し、日本の「英語が使える国」の仲間入りを応援していくことが私のミッションです。
I feel that the solution for English education is this: "Test Reform with 4技能英語試験"
Unfortunately, most students in Japan's schools only have 2技能穴埋め試験 for reading and listening....with no speaking or writing tests YET. Business people are in the same trap. If we change Japan's tests, Japan will change for sure!
最後にもう一言。
My books, CD's and DVD's help people communicate. Learning to communicate is a fun journey. People around the world want to talk, laugh, share ideas and do business with you. Have confidence.
You can do it.
Steve Soresi
■写真撮影:藤田浩司
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
思ってあまりいい印象を持っていなかった。
でも、この本を見て、考えを改めた。(失礼しました、ソレイシィさん。)
前半は、日本人の伝統的な?英語学習の誤りを指摘するために充てられている。
実に痛快な指摘だ。そうだよな、と思わせる。
後半は、「使える表現」を徹底的に使いまわすためのトレーニングだ。
その有用性を、Mai I have ....?という文型を例にとって、教えている。
私も、May I have ....? という表現はよく使っていた。たとえば、May I have your name? とか、May I have some coffee? などーー。
しかし、この本を読んで、この文型の使い道は、そのようなところに限らないことに気づかされた。
そうか、この文型は、こうも使えるんだな、と知って、ずいぶん視野が広がった気がする。
そして、このような文型、−−広く使いこなせる文型ーーを、たとえば、ざっと30も身につければ、相当、会話力は高まるだろうと感じた。
そして、重要なことは、そう考えることで、会話力を身につけることが、実は、手の届く範囲の目標なのだ、ということが見えてくるということだ。
会話力のマスターというのは、果てしない目標のように見えがちだ。しかし、実はそうでないのだ、というところ知るのは、とても、勇気づけられることだ。
ここに書かれていることをやるだけで英語ができるようになるわけではない。
しかし、会話力のマスターについて大きな展望と有効な方法論を示しているという点で、すぐれた本である。
これから英語を真剣に学ぼうとする人、特に、英語が別に好きでもないけれども必要に迫られて勉強しなければならないという人が、一度読んでおいて損はない本だ。
ということで、★★★★★と評価したい。
すぐに役に立ったのがこの本だった。
ワンフレーズを武器に会話という闘いに望む、というやり方は斬新だったが最もと思えることだった。
実際に本で紹介されていたフレーズだけを元に海外旅行のある程度はなんとかなった。
(もちろん会話と呼ばれるものではなかったが)
喋れるやつ、と思われるのかどんどん喋ってくる。
聴き取りの部分に難があり会話のキャッチボールは難しいものだったがこちらの言いたいことは理解してくれた。
勉強に行き詰まったら読んでみるとよい本。
語学学習の一部に特化した本です。
氏が唱える英会話の瞬発力を鍛えることの重要性がよくわかります。
個人の体験ですが、数年前海外旅行で「フリーの地図をください」が案内所で言えず恥ずかしい思いをしました。
考えすぎて言葉に詰まってしまったのです。
日本の英語教育って自分が主体となった会話にまったく主力を置いてないんですよね。
間違いばかり指摘される方法では萎縮し英語嫌いになって当然。
この本にある発想で、簡単なセンテンスを応用すれば幅広く応用できるしシンプルに伝えることができる。
どんな英会話の本より実用的に感じました。
単語も文法も知っているけど、話すことを躊躇するレベルの人が自信をつけるには良い本だと思います。