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一分間に二〇〇語の英文を読めますか?: リーディングで鍛えるリスニング (角川oneテーマ21 B 62) 新書 – 2004/11/1

2.2 5つ星のうち2.2 6個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2004/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 197ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047041807
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047041806
  • カスタマーレビュー:
    2.2 5つ星のうち2.2 6個の評価

著者について

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デイビッド・セイン
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米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での30年にわたる英語指導の実績を生かし、英語学習書、教材、Webコンテンツの制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、多くがベストセラーとなっている。NHKレギュラー出演のほか、日経・朝日・毎日新聞などに連載。著書『1日15分18日で英語の達人に 魔法の英語脳トレ』(InteLingo)他多数。企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーも開催。AtoZ English(www.atozenglish.jp)主宰。毎日15分間ドラマを見て、簡単なエクササイズとゲームをすることで英会話が学べるオンライン英会話スクール「I-smile」(https://www.ismile1.net/)を運営。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは良かったのですが、タイトル以上に内容は特にはないです。力説したり、テーマを展開したりするということも特にはなかったです。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セインさん本の中では、珍しくCDが付いていたので買いました。ですが・・。
2005年3月5日に日本でレビュー済み
100~300語の文章が約50収録。
それぞれ、英文・語句と訳・英文の訳、の構成。
一部の文章だけ、CDの音声が付いている。
それだけ。
何か特徴のある方法論が書いてあるわけでもない。
ただ「200WPMで読め」と言ってるだけ。
英文と音声が欲しい人は、他に沢山ある教材から探せばいいと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月29日に日本でレビュー済み
はしがき
【理論編】リスニングの上達にはリーディングが近道だ!
【基本編】
STEP1 指差し読み
STEP2 スラッシュ読み
STEP3 ポイント読み
【応用編】
STEP4 実践トレーニング1
STEP5 実践トレーニング2
STEP6 実践トレーニング3
STEP7 卒業試験
あとがき

一般的に,英語の運用を考えると,読み書きと会話,さらにリスニングが言語機能として思いつくだろう。通常,読んでると書けるようになり(表記面(=文字)での共通性,読解と作文),リスニングができると話せるようになるなどとして(音声面での共通性,聴解と会話),それぞれの機能の連動性から二組に分けられる。本書の特色はこの組合せを組み替え,インプットの面から読解とリスニング,アウトプットのもとに会話と作文をそれぞれ繋げて(ここまでは言語習得の初等教科書の説くところ),リスニング力を鍛えるために速読を訓練するというところにある。セインによれば,面白い2時間の映画を8時間かけて見て何が面白いか?というわけだ。リスニングの速度でリーディングができれば,リスニング(聴解)の力は伸びるはずであり,一分間に二〇〇語の聴解力は,一分間に二〇〇語の読解力に裏付けられている―――これが著者たちの主張の論拠である。

逆に言うと,一分間に二〇〇語を読解できなければ,リスニングは上手くならない―――この台詞は,英語の教師のくせに英検3級レベルの会話力しかない奴等に言われたくない。少なくとも,生徒の前で英語を話したことのない教員には言われたくない。私には才能もこれといってなかったから,必死に読んでいた。ああいう教員にだけはならないようにと願いながら。

 本書の例題英文・練習英文のレベルは,ごく少数の単語を除けば難しめの公立高校入試に準じる。リスニングができないということは,これがリスニングの速度で読解できないということと同じだという提言は新鮮だった。

(771字)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月3日に日本でレビュー済み
筆者の主張は、「本を読む際、必要以上に速度を落として読むからかえって
退屈になる。速いスピードで読むことが、楽しい読書と英語上達のカギ」と
いうもので、映画を通常より遅いスピードで見てもつまらないことを例に出し
て論を進めているところがユニークである。

本を開けると、およそ200語程度の話がいくつも掲載されていて、
それを早く読むために、指さし読み、ポイント読み、スラッシュ読み
などの読み方のストラテジーを紹介しながら、どんどん体感できるような
構成をとった本。練習問題が多いため、さながら速読の練習問題集といった体の本。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月11日に日本でレビュー済み
「一分間に二〇〇語の英文を読めますか?」という本がある。副題が、「リーディングで鍛
えるリスニング」とある。さらにはしがきに「リスニングを鍛えたいならとにかく読むこと
です」と書いてあり、この本はこういったコンセプトで書かれている。
 自分が特に有効だったのは、「指さし読み」という読み方だ。これは英文に指をあて、
一定のスピードで指を〜〜移動させながら読み進める方法だ。やってみると結構きつい。
わからない部分、曖昧な部分も出てくるがでもとにかく指を、一定のスピードで動かして
全文を読み進めるのだ。でも不思議なことに、一週間もやると脳がそれになれてきて反応
してくる。
 とかく英文を読む場合、わかるまでその部分にこだわったりするが、こだわって1回読む
よりも「指さし読み」を〜〜3回した方が、betterだと思われた。この方法にボキャブラリー
を増やす勉強をプラスすれば英文が飛躍的に読めるようになるように思われた。
 ほかに「スラッシュ読み」「ポイント読み」とかの読み方を紹介しているのだが、こちら
は他の本でもいっぱい扱っている分野なので、ほとんど知っていることばかりだったが
「指さし読み」これは新鮮だった。自分は今も〜〜精読と併用して実行している。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート