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ひでおと素子の愛の交換日記 単行本 – 1984/7/1

3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

ダブルポイント 詳細

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (1984/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1984/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047050032
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047050037
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 9個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月10日に日本でレビュー済み
2024年現在でもう40年前に書かれたエッセイで、内輪ネタも多くてノリがきつくて読みづらいです。
まず、内輪ノリ全開な内容なのに前書きがないので、初見だとどこからが新井さんの文書なのかそうでないかがわからず???となりました。え、このぶりっこ文書、吾妻氏が書いてるの? キモい……と思ったら、他の方のレビューを読んでようやく新井さんのエッセイ、吾妻さんの漫画ということがわかりました。うーん、こんな特殊形態なエッセイなら冒頭で説明してくれ! 交換日記ってタイトルで名乗りつつ全然交換日記っぽい編集をしていないのでよけい混乱招くんですよね。

また、吾妻氏の作品は失踪日記とアル中病棟くらいしか読んだことのない者ですが、これらは痛いロリコン趣味はかなり抑えて淡々と漫画を描かれていたんだなと思いました。
本著は新井氏のぶりっこ感がキツい自己ツッコミばかりの文書と吾妻氏のロリコン趣味の相乗効果でなにも知らない外野から見るとかなりきついと思いました(にゃんにゃんという擬音を声に出させるのが特にキツい……)。40年前にちょっと読んだなこれ、懐かしいなーって人以外かなりキツいと思う内容なのではないでしょうか。

ただ、基本的にはキツい文書中にも時々面白いエピソードはあります。
新井氏がガンダムのイラストレーターの安彦氏に会いに行ったら急に居なくなったので不機嫌になっちゃったのかなと思ったら、髭を剃りに行っていたとか……。ちょっとだけ面白いと思ったところもあったので星2です。
2008年9月15日に日本でレビュー済み
詳しく説明を見ずに、タイトルだけ見て吾妻ひでおと奥さんとの交換日記かと思って買いました。
違う作家さんとのコラボ、しかもずいぶん昔の話みたいですね。
読んでて最初混乱してしまいました。

文章を書いてらっしゃる人の文体が、一人称で女言葉で私にはちょっと読みにくかったです。
内容は普通。挿絵はマンガだったりイラストだったりで、こちらもまぁ普通。
失踪日記ほどは面白いと思わず、まだ全部は読んでいません。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年9月1日に日本でレビュー済み
吾妻ひでおさんと新井素子さんの共著ですが、基本的には新井さんのエッセイに吾妻さんが挿絵、漫画をつけたという構成です。新井さんはこの頃まだ、立教大学の学生だったのですね。池袋のエピソードなど面白いです。旅行に行った際のエピソードにしても面白いです。問題は、不条理的な面白さといいますか、読む側の心構えがなってないと、なんじゃこれ、になってしまいそうな気がします。実は、この本以前に読んだのですが、今回読み直して、どうも読みづらさを感じてしまいました。此方の受信装置がいまひとつ冴えていなかったことも原因とは思われますが・・・。文庫本のせいか、吾妻さんの絵のセリフが小さくて読みづらいというのも原因としてあるかもしれません。編集者との楽屋ネタも沢山出てきますが、こういうのも受け入れられるかどうかは、その時の気分が結構影響するように思われます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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