役に立ちそうと思ったのは、
・神戸に行くときは、新大阪駅乗り換えも考えた方がいい
・小樽・新千歳空港間を走る快速「エアポート」のuシートは300円にしては立派なシート
・岡山・高松間の快速「マリンライナー」は普通車指定席がおすすめ
・のぞみグリーン車は、東京・新大阪間+5150円で別世界。
・成田エクスプレスの個室グリーン車は1室料金6000円で、開放グリーン座席よりおすすめ。
というところ。小さな贅沢と言うには高いものもあるが、知らなければ利用のしようもないのでいちいち調べるのが面倒な人にはよいと思う。
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贅沢な出張全国鉄道ガイド: 最新グリーン車案内 (角川oneテーマ21 B 79) 新書 – 2006/2/1
川島 令三
(著)
身近になったグリーン車で「ちょっと贅沢」気分
今度の出張はグリーン車利用で「ちょっと贅沢」気分。毎日の通勤も通勤ライナーで快適に。全国の新幹線・特急などから厳選したビジネス向け最新列車案内。知ればトクする使える利用術も満載。
今度の出張はグリーン車利用で「ちょっと贅沢」気分。毎日の通勤も通勤ライナーで快適に。全国の新幹線・特急などから厳選したビジネス向け最新列車案内。知ればトクする使える利用術も満載。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104047100285
- ISBN-13978-4047100282
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 4047100285
- ISBN-13 : 978-4047100282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,230,810位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950年、兵庫県に生まれる。鉄道アナリスト。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に勤務、「鉄道ピクトリアル」「電気車の科 学」を編集。現在は「鉄道アナリスト」として執筆を中心に活動中。早稲田大学非常勤講師。鉄道友の会会員。全国鉄道利用者会議会員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『中部ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 富山・糸魚川・黒部エリア (図説 日本の鉄道)』(ISBN-10:4062700670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年9月22日に日本でレビュー済み
新幹線に600系がない理由が分りました。
二階建てのE1系が600系を名乗る可能性があったとのこと。
私鉄のデラックス列車も。
Suicaを使った料金徴収システム。
ただし、ムーライトながら はすでにない。
贅沢な出張というよりは、鉄道マニアのための本のような気がしました。
二階建てのE1系が600系を名乗る可能性があったとのこと。
私鉄のデラックス列車も。
Suicaを使った料金徴収システム。
ただし、ムーライトながら はすでにない。
贅沢な出張というよりは、鉄道マニアのための本のような気がしました。
2006年2月25日に日本でレビュー済み
前半はお得情報が多少記載されていますが、それ以外はグリーン車の座席情報や車両情報でした。
新幹線や特急電車のグリーン車の座席に関する情報や車両の情報が載っています。
ちょっと専門的で気軽に読んでみようと思っていた私には辛いところがありました。
また、グリーン車に乗りなれていないもので、イメージがあまり湧きませんでした。
新幹線や特急電車のグリーン車の座席に関する情報や車両の情報が載っています。
ちょっと専門的で気軽に読んでみようと思っていた私には辛いところがありました。
また、グリーン車に乗りなれていないもので、イメージがあまり湧きませんでした。
2007年9月15日に日本でレビュー済み
年をとると仕事で移動することが多くなる。運賃が自分持ちでも職場持ちでもやはり快適な席に座りたい。グリーン車だけではなくいわゆる「勝席」の情報も掲載されていて、非常に為になる。グリーン車というと垣根が高いような気がするが、距離を気にすればそれほど高くない値段で乗れる場合もある。
本書を読んでから、東海道・横須賀線の普通列車グリーン車をよく利用するようになった。また飛行機のスーパーシートにも興味を持つようになった。マーケティングをやっている方などは、新しい付加価値ビジネスのヒントになるかもしれないので、是非読んでみてください。
評者は1〜2食抜いてもグリーン車に乗りたい!
本書を読んでから、東海道・横須賀線の普通列車グリーン車をよく利用するようになった。また飛行機のスーパーシートにも興味を持つようになった。マーケティングをやっている方などは、新しい付加価値ビジネスのヒントになるかもしれないので、是非読んでみてください。
評者は1〜2食抜いてもグリーン車に乗りたい!
2006年2月24日に日本でレビュー済み
全国のJR・私鉄のグリーン車やそれに相当する列車の詳細が紹介されていてそれだけでも楽しいのに、さらにそれらの利用の仕方や料金体系なども解説されており、大変参考になる書です。
この本の著者は時刻表にも精通されているので、できれば、その時間的な利用方法に時刻表を交えて説明してほしいと思いました。
以前は出張にグリーン車利用は贅沢すぎると思っておりましたが、この本を読んで意外と身近な存在なのだなと改めることが出来たようです。
この本の著者は時刻表にも精通されているので、できれば、その時間的な利用方法に時刻表を交えて説明してほしいと思いました。
以前は出張にグリーン車利用は贅沢すぎると思っておりましたが、この本を読んで意外と身近な存在なのだなと改めることが出来たようです。