インプラントを進められた友人の話を聞いて、参考にしようと購入しました。
読みやすいとは言えます。ただ、歯医者が100人いれば
100通りの意見があり そのうちの一つなのだという印象です。
題名にインパクトがありますが、言いなりにはなりたくないけど、実際、医者に自分の意見は言いにくいです。
結局、歯医者にはかからないように予防に心がけるのが一番だと思いました。

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歯医者の言いなりになるな! 正しい歯科治療とインプラントの危険性 (角川oneテーマ21 C 195) 新書 – 2010/11/10
週刊誌を賑わせたインプラントの死亡例。先端医療のずさんさが世間の注目を浴びることになったが、著者の林兄弟は以前より各メディアで激しく警鐘を鳴らしていた。満を持しての書き下ろし!
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/11/10
- ISBN-10404710261X
- ISBN-13978-4047102613
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商品の説明
著者について
はやししんや、はやしひろゆき●1994年林歯科開業。弟が歯科医師、兄が歯科技工士で、極力歯を削らない、抜かない治療を行っている。「いい歯医者 悪い歯医者」など連名での著書多数。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/11/10)
- 発売日 : 2010/11/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 164ページ
- ISBN-10 : 404710261X
- ISBN-13 : 978-4047102613
- Amazon 売れ筋ランキング: - 251,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年11月28日に日本でレビュー済み
歯科医の資格を持っている者たちの実情を我らは知らなかった。過剰評価していたのだ。
1:いわゆる一般医療に関しては 素人である。
2:口腔を消化器系統において きっちり 診る能力がない。
3:歯科を 食物その他を咀嚼する機能をはたす口腔機能全体を考えてとらえる視点がない。
4:老化していく肉体と、歯との関係を時間の変化の中で想像する力がない。
このように率直に自己評価をしている著者たちに驚いた。
そして、消化器系統の入り口であり、咀嚼機能をはたすべき口腔の中で『歯』という物を位置づける、そして、人生の老化を予想して判断して治療する。これが著者たちの主張であろう。
===========
かように 歯科医を見たことはなかった。
率直である。
ここに『インプラント』の位置づけが行われる。
十分に納得できる内容。
身近に 困り果てた諸氏を知っているからである。
1:歯医者は いわゆる一般科医が常識としていることを知らぬこと。
2:消化器系統の入り口で、咀嚼する機能を 患者の 年齢その他をふくめて想像し、的確に判断する力をもっていないといけないこと。
これらを 初めて知らされた。
驚くべきこと。
しかし、納得する内容。
混合診療を認められている 歯科医療機関の内実を 的確に教えてくれる。
私も 歯科治療中であるが、この書を読み 十分に納得できた。
『インプラント』を おすすめする 歯科医に対しては 警戒せよ。
1:いわゆる一般医療に関しては 素人である。
2:口腔を消化器系統において きっちり 診る能力がない。
3:歯科を 食物その他を咀嚼する機能をはたす口腔機能全体を考えてとらえる視点がない。
4:老化していく肉体と、歯との関係を時間の変化の中で想像する力がない。
このように率直に自己評価をしている著者たちに驚いた。
そして、消化器系統の入り口であり、咀嚼機能をはたすべき口腔の中で『歯』という物を位置づける、そして、人生の老化を予想して判断して治療する。これが著者たちの主張であろう。
===========
かように 歯科医を見たことはなかった。
率直である。
ここに『インプラント』の位置づけが行われる。
十分に納得できる内容。
身近に 困り果てた諸氏を知っているからである。
1:歯医者は いわゆる一般科医が常識としていることを知らぬこと。
2:消化器系統の入り口で、咀嚼する機能を 患者の 年齢その他をふくめて想像し、的確に判断する力をもっていないといけないこと。
これらを 初めて知らされた。
驚くべきこと。
しかし、納得する内容。
混合診療を認められている 歯科医療機関の内実を 的確に教えてくれる。
私も 歯科治療中であるが、この書を読み 十分に納得できた。
『インプラント』を おすすめする 歯科医に対しては 警戒せよ。
2010年11月22日に日本でレビュー済み
著者は歯科医と歯科技工士だが,同業者に疑問の目をむけている. とくに,インプラントの危険をするどく指摘している. 歯をうしなったとき,どういう治療をするべきか,あるいは,うけるべきかがテーマだ.
しかし,いささか疑問におもうのは,著者が 「歯が最終的に抜ける大きな原因は,歯周病やムシ歯」 とみとめながら,それを防止する方法については書かずに 「歯にも寿命があります」 とか,「50 歳を過ぎたら徐々に歯は抜けていくもの」 とか書いていることだ. まず歯が抜けるのを予防するのが第 1 だろう. それについて書いてないのは疑問だ.
しかし,いささか疑問におもうのは,著者が 「歯が最終的に抜ける大きな原因は,歯周病やムシ歯」 とみとめながら,それを防止する方法については書かずに 「歯にも寿命があります」 とか,「50 歳を過ぎたら徐々に歯は抜けていくもの」 とか書いていることだ. まず歯が抜けるのを予防するのが第 1 だろう. それについて書いてないのは疑問だ.
2011年10月27日に日本でレビュー済み
この両先生の本はどれも非常に重要な主張がなされているのに
すぐ品切れになってしまうのが大変残念です。
今回のこの本も過去の出版と重なる内容が少なくないですが
今回は特にインプラントの弊害に重点が置かれています。
いまだ発展途上の領域らしく、一部素人目にもやや的はずれだったり
あるいは強引かなと思える考察がないわけでもないですが
「噛み合わせと全身状態は連動している」という
重大な事実を指摘してある点にこそ深い意義と先進性があります
(先進性と言っても知っている人は30年以上前から知っている話ですが
まだまだ大学の教授クラスでも治療で噛み合わせを乱しといて
患者が不定愁訴を訴えると最終的に精神科に回すという
無責任な対応が珍しくない現状ですので)。
自己防衛の意味でも歯科にかかる前に一度は目を通しておくことをお勧めします。
またこの本でも紹介されている「割りばし法」は
噛み合わせの不具合、特に高径が低いことで身体に大きな支障が出ている方には
かなりの効果があると思います。
基本的に即効性はなく効果が出るまで時間がかかるように書いてありますが
寝覚めが悪い時や鼻づまりの時などは
数分程度の割りばし法で良くなることが多いですね。
割りばしは半分の長さに切ったほうが使いやすく
また割りばしがないときはストロー、ボールペンなどで代用してもいいと思います。
上の前歯が全体的に前に出ている方(目の悪い方に多いです)は
上の前歯と下唇の間に割りばしを挟むようにしてもよく
(この時も軽く挟むだけで決して噛まないようにします)
そのほうがより効果的な気がします。
(ここからはコメントを受けての加筆です)
ところで他の書籍のアマゾンレビューを見てもそうなのですが
噛み合わせに関する話題には往々にして
粗暴で理不尽な、それこそ誹謗中傷に近い組織的反論が押し寄せるんですよね。
以下はただのおとぎ話ですが
その気になりさえすれば現在のところほぼ違法性・犯罪性を問われることなく
治療の美名の下に人の健康ひいては人生を破壊することさえできるのですから
いわゆる権力機構の闇の部分が興味を持たないはずがありません。
環境保護活動、ボランティア団体、警察不祥事、原発問題などと並んで
ある種の人たちが何にムキになるのかの
非常に分かりやすい事例を示してくれているように思います。
すぐ品切れになってしまうのが大変残念です。
今回のこの本も過去の出版と重なる内容が少なくないですが
今回は特にインプラントの弊害に重点が置かれています。
いまだ発展途上の領域らしく、一部素人目にもやや的はずれだったり
あるいは強引かなと思える考察がないわけでもないですが
「噛み合わせと全身状態は連動している」という
重大な事実を指摘してある点にこそ深い意義と先進性があります
(先進性と言っても知っている人は30年以上前から知っている話ですが
まだまだ大学の教授クラスでも治療で噛み合わせを乱しといて
患者が不定愁訴を訴えると最終的に精神科に回すという
無責任な対応が珍しくない現状ですので)。
自己防衛の意味でも歯科にかかる前に一度は目を通しておくことをお勧めします。
またこの本でも紹介されている「割りばし法」は
噛み合わせの不具合、特に高径が低いことで身体に大きな支障が出ている方には
かなりの効果があると思います。
基本的に即効性はなく効果が出るまで時間がかかるように書いてありますが
寝覚めが悪い時や鼻づまりの時などは
数分程度の割りばし法で良くなることが多いですね。
割りばしは半分の長さに切ったほうが使いやすく
また割りばしがないときはストロー、ボールペンなどで代用してもいいと思います。
上の前歯が全体的に前に出ている方(目の悪い方に多いです)は
上の前歯と下唇の間に割りばしを挟むようにしてもよく
(この時も軽く挟むだけで決して噛まないようにします)
そのほうがより効果的な気がします。
(ここからはコメントを受けての加筆です)
ところで他の書籍のアマゾンレビューを見てもそうなのですが
噛み合わせに関する話題には往々にして
粗暴で理不尽な、それこそ誹謗中傷に近い組織的反論が押し寄せるんですよね。
以下はただのおとぎ話ですが
その気になりさえすれば現在のところほぼ違法性・犯罪性を問われることなく
治療の美名の下に人の健康ひいては人生を破壊することさえできるのですから
いわゆる権力機構の闇の部分が興味を持たないはずがありません。
環境保護活動、ボランティア団体、警察不祥事、原発問題などと並んで
ある種の人たちが何にムキになるのかの
非常に分かりやすい事例を示してくれているように思います。