中古品:
¥27 税込
配送料 ¥240 5月16日-18日にお届け(16 時間 32 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

サムスンの決定はなぜ世界一速いのか (角川oneテーマ21 C 200) 新書 – 2011/4/9

3.5 5つ星のうち3.5 46個の評価

家電や半導体における韓国企業の世界的躍進を支えたもの、それは「すばやい意思決定」である。詳細なリサーチや顧客ニーズの把握により、新興市場を素早く制圧することを可能にしてきた韓国流の意思決定術を解説!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

著者について

1940年生まれ。日立製作所、日本鋼管を経て、1994年から韓国・サムスン電子常務を10年間務める。帰国後は東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センターにて日本のものづくりの方向性について研究を続ける。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/4/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 186ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047102822
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047102828
  • 寸法 ‏ : ‎ 11 x 0.7 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 46個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
吉川 良三
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
46グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月28日に日本でレビュー済み
サムスンの元会長と直接交流のあった筆者だったからこそ見えていた、知っていら内容が含まれており、興味深く読みました。
松下幸之助の教えを一番実践しているのがサムスンだとのこと、なるほど。
現在会社の要請で夜間に学校で経営を学んでおり、サムスンが、ケーススタディで取り上げられていたので読んでみましたが、色々とモチベーションアップにも効果がありました。
2013年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当分吉川氏の本を読破してみたい。
サムスンの決定は早い
角川文庫
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の通りその理由がこの本にはしっかり書かれています。今の日本企業に一番欠けている部分がサムソンにとっての一番の強み(決断の速さ)なのです。パクリ企業云々言っている方もいますが、売上では日本の家電メーカー合わせてもサムソン一社に太刀打ちできていないのが現状なのです。こういった現実を謙虚に受け止めて学ぶべきところは学ばなければいけないことがわかると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、10数年前から韓国とのつながりがあり、サムソンが凄いことは、知っていましたが、日本とこれだけ差がついてしまうとは、、、松下がすることを海外でサムソンがしていたのですね。日本のメーカーは、再度手を打つ作戦をたてているでしょうが、ここまで差がついてしまっては、追いつけるのか心配です。この本ではサムソンが主役ですが、グローバル戦略の教科書ともいえる本だと思います。日本のマスコミもこういう大事な事を何故きちんと伝えないのでしょうか?もともと底力があるのですから、、、そういう意味では、日本の経営者にぜひとも読んでいただきたい本だと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくわかり易い。これからの日本を考える上で役立ちました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月16日に日本でレビュー済み
Audibleで聴くのもオススメです。

サムスンの賄賂問題など漏れ聞こえてきますが
家電製品に限らず、広範囲に応用できる書だと思います。

発展途上国で求められるエアコンは音のうるさいもの、
なぜなら静かだと壊れているのかと誤解されるから。

とにかく現地の生活に社員を馴染ませて商品開発する。

いいものを作りたい!という作り手の情熱はよく
理解できるのですが、それだけじゃダメな理由がよく
分かりました。

似たような例で、子供向けの本の「怪傑ゾロリ」が
流行っているのも、子供には最適なレベルの本なのかな
と理解しやすくなりました。

子供だましだ、ちゃちくて駄目だ、本物・一流を
目指さないとプライドが許さない
そんな信条も解りますが、同時に顧客目線の商品開発も
理解できました。

ビジネスとは大衆文化を理解するところから始まると理解しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めてすぐに感じたのは、サムスンは優れているという意見と韓国は優れているという意見が混ざっている。また、優れていると判断している理由が主観的で、サムスンが没落したときも同じ理由で説明できるだろうなと思う。読むのやめた。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サムスングループについての本は、日本でも韓国でも、最近は数多く出るようになったが、表面的な分析や単純にほめそやしたものが多い。この本は、1990年代以降のサムスン電子が生まれ変わるプロセスで李会長がどのようなかじ取りをしてきたかをリアルに描いている点で秀逸です。
トップが大きな方向を迅速に意思決定し、実行と個別の意思決定では部下たちが自律的に動くという「下意上達」論、製品開発におけるリバース&フォワード・エンジニアリング論など、著者独自の視点も面白い。
軽妙な語り口で気軽に読め、日本企業に対しては辛口なコメントが散見させるが、その背後には日本の製造業に対する著者の熱い思いが込められているようだ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート