変わらぬテンションの高さのメイドガイ5巻
今回は、新キャラとしてフブキの祖母にして永遠の16歳・常若のアラシと、
ツララ・シズク姉妹の上司?のボクっ娘メイド、氷柱花も出演
更には宇宙人迄も出現しますが、無敵のメイドガイの前では問答無用の扱いを受けてますw
話もゆるゆると進み、いよいよ運命の時迄二ヶ月弱
なえかの祖父は今巻にて婚約する事になりますが、
それが今後どう影響するのか気になるところ
それ以上に気になるのは、お気に入りの忍者メイド姉妹の島流しの件
性格とは裏腹に案外少女趣味なツララと、トラブルを増強するだけのシズクが、
島流しの末ファンシーメイド喫茶でやらされた修行が気になりますねw
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仮面のメイドガイ 5 (角川コミックス ドラゴンJr. 83-5) コミック – 2007/4/1
赤衣 丸歩郎
(著)
37の超感覚メイドガイセンシズと数多くの怪しげな必殺技を駆使して、ご主人様・富士原なえかに降りかかるトラブルを解決するメイドガイ・コガラシ。彼のいるところ今日もご奉仕という名の嵐が吹き荒れる!!
- 本の長さ115ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104047124877
- ISBN-13978-4047124875
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 115ページ
- ISBN-10 : 4047124877
- ISBN-13 : 978-4047124875
- Amazon 売れ筋ランキング: - 589,922位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月30日に日本でレビュー済み
表紙と巻頭カラー2ページがとても綺麗です。
『ご奉仕二十一』
剣を抜くためには手を使うのではなく胸を使う、「ふぎゅっ」と。
かつてないほどにエロい表現です。
しかも「剣を抜く」と
「アレを抜く」とで上手く重なっていると思います。
(おいおい…アレって何だよアレって!?)
『ご奉仕二十二』
今巻の表紙の人が登場。
その正体はフブキの祖母…いやいや、仲良し姉妹のお姉様のアラシ!
どうやら目的は、詫び介が従うメイドに対抗するための特訓のようで。
まぁとにかく、全重朗とお幸せに。
『ご奉仕二十三』
主にシズクの視点で話は進む。
ここでも、アラシの強さは発揮。
何やら決戦に向けての閑話休題って感じでしたね。
『ご奉仕二十四』
コガラシの元ご主人、ジョー・ライアーの手伝い。
富士原姉弟はほとんど出番なしだが、最後には何やら新事実が…
『ご奉仕二十五』
流れ星に直撃したなえか。
ところが彼女はその直撃時にステキナカレシ星王国第一王女アイレレに体を乗っとられてしまった。そして始まる宇宙叙事詩…
って、ス○ーウォーズのネタですよね?その後の展開が。
今巻も面白かったです。
しかし、財産継承までとうとう約二か月に。終わりは近そうです。
最後に
なえかとフブキの友情にカンパイ!
『ご奉仕二十一』
剣を抜くためには手を使うのではなく胸を使う、「ふぎゅっ」と。
かつてないほどにエロい表現です。
しかも「剣を抜く」と
「アレを抜く」とで上手く重なっていると思います。
(おいおい…アレって何だよアレって!?)
『ご奉仕二十二』
今巻の表紙の人が登場。
その正体はフブキの祖母…いやいや、仲良し姉妹のお姉様のアラシ!
どうやら目的は、詫び介が従うメイドに対抗するための特訓のようで。
まぁとにかく、全重朗とお幸せに。
『ご奉仕二十三』
主にシズクの視点で話は進む。
ここでも、アラシの強さは発揮。
何やら決戦に向けての閑話休題って感じでしたね。
『ご奉仕二十四』
コガラシの元ご主人、ジョー・ライアーの手伝い。
富士原姉弟はほとんど出番なしだが、最後には何やら新事実が…
『ご奉仕二十五』
流れ星に直撃したなえか。
ところが彼女はその直撃時にステキナカレシ星王国第一王女アイレレに体を乗っとられてしまった。そして始まる宇宙叙事詩…
って、ス○ーウォーズのネタですよね?その後の展開が。
今巻も面白かったです。
しかし、財産継承までとうとう約二か月に。終わりは近そうです。
最後に
なえかとフブキの友情にカンパイ!
2007年4月2日に日本でレビュー済み
収録内容
巻頭オマケコーナー
ミスターメイドガイのメイドさん7大秘密道具大図解!(でもその四から六は・・・)
・ご奉仕一
破邪の剣の前で倒れる巫女、富士原なえかに託された使命は・・・
・ご奉仕二
寝る前に各種点検をするフブキの前に現れたのは・・・
・ご奉仕三
先の誕生会の重大発表の真実が判り、メイド忍者が再び大富士原邸へ・・・
・ご奉仕四
メイドマスターの命令で元・ご主人のいる南米へ向かったメイドガイとフブキの目の前に現れたのは・・・
・ご奉仕五
流れ星に願いをするなえか、そんな彼女が宇宙戦争?に巻き込まれ・・・
相変わらずおバカ度満載のコミックです。(しかし主役がなえかじゃなくてフブキにみえる・・・あ、ガイが主役か・・・)
最初、表紙の眼鏡メイドがなえかの扮装かと思ったんですが、新キャラでしたね。
個人的お気に入りシーンはご奉仕三のツララ、メイド喫茶バージョン(笑)です、ぜひ島流し修行編のエピソードを見たいですね。(熱烈希望!)
今度でるドラマCDもとても楽しみな作品です。(この調子でアニメ化も期待・・・)
巻頭オマケコーナー
ミスターメイドガイのメイドさん7大秘密道具大図解!(でもその四から六は・・・)
・ご奉仕一
破邪の剣の前で倒れる巫女、富士原なえかに託された使命は・・・
・ご奉仕二
寝る前に各種点検をするフブキの前に現れたのは・・・
・ご奉仕三
先の誕生会の重大発表の真実が判り、メイド忍者が再び大富士原邸へ・・・
・ご奉仕四
メイドマスターの命令で元・ご主人のいる南米へ向かったメイドガイとフブキの目の前に現れたのは・・・
・ご奉仕五
流れ星に願いをするなえか、そんな彼女が宇宙戦争?に巻き込まれ・・・
相変わらずおバカ度満載のコミックです。(しかし主役がなえかじゃなくてフブキにみえる・・・あ、ガイが主役か・・・)
最初、表紙の眼鏡メイドがなえかの扮装かと思ったんですが、新キャラでしたね。
個人的お気に入りシーンはご奉仕三のツララ、メイド喫茶バージョン(笑)です、ぜひ島流し修行編のエピソードを見たいですね。(熱烈希望!)
今度でるドラマCDもとても楽しみな作品です。(この調子でアニメ化も期待・・・)
2007年9月1日に日本でレビュー済み
仮面のメイドガイは他のギャグ漫画とは異なって厳つい男のメイドを軸とした物語。
この作品の見所は悪意のない純粋なメイドガイの奉仕。やり方は間違っていつも痛い目にあっているけれど、
そこには彼なりの奉仕に対する熱い情熱が感じられます。
ただ、メイド=萌というありきたりな展開を作者は見事に打破し、新しい面白さを教えてくれました。
やたらと知的な表現をギャグにする長めの文章も特徴です。
それ故にこの漫画に息を飲むアクションや友情、感動ものの真面目な展開は似合わない気がします。
5巻では舞台は主人公の自宅を離れ非日常的な世界に激しく入り込んでいる。
考古学者と共に遺跡を求めてジャングルに行く話ではご主人であるなえかから大きく離れてストーリーが続き、
忍者メイド2人にスポットをあてた話ではもはや主役ですら感じられない。
またハウスメイドふぶきの魅力は少しまぬけなところがありながらも神秘のヴェールに包まれたそのミステリアスな素性が魅力的。
故に彼女の過去は個人的には最後まで分からないままにして話を続けて欲しかったんですが
その上司の登場とそれに対する脅えようがキャラを決定付けてしまい非常に残念でした。
「ドジっ娘」の繰り返しは少しくどいかもしれません。
この神秘的な彼女にスポ魂並の訓練ざたは似合いません。
確かにこの物語の設定自体十分に非日常的です。しかし日常的な要素も少しは無くては
普通の日常的な生活を送る私たち読者に感情移入する機会が掴みにくく、純粋な面白さが感じられにくい
。高校生活にメイドガイ、部活にメイドガイ、夏祭りにメイドガイ、
こんな組み合わせは天秤に掛けて丁度つり合い「はは、ハイテンションでいっちゃってるな」とガイに対する情も持ててとても楽しい。
しかし宇宙人にメイドガイ、ジャングルの奥地にメイドガイ、と非日常的になってしまっては天秤がもう崩壊して付いていきにくい。
崩壊するはっちゃけぶりが好きな人にとってはいいんでしょうけど何もこの漫画でなくても楽しめるでしょうし・・・
もう家族のような(いや、もう家族のようなものなんだけどね。)なえか、こうすけ、フブキにコガラシ。
この4人にスポットを当てればこの物語はギャグだけでなく、物語としても十分に成立すると思うんです。
爆笑とは異なったそんな彼らの温もりがちらっと見え隠れするだけで、この作品もっと面白くなるんじゃないでしょうか?
新キャラもいいけれど彼らをもっと大事にして欲しいと思いました。それだけ個性的なキャラなのだから。
1〜3巻のような流れが一番好きです。
次回作に期待、頑張ってください。
この作品の見所は悪意のない純粋なメイドガイの奉仕。やり方は間違っていつも痛い目にあっているけれど、
そこには彼なりの奉仕に対する熱い情熱が感じられます。
ただ、メイド=萌というありきたりな展開を作者は見事に打破し、新しい面白さを教えてくれました。
やたらと知的な表現をギャグにする長めの文章も特徴です。
それ故にこの漫画に息を飲むアクションや友情、感動ものの真面目な展開は似合わない気がします。
5巻では舞台は主人公の自宅を離れ非日常的な世界に激しく入り込んでいる。
考古学者と共に遺跡を求めてジャングルに行く話ではご主人であるなえかから大きく離れてストーリーが続き、
忍者メイド2人にスポットをあてた話ではもはや主役ですら感じられない。
またハウスメイドふぶきの魅力は少しまぬけなところがありながらも神秘のヴェールに包まれたそのミステリアスな素性が魅力的。
故に彼女の過去は個人的には最後まで分からないままにして話を続けて欲しかったんですが
その上司の登場とそれに対する脅えようがキャラを決定付けてしまい非常に残念でした。
「ドジっ娘」の繰り返しは少しくどいかもしれません。
この神秘的な彼女にスポ魂並の訓練ざたは似合いません。
確かにこの物語の設定自体十分に非日常的です。しかし日常的な要素も少しは無くては
普通の日常的な生活を送る私たち読者に感情移入する機会が掴みにくく、純粋な面白さが感じられにくい
。高校生活にメイドガイ、部活にメイドガイ、夏祭りにメイドガイ、
こんな組み合わせは天秤に掛けて丁度つり合い「はは、ハイテンションでいっちゃってるな」とガイに対する情も持ててとても楽しい。
しかし宇宙人にメイドガイ、ジャングルの奥地にメイドガイ、と非日常的になってしまっては天秤がもう崩壊して付いていきにくい。
崩壊するはっちゃけぶりが好きな人にとってはいいんでしょうけど何もこの漫画でなくても楽しめるでしょうし・・・
もう家族のような(いや、もう家族のようなものなんだけどね。)なえか、こうすけ、フブキにコガラシ。
この4人にスポットを当てればこの物語はギャグだけでなく、物語としても十分に成立すると思うんです。
爆笑とは異なったそんな彼らの温もりがちらっと見え隠れするだけで、この作品もっと面白くなるんじゃないでしょうか?
新キャラもいいけれど彼らをもっと大事にして欲しいと思いました。それだけ個性的なキャラなのだから。
1〜3巻のような流れが一番好きです。
次回作に期待、頑張ってください。
2007年3月29日に日本でレビュー済み
筋肉隆々の漢メイド!
いかがわしさ10割の変態スレスレまんがですが、上手いです。絵のクセとか好き嫌いはあるかも知れないがとにかく筋書きがうまい。無茶苦茶っぽいけどしっかり読ませる技巧には毎回感服です。いつも楽しみにしております。
女の子たちの可愛らしさ(可愛いだけじゃないのがまたよろしい)は勿論ですが、ヒロインの弟のツボを抑えたナビゲーションも大変勉強になり(何のだよ)、そして何と言ってもガイの無敵っぷりが(たまに死ぬけど)しびれます!お読みになるがいい!
いかがわしさ10割の変態スレスレまんがですが、上手いです。絵のクセとか好き嫌いはあるかも知れないがとにかく筋書きがうまい。無茶苦茶っぽいけどしっかり読ませる技巧には毎回感服です。いつも楽しみにしております。
女の子たちの可愛らしさ(可愛いだけじゃないのがまたよろしい)は勿論ですが、ヒロインの弟のツボを抑えたナビゲーションも大変勉強になり(何のだよ)、そして何と言ってもガイの無敵っぷりが(たまに死ぬけど)しびれます!お読みになるがいい!