初めアニメを見てクロワーゼの世界観が好きになり原作もよみたくなりました。
買って良かったです。
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異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2) コミック – 2007/12/8
武田 日向
(著)
パリの下町にある商店街の一角「ロアの看板店」で働く少年・クロードは、叔父が日本から連れてきた少女・ユネと一緒に働くことに。文化の違いに戸惑いながら自分を理解してもらおうと頑張るユネにクロードは……!?
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2007/12/8
- ISBN-104047125229
- ISBN-13978-4047125223
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2007/12/8)
- 発売日 : 2007/12/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4047125229
- ISBN-13 : 978-4047125223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 336,274位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらすじ:
19世紀後半、ヨーロッパでは鎖国を解いたばかりの日本から流入してくる新奇な文化が流行していた。
そんな時代に単身フランスへ渡った少女ユネ。
彼女はあまりにも異なる文化・風習に戸惑いながらもめげることなくそれらを乗り越えてゆく。
そんな彼女と居候先の工芸店主人たちの交流を描いたパリ滞在記。
『やえかのカルテ』以来となる武田さんの長期連載作品。
いやー、とても良いです&好きです。
普段イラストレーターとして遺憾なく才を発揮する武田さんの漫画家としての真髄を見た!
うまく表現できませんが、俗に言うハートフルストーリーとでも言えば良いのか、まぁるくてあったかい物語を描くのが本当に得意な人だなぁ、と。
読めばやさしい気持ちになれること請け合い。
やえカルの時の主舞台の病院にやえか・せりな、そして二人を見守る位置に院長の鈴乃となっていた取り合わせは今回も。
舞台は50年の歴史に幕を閉じようとしている歩廊(アーケート街のようなもの)の一角に店を構える工芸店。
登場人物はユネとその店の若き三代目クロード、そして自由気ままな隠居生活をする初代のお爺さんの3人。
違いすぎる文化に苦悩しながらもめげずに健気に頑張るユネに感化されたクロードが心開き、二人が親交を深めていく物語の基本構図もやはり似た所があるかも知れません。
そしてこの限られた人数こそがひとつの魅力でもあると思います。
それというのも、少ないだけに必然的に描かれる人と人との関わり合いがとても密に濃縮されるから。
いずれにせよ、ユネがとても良い子で、また彼女を取り巻く人々も根は心優しい人ばかり。
帯の煽りにもある「飾り気のない温かさ」が感じられ、とても読後感の良い作品だと思います。
それにしてもユネ、かわいいです…。
武田さんはちんまくて一生懸命な女の子を描かせたら右に出る者が居ないほどに魅力的な人物を生みだす方ですね。
今回はまるで日本人形のようなコ、ということで目に鮮やかな着物という装い。
表紙と巻頭のほんの数ページだけではありますが、映えるカラー絵は必見ものです。
掲載誌が隔月誌だそうなので、刊行ペースが早くないであろうことが残念でなりません。
19世紀後半、ヨーロッパでは鎖国を解いたばかりの日本から流入してくる新奇な文化が流行していた。
そんな時代に単身フランスへ渡った少女ユネ。
彼女はあまりにも異なる文化・風習に戸惑いながらもめげることなくそれらを乗り越えてゆく。
そんな彼女と居候先の工芸店主人たちの交流を描いたパリ滞在記。
『やえかのカルテ』以来となる武田さんの長期連載作品。
いやー、とても良いです&好きです。
普段イラストレーターとして遺憾なく才を発揮する武田さんの漫画家としての真髄を見た!
うまく表現できませんが、俗に言うハートフルストーリーとでも言えば良いのか、まぁるくてあったかい物語を描くのが本当に得意な人だなぁ、と。
読めばやさしい気持ちになれること請け合い。
やえカルの時の主舞台の病院にやえか・せりな、そして二人を見守る位置に院長の鈴乃となっていた取り合わせは今回も。
舞台は50年の歴史に幕を閉じようとしている歩廊(アーケート街のようなもの)の一角に店を構える工芸店。
登場人物はユネとその店の若き三代目クロード、そして自由気ままな隠居生活をする初代のお爺さんの3人。
違いすぎる文化に苦悩しながらもめげずに健気に頑張るユネに感化されたクロードが心開き、二人が親交を深めていく物語の基本構図もやはり似た所があるかも知れません。
そしてこの限られた人数こそがひとつの魅力でもあると思います。
それというのも、少ないだけに必然的に描かれる人と人との関わり合いがとても密に濃縮されるから。
いずれにせよ、ユネがとても良い子で、また彼女を取り巻く人々も根は心優しい人ばかり。
帯の煽りにもある「飾り気のない温かさ」が感じられ、とても読後感の良い作品だと思います。
それにしてもユネ、かわいいです…。
武田さんはちんまくて一生懸命な女の子を描かせたら右に出る者が居ないほどに魅力的な人物を生みだす方ですね。
今回はまるで日本人形のようなコ、ということで目に鮮やかな着物という装い。
表紙と巻頭のほんの数ページだけではありますが、映えるカラー絵は必見ものです。
掲載誌が隔月誌だそうなので、刊行ペースが早くないであろうことが残念でなりません。
2008年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のユネちゃんとクロードが、文化の違いに戸惑いつつ、歩み寄っていく過程が丁寧に描かれています。人物が可愛らしいのに対して、背景は緻密で本物のよう。画力のある方なのですね。
ユネちゃんが愛らしすぎるかな?とも思いますが、物語が良いので…
ユネちゃんが愛らしすぎるかな?とも思いますが、物語が良いので…
2008年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
19世紀後半、パリの文化を学びたいと
閉鎖の危機に瀕した商業施設「ロアの歩廊」に
やってきた小さな女の子ユネの物語。
ユネが奉公する事になった「ロアの看板店」。
主人であるクロードの信頼を勝ち取るシーンが素敵です。
以来、文化の違いからトラブルを起こすユネを
暖かく見守るクロードが良いですね。
で、商業施設オーナーの娘が日本大好きで、
ユネの着物もこの女の子の手元にあることから急接近、
「お持ち帰り決定よーーー!!」(w
様々な人と絆を深めながら成長して行く
ユネの今後が楽しみです。
絵がとってもきれい。
表紙見て感じるものがあったら、
手にとって欲しい一冊です。
閉鎖の危機に瀕した商業施設「ロアの歩廊」に
やってきた小さな女の子ユネの物語。
ユネが奉公する事になった「ロアの看板店」。
主人であるクロードの信頼を勝ち取るシーンが素敵です。
以来、文化の違いからトラブルを起こすユネを
暖かく見守るクロードが良いですね。
で、商業施設オーナーの娘が日本大好きで、
ユネの着物もこの女の子の手元にあることから急接近、
「お持ち帰り決定よーーー!!」(w
様々な人と絆を深めながら成長して行く
ユネの今後が楽しみです。
絵がとってもきれい。
表紙見て感じるものがあったら、
手にとって欲しい一冊です。
2011年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このコミックスが原作らしく丁寧な作画です〜原作さん(武田日向氏)いつまでこのクオリティーが続くのかよそ様のことながら心配です。
とくにヒロインの和服が丁寧で読者の目を楽しませてくれます。
とくにヒロインの和服が丁寧で読者の目を楽しませてくれます。
2009年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵に惹かれて購入しました
表紙買いは大抵失敗するものですがこれは大当たりです
背景の小物なども丁寧に描かれていて読み進めるのが勿体ないぐらいでした
2巻も買います
表紙買いは大抵失敗するものですがこれは大当たりです
背景の小物なども丁寧に描かれていて読み進めるのが勿体ないぐらいでした
2巻も買います
2010年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはロリコンだとかペドフェリアだとか、一般的に蔑視されているような(私はかまいやしませんがね)、そういうものではなくて、敢えて言うならば限りないまでの父性というか、そんなものをくすぐられるというか、刺激されましてね…
あぁ、ロシア人がフランス語を喋ろうとするわけだわ。
あぁ、ロシア人がフランス語を喋ろうとするわけだわ。