影崎 由那さんの前作「かりん」は鼻血を吹いてぶっ倒れる増血鬼の女の子がヒロインでしたが、今作「碧海のAiON 」では 黒蛇(アイオーン)使いの、何をされても死なない「不死」の女の子・宮崎星音がヒロインです。
1巻からいきなりメインヒロインが(常人なら)2回死んでます。それはもう「どくどくっ」と血濡れで。なんかヒロインが大流血しないと黒蛇(アイオーン)を人を飲めるサイズで出せない設定っぽいので事件の解決時には毎回死ぬんでしょうかね。
あとダンボールハウス野宿少女とか、公園の水道で洗濯とかビンボー小ネタ好きですね。かりんのときもアルバイト貧乏ネタありましたし。
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碧海のAiON 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 67-17) コミック – 2009/1/7
影崎 由那
(著)
両親の莫大な遺産を相続した高校生・津川達哉は、同級生の宮崎星音が、その身に宿す黒蛇""アイオーン""で人に寄生した""蟲""を退治していると知り……!? 『かりん』の影崎由那が贈る、海辺の学園伝奇ファンタジー!
- 本の長さ164ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/1/7
- ISBN-104047125873
- ISBN-13978-4047125872
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/1/7)
- 発売日 : 2009/1/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 164ページ
- ISBN-10 : 4047125873
- ISBN-13 : 978-4047125872
- Amazon 売れ筋ランキング: - 595,448位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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2009年1月9日に日本でレビュー済み
大金持ちの両親が死んで、遺産を引き継いだ少年が主人公。
主人公はある日ヒロインがいじめられているところを発見。
しかし彼女が言うには……。
彼女の秘密とは……。
ヒロインはあまり喋らない暗い性格です。そのせいで目立たないキャラかも、と思ったんですが、独特の雰囲気が逆に存在感がありますね。
本作は「かりん」の作者の新作。個人的にはかりんより面白い。
しかし、まだまだ登場人物も少ないし、謎が多くこれから楽しくなるのかが分からないので評価は☆3つにしました。
主人公はある日ヒロインがいじめられているところを発見。
しかし彼女が言うには……。
彼女の秘密とは……。
ヒロインはあまり喋らない暗い性格です。そのせいで目立たないキャラかも、と思ったんですが、独特の雰囲気が逆に存在感がありますね。
本作は「かりん」の作者の新作。個人的にはかりんより面白い。
しかし、まだまだ登場人物も少ないし、謎が多くこれから楽しくなるのかが分からないので評価は☆3つにしました。
2009年1月15日に日本でレビュー済み
ドラゴンエイジで連載されていた「かりん」の作者、影崎由那先生の新作です。海から来た魔物のようなものに寄生された「蟲憑き」と呼ばれる人間と戦う若干暗めな女の子と、お約束通り、ひょんなことからその娘と知り合った主人公のお話です。 1巻を読んだだけの段階ではまだ何とも言えませんが、タイトル的にも、前作よりラブコメ的要素は減っているのではないかと思います。とはいえ、ヒロインがなかなか可愛いらしい雰囲気を出してますし、学園が舞台ということもあり、さらには主人公とヒロインの同居生活という状況からも、少なからずラブコメ要素も含まれてくるでしょうね。前作「かりん」はかなり好きだったので、個人的にはラブコメは全然OKです(笑 ☆は4つとしておきますが、買って損はないはずです。
2009年2月20日に日本でレビュー済み
なにやら秘密がてんこ盛りな主人公(ヒロイン)、まだまだスタートしたばかりで登場キャラクター達の紹介も物語もこれからと言ったところです。
ちょっと血みどろな描写もありますが、そんなに嫌な感じになっていないのは、やはりこの方の絵が持つ優しい雰囲気の為でしょう。 全体的にも安心してみる事が出来る良作でしょう。
まだまだ走り出したばかりですが、なんとなく端々に「アンデルセンの人魚姫」や「八百比丘尼」が見える気がするのは気のせい?
ちょっと血みどろな描写もありますが、そんなに嫌な感じになっていないのは、やはりこの方の絵が持つ優しい雰囲気の為でしょう。 全体的にも安心してみる事が出来る良作でしょう。
まだまだ走り出したばかりですが、なんとなく端々に「アンデルセンの人魚姫」や「八百比丘尼」が見える気がするのは気のせい?