百合があってバトルがある、これは確かに作品の中に存在します。しかしながら最初から最後まで読んだのですが、ストーリーの内容を把握するのが難しかったのと、コミックの中でキャラの設定紹介をしていないので、どういう相関関係がキャラの中にあるのか全然わかりませんでした。百合以前にストーリーが把握できないのは読者にとってはマイナスと言えます。
次回に期待したいと思います。
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バタフライ キス (角川コミックス ドラゴンJr. 141-1) コミック – 2009/3/9
東雲 太郎
(著)
主人公・月島ほむらは、世界を統べる最強の科学技術「式」を研究する学園都市で、ルームメイトの末広桜子とラブラブ&ドタバタ学園生活を送っていた。女の子同士の「キス」に彩られた百合×バトル、堂々開幕!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/3/9
- ISBN-104047125954
- ISBN-13978-4047125957
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登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/3/9)
- 発売日 : 2009/3/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4047125954
- ISBN-13 : 978-4047125957
- Amazon 売れ筋ランキング: - 553,270位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月10日に日本でレビュー済み
キミキスのコミカライズで有名になった東雲太郎さんの
一般誌デビュー作です。雑誌ドラゴンエイジの2003年6月号〜
12月号で当時はBKブレイドというタイトルで掲載されていました。
包柔温室やSwing Out Sistersよりも更に前の作品ですので
作画的には今ほど上手くありません。各話ごとに絵が極端に違う
ということではなく作画自体は安定しているのですが、キミキスの
イメージで買う人は少しがっかりするかもしれません。表紙と
中身のギャップとか、エロシーンはほぼ皆無なところとかにですね。
あまり人気がなく打ち切りだったのか、それとも予定通りコミックス
1巻分で終了だったのかは判りませんが、連載当時は訳が分からないまま
連載終了した覚えがあり、今コミックスでまとめて読みなおしても
やはりストーリーは綺麗にまとまっているとは思えません。
とはいえ、初の一般漫画進出で百合漫画のアクションものを書こうとした
作者の意気込みとか、こういう漫画を描きたいんだという作者のやる気とか
コミックス22〜29Pあたりのアクションシーンの明らかに気合いが入っている
描画とか、見どころはそれなりにあります。なので東雲太郎さんのファン
なら、ようやくコミックスになったということを含めて買いだと思います。
一般誌デビュー作です。雑誌ドラゴンエイジの2003年6月号〜
12月号で当時はBKブレイドというタイトルで掲載されていました。
包柔温室やSwing Out Sistersよりも更に前の作品ですので
作画的には今ほど上手くありません。各話ごとに絵が極端に違う
ということではなく作画自体は安定しているのですが、キミキスの
イメージで買う人は少しがっかりするかもしれません。表紙と
中身のギャップとか、エロシーンはほぼ皆無なところとかにですね。
あまり人気がなく打ち切りだったのか、それとも予定通りコミックス
1巻分で終了だったのかは判りませんが、連載当時は訳が分からないまま
連載終了した覚えがあり、今コミックスでまとめて読みなおしても
やはりストーリーは綺麗にまとまっているとは思えません。
とはいえ、初の一般漫画進出で百合漫画のアクションものを書こうとした
作者の意気込みとか、こういう漫画を描きたいんだという作者のやる気とか
コミックス22〜29Pあたりのアクションシーンの明らかに気合いが入っている
描画とか、見どころはそれなりにあります。なので東雲太郎さんのファン
なら、ようやくコミックスになったということを含めて買いだと思います。