くえすの魔法により、緋鞠がロリ状態になり、優人の元を離れてしまった
その隙に優人は明夏羽にされわれてしまった
明夏羽は優人の血を吸い、鬼斬り役の力を得る
静水久は優人の救出に向かうが、優人の血を吸った明夏羽に敗れる
ついに緋鞠は優人の救出に向かう
そして意外な決着に・・・
ラストには、おまひまではないけど、ボーナストラックも
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おまもりひまり5 (角川コミックス ドラゴンJr. 101-5) コミック – 2009/4/9
的良 みらん
(著)
神宮寺くえすの力によって、子供の姿に変えられ、優人を護るための力を失ったことに落ち込む緋鞠。だが、そんな彼女の隙を狙ったかのように、因縁ある妖が襲来!絶好調のドタバタ妖ラブコメ、手に汗握る第5巻登場!!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社富士見書房
- 発売日2009/4/9
- ISBN-104047125989
- ISBN-13978-4047125988
登録情報
- 出版社 : 富士見書房 (2009/4/9)
- 発売日 : 2009/4/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4047125989
- ISBN-13 : 978-4047125988
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2009年4月18日に日本でレビュー済み
『おまもりひまり5』です。
全体としては、いつも通りかなりえっちっぽい展開の連続で面白かったです。
ただ、この巻に関しては、ストーリー的な部分では不満は多いかも。
リズのエピがあるのはいいのですが、外伝的な挿入エピですし、最後に新展開として新キャラも登場するのですが、そのキャラの印象が読者の心に刻まれる間もなく、次巻に続くとなってしまうヒキでした。
そして後半は、おまひまとは別の読み切り作品です。
この作品、長さ的にも中途半端、美少女キャラが多数出てくるのですが、というか美少女キャラばかりですが、作品の尺との兼ね合いでいうと書き込みもやや中途半端。ミリタリーっぽい要素なのですが、ミリオタから見ると生ぬるいでしょうし、ミリオタじゃない人から見たらミリタリーなんかいらないですし……
読み切りに容量を取られておまひま本編の容量が少なくなっているのも、ちょっとお買い得の逆、お買い損っぽいです。カラー口絵も裏側は読み切り分ですし、カバー外した裏側の設定部分も、後ろ側は読み切り分となっています。
巻末には、おまひまに登場する鬼斬り役12家の設定集もあります。
その設定集が活きるかどうかは、次巻以降の展開が楽しめるかどうか次第です。
全体としては、いつも通りかなりえっちっぽい展開の連続で面白かったです。
ただ、この巻に関しては、ストーリー的な部分では不満は多いかも。
リズのエピがあるのはいいのですが、外伝的な挿入エピですし、最後に新展開として新キャラも登場するのですが、そのキャラの印象が読者の心に刻まれる間もなく、次巻に続くとなってしまうヒキでした。
そして後半は、おまひまとは別の読み切り作品です。
この作品、長さ的にも中途半端、美少女キャラが多数出てくるのですが、というか美少女キャラばかりですが、作品の尺との兼ね合いでいうと書き込みもやや中途半端。ミリタリーっぽい要素なのですが、ミリオタから見ると生ぬるいでしょうし、ミリオタじゃない人から見たらミリタリーなんかいらないですし……
読み切りに容量を取られておまひま本編の容量が少なくなっているのも、ちょっとお買い得の逆、お買い損っぽいです。カラー口絵も裏側は読み切り分ですし、カバー外した裏側の設定部分も、後ろ側は読み切り分となっています。
巻末には、おまひまに登場する鬼斬り役12家の設定集もあります。
その設定集が活きるかどうかは、次巻以降の展開が楽しめるかどうか次第です。
2009年4月23日に日本でレビュー済み
これまでの刊行ペースがきっちり6話ずつ収録で7ヶ月毎、本来なら本巻も6話で6月に出るのが順当なのに、実質4.5話(リズの外伝的エピソード【二十七.五匹目】は8頁の小品)に、56頁もの過去作品を掲載してまでこの時期に出す意義は何か、穿った見方をしてしまって恐縮だが、どーしても「TVアニメ化決定をアナウンスしたかった」と思えてならない無理を感じるのである(違ってたら平謝りだが)。おそらく新展開を予感させる【二十八匹目】が偶然(?)にも区切りとして都合がよかったのだろう。編集者の思惑が透けて見えるようである。本編自体は変わらぬ面白さである。変わらぬハーレムである。そして、このハーレムはまだ膨張しそうな気配すらある。ただ、『報われない不憫な幼馴染み』を驀進する凛子が今回はそれほどでもなく、文化祭の話【二十七匹目】では優人と2人で楽しむ場面さえあって「良かったネ」である。次巻以降では『妖の敵』とも言うべき同類が、かなりの強敵として緋鞠達を狙ってくることになりそうで、妖との共存を思い描いている優人の考えにも影響を与えるのかもしれない。より深みを増しそうな展開に期待とドキドキ感が高まる。だが、こうした引きで終わったとはいえ、それでも本巻の構成はやはり残念なものと言わざるを得ず、これを差し引いての星3つ止まりである。