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ニアアンダ-セブン (1) (Kadokawa Comics A Extra) コミック – 2000/7/1

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

ダブルポイント 詳細

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2000/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 130ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047133493
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047133495
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

著者について

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安倍 吉俊
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1971年8月3日生まれ。東京芸術大学絵画科日本画専攻修士卒。1998年TVアニメシリーズ『serial experiments lain』キャラクターデザイン原案。以後『NieA_7』原作、キャラクターデザイン、漫画、『灰羽連盟』原作、シナリオ、キャラクターデザイン、『texhnolyze』キャラクターデザイン。ワニマガジン社より画集『yoshitoshi ABe lain illustrations』『垓層宮』『回螺』。2009〜2015年、スクウェアエニックス、ガンガンONLINEにてフルカラー漫画『リューシカ・リューシカ』連載。2015年、星海社より画集『祝祭の街』明・暗・素の三冊を刊行。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆるい感じのギャグ漫画。

 底辺宇宙人と貧乏浪人生が織り成すゆるふわギャグです。

 ただ、後半は夏の終わりのような寂しさがあります。

 ダラダラと読むのにちょうどいいですよ。ギャグもハイセンスです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月27日に日本でレビュー済み
あの安倍吉俊がマンガを書く、と聞いたときはびっくりしたもんだ。そもそもイラ
ストレーターがマンガを書くとどうなるのか見当も付かなかった。まぁ結果的に言え
ば、意外な作者の一面が見られて良かったと思う。

安倍吉俊。私がその名前を知ったのはserial experiments lainという深夜アニ
メで、原画を描いている人だ、と言う事で知った。とにかく雰囲気のある絵柄で、す
ぐにアニメと作者に夢中になった。サイトを調べたり、lainの壁紙をダウンロードし
たり、画集を買いそうになったり(結局買った)。個人的には敬称を付けたいところだけれど、
今までの前例をふまえて作者、と書く。
 
 宇宙人のいる日常になじんだ近未来。
 最下層クラス「アンダーセブン」ランクの宇宙人、ニアは、
 何故か極貧予備校生まゆ子の部屋に居候中。
 どこまでもへなちょこな二人の日常を描く、非ハートフルストーリー!
                        巻末より

と言うような、ちょっと近未来での脱力ギャグ(?)マンガ。へなちょこ、という
言葉がここまで当てはまるのも怖ろしい気がするが。作者と原作者の笑いのセンスが
すごい。すごいというか、常人離れしている。本当に笑えます。主人公の極貧ネタで
笑いを作っている所もあるのだが、私は素直にあー、こういう生活もあるんだなぁ、
と感心した箇所もあった。

正直、lainの話があまりにも暗かったのでこういう作風の作品を出されるとは驚い
た。でも、荏の花湯という実際にあるらしい銭湯を舞台に、たまにハートフルなお話
が挟んであったり、ラブコメもどきがあったりとまぁマンガの作者としてツボ(?)を押さえている。

上に書いたように、絵から入るのも良いんだけれども、単純に、シンプルに買って
も損はしないという作品。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月7日に日本でレビュー済み
確かに、まゆ子とニアの掛け合い漫才的なキャラクターもいいし、ギャグもそこそこに笑える。
ホロっと泣かせる話もある。

ただ、すごく重要なのに何故か誰も触れていない点について突っ込ませて欲しい。

『カバーに比べて、中の絵、雑すぎね???』
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月16日に日本でレビュー済み
 のギャグ。SFギャグコメディとか言うんですが、SF的要素は極めて希薄です。

 しかし、笑えることは笑える。麻雀卓をテーブル代わりにしてご飯食べる話やコンビニの話は反射的に笑えます。

 ネタも何気にマイナーなのもいい。この漫画を読んでいる人の何割が時計じかけのオレンジを読んでいるのでしょうか。

 しかし、初連載ながらも壊れきっている。(わざとなんだろうけど)枠線はよれよれだし、途中から絵のクオリティを保つのが難しくなったのか、やたらキャラの色素が薄くなっていく。そこがちょっと残念。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月1日に日本でレビュー済み
安部吉俊といえばアニメのキャラクタデザインで有名な方ですが、この作品でもらしさを発揮していると思います。
ただ、多くの方がこの作品をギャグマンガと受け取っているようなのですが、自分はこのマンガは非日常な世界での日常を描いているように感じました。
と、いうのも、それぞれのキャラクタが世界を持っているというか、キャラが作品の中できちんと立っているからだと思います。
ただ、そうはいってもかなりネタ的に狙っている物も多いのも事実で、きちんと笑わせてくれるところも多いから、笑いたいという理由でこの作品を読んでみるのもいいでしょう。
読み終わったら、すぐ2巻も読みたくなるのでセットで買うのが吉です。
また、アニメ版のニアアンダー7とは空気は同じだけど内容が大きく違うので両方とも楽しめます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月29日に日本でレビュー済み
自分に騒音と迷惑しか持ってこないけど、大切な友人。
貧乏学生マユコと最下層アンダーセブンのニアとの周りを巻き込むギャグ漫画。
安部吉俊氏のファンで買ったのですが、当たりでした。
チャダ、最高だぜお前。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年6月18日に日本でレビュー済み
さびれた銭湯に居候している予備校生、まゆ子。
まゆ子の部屋の押入れに住みついていたアンダー7の宇宙人、ニア。
この二人が日常の中で繰り広げるハイテンションなギャグには思わず笑ってしまいます。
大好きです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート