どぉやって続くんだろうとか思ってたけど、そぉゆーことか
おもしろい
次々よんでみたくなる
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黒鷺死体宅配便(1) (角川コミックス・エース 91-1) コミック – 2002/11/27
死体を配達する黒鷺死体宅配便。メンバーは仏教系大学の学生5人。チャネリング、エンバーミング、ダウンジング、テレパシーが使える4人とリーダー。
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2002/11/27
- ISBN-104047135275
- ISBN-13978-4047135277
新品まとめ買い 黒鷺死体宅配便
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2002/11/27)
- 発売日 : 2002/11/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 201ページ
- ISBN-10 : 4047135275
- ISBN-13 : 978-4047135277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,486位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年生まれ。まんが原作者、批評家。『「捨て子」たちの民俗学』(第五回角川財団学芸賞受賞)などがある。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。芸術工学博士(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 映画式まんが家入門 (ISBN-13: 978-4048685627 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【概要と感想】
死んだ際、特に恨みを晴らしたいときには黒鷺死体宅配便におまかせあれ!
食事前後には読まないことをオススメします。
あと、グロテスクな描写が苦手な人にもオススメできません。
死体さかのぼりミステリー・ホラーといったところ。
エンバーミング(遺体を消毒や保存処理、また必要に応じて修復する)に、チャネリング、
ダウジングにイタコと非科学的(?)なお話。
死体から何をして欲しいかを聞き出し、希望を叶えてあげる会社が黒鷺死体宅配便。
発見から希望の場所に連れていき、希望を叶えるところまでワンストップで提供しています。
連れて行って欲しい場所、やって欲しいこと。
生きている人間たちに様々な希望があるように、死者のご希望も十人十色。
1巻には4つの物語と4(?)つの死体が出てくる。
一番恐ろしかったのは恋人との心中のお話でしたが、
一番何とも言えない気分にさせたのは、2つ目のお話。
仏壇の中に入ったミイラの希望は「デンデラ」に連れて行って欲しいという話。
柳田國男の「遠野物語」に出てくる姥捨て山、デンデラ野につながるけど、
連れて欲しい「デンデラ」はそこではなかった。
ミイラのおばあちゃんが連れて行って欲しい「デンデラ」とはどこか。
今の時代を考える物語。
【入手きっかけ】
Kindleでセールをしていたので、購入!
死んだ際、特に恨みを晴らしたいときには黒鷺死体宅配便におまかせあれ!
食事前後には読まないことをオススメします。
あと、グロテスクな描写が苦手な人にもオススメできません。
死体さかのぼりミステリー・ホラーといったところ。
エンバーミング(遺体を消毒や保存処理、また必要に応じて修復する)に、チャネリング、
ダウジングにイタコと非科学的(?)なお話。
死体から何をして欲しいかを聞き出し、希望を叶えてあげる会社が黒鷺死体宅配便。
発見から希望の場所に連れていき、希望を叶えるところまでワンストップで提供しています。
連れて行って欲しい場所、やって欲しいこと。
生きている人間たちに様々な希望があるように、死者のご希望も十人十色。
1巻には4つの物語と4(?)つの死体が出てくる。
一番恐ろしかったのは恋人との心中のお話でしたが、
一番何とも言えない気分にさせたのは、2つ目のお話。
仏壇の中に入ったミイラの希望は「デンデラ」に連れて行って欲しいという話。
柳田國男の「遠野物語」に出てくる姥捨て山、デンデラ野につながるけど、
連れて欲しい「デンデラ」はそこではなかった。
ミイラのおばあちゃんが連れて行って欲しい「デンデラ」とはどこか。
今の時代を考える物語。
【入手きっかけ】
Kindleでセールをしていたので、購入!
2013年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から気になっていたので買って読みました。
ミステリーっぽくておもしろかった!
ミステリーっぽくておもしろかった!
2018年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定はユニークでおもしろいのですが、ストーリー展開が漠然としていて、なにを目指しいているのか、今のところわかりません。物語にもっと方向性があればおもしろかったと思います。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
じぶんの好きな作品が辛口だらけで正直ヘコんでますが、私はそれでも蜂水センセの作風が好きですw
諸事情で手放しちゃったけど、このひとの作品て(わたしの知るかぎり)いっさいコマ割り、タチキリしてないんですよね。逆に目が疲れなくって 良いじゃないですか♪
「表紙にだまされた」。結構じゃないですかw ジャケ買いならぬカバ買いもひとつのたのしみかたですよ。読むだけなら立ち読みでもレンタルでもいいんです。インテリアにしちゃえば良いじゃない。
それましたが、アクション派には物足りないかもですが、なにげに時事ネタがあったり・シンプルな作画が私は 好きです。そんだけです。
諸事情で手放しちゃったけど、このひとの作品て(わたしの知るかぎり)いっさいコマ割り、タチキリしてないんですよね。逆に目が疲れなくって 良いじゃないですか♪
「表紙にだまされた」。結構じゃないですかw ジャケ買いならぬカバ買いもひとつのたのしみかたですよ。読むだけなら立ち読みでもレンタルでもいいんです。インテリアにしちゃえば良いじゃない。
それましたが、アクション派には物足りないかもですが、なにげに時事ネタがあったり・シンプルな作画が私は 好きです。そんだけです。
2005年2月2日に日本でレビュー済み
~本屋でみつけて、おもしろそうなので早速購入してみたのですが期待はずれ。確かに「客は死体」という設定はおもしろいと思うのですが、その設定の面白さに甘んじすぎて、なぜ主人公は死体の声が聞こえるのか、とか、なぜ死体をダウジングできるのか、など背景やツメがうすい。いきなり「死体の声が聞こえる」と言われても、普通信じないでしょ・・・。
一巻~~だけしか買わなかったけど、それでも途中で息苦しくて読めなくなりました。~
一巻~~だけしか買わなかったけど、それでも途中で息苦しくて読めなくなりました。~
2007年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎さんの作品は、「黒鷺」と「メイル」は一気に買い揃えました。
オカルト、グロOKな方以外はかなりグロテスクな描写があるため控えたほうがいいですね。
「メイル」に比べ、やや「黒鷺」の方が(原作ありということもあり)難解で人物も多く、色々と謎や複線もちりばめられており、読み深める楽しさがあります。
その点、「黒鷺」の方が例えば、死体の殺され方にしろ、やや無理矢理感もあります。
しかし、オカルト要素ではこちらの方がより深いし、個性的な特技を持った主人公達が奔走する派手さもあります。
やや私としては、「メイル」の方が読みやすいこともあり、あえての星四つで。
設定やオカルト要素は好きな部類なので、今後に期待します。
オカルト、グロOKな方以外はかなりグロテスクな描写があるため控えたほうがいいですね。
「メイル」に比べ、やや「黒鷺」の方が(原作ありということもあり)難解で人物も多く、色々と謎や複線もちりばめられており、読み深める楽しさがあります。
その点、「黒鷺」の方が例えば、死体の殺され方にしろ、やや無理矢理感もあります。
しかし、オカルト要素ではこちらの方がより深いし、個性的な特技を持った主人公達が奔走する派手さもあります。
やや私としては、「メイル」の方が読みやすいこともあり、あえての星四つで。
設定やオカルト要素は好きな部類なので、今後に期待します。