安い買い物でした 思ったよりきれいでした。
商品代より総量のほうが高かったのが残念でした。
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鋼鉄の少女たち (3) (角川コミックス・エース) コミック – 2003/10/1
家族に捨てられ国に売られた少女たちの戦車隊
大国・「連合」と戦争中の「王国」は苦戦を助けるため新兵器・戦車を用いた機甲部隊を設立。しかし戦車は小さく、もっぱら体の小さい少女が乗員となった。架空の国の架空の歴史群像を描く大河ドラマ。
大国・「連合」と戦争中の「王国」は苦戦を助けるため新兵器・戦車を用いた機甲部隊を設立。しかし戦車は小さく、もっぱら体の小さい少女が乗員となった。架空の国の架空の歴史群像を描く大河ドラマ。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104047135771
- ISBN-13978-4047135772
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4047135771
- ISBN-13 : 978-4047135772
- Amazon 売れ筋ランキング: - 448,915位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月24日に日本でレビュー済み
このマンガの世界では、戦車がしばらくのあいだ陸戦の王者であることがはっきりします。
陸上兵器に関しては、第1次大戦から中東戦争くらいまでの兵器が現れます。では、空はどうでしょうか?
飛行船が軍事利用されていますが、飛行機はようやく試作段階であることが第3巻に描かれています。これ、技術発展の観点からは少し変です。というのは、飛行機の発達はエンジンの発達に牽引されるからです。地球ならば、出力100馬力のエンジンがあれば、試作機のひとつやふたつは飛んでいて不思議はありません。
狼 3型戦車は、450馬力の液冷ディーゼルエンジンを用いて 約14ton の車体を 55km/h で引っ張ります。スカラベ DA型は、280馬力液冷ガソリンエンジンで、40ton を 15km/h というスペックです。地球の戦車と比較すると、やや遅いかなという印象です。
以下は、レビュアーの独断的推測なのですが、この世界では、重力が大きいのではないか? と思われます。こう考えれば、飛行機の発達が遅いのも、戦車の速度が遅いのもある程度納得できます。(もちろん疑問は多いのですよ?飛行船がどうやって飛んでいるのだろうとか… 例えば、空気が重いのかも知れませんが、ここでは詳しいことは省略します)
さて、飛行機という邪魔者がしばらくいない世界で、戦車少女達の活躍は?と、期待に心が躍るところですが、実はたいしたことはまだ出来ません。日々生き延びるの必死です。リアリティがあってとても良いです。
何と言っても、大国間の戦争です。たかが少尉や軍曹に何ができるでしょう?
ちなみに、闘っている国々は、
王国−主人公たち?の戦車隊がある(ナチスドイツ+大日本帝国)
連合−敵国。傭兵もいる(アメリカ+α)
帝国−連合に参加している(現在の日本)
公国−戦場になっているかわいそうな国(これはどこだろう?)
という感じです。
しかし、王国内部でクーデタが勃発し、政治的状況が動きます。公国のお姫様である少尉の存在がクローズアップされてゆくかも知れません。
陸上兵器に関しては、第1次大戦から中東戦争くらいまでの兵器が現れます。では、空はどうでしょうか?
飛行船が軍事利用されていますが、飛行機はようやく試作段階であることが第3巻に描かれています。これ、技術発展の観点からは少し変です。というのは、飛行機の発達はエンジンの発達に牽引されるからです。地球ならば、出力100馬力のエンジンがあれば、試作機のひとつやふたつは飛んでいて不思議はありません。
狼 3型戦車は、450馬力の液冷ディーゼルエンジンを用いて 約14ton の車体を 55km/h で引っ張ります。スカラベ DA型は、280馬力液冷ガソリンエンジンで、40ton を 15km/h というスペックです。地球の戦車と比較すると、やや遅いかなという印象です。
以下は、レビュアーの独断的推測なのですが、この世界では、重力が大きいのではないか? と思われます。こう考えれば、飛行機の発達が遅いのも、戦車の速度が遅いのもある程度納得できます。(もちろん疑問は多いのですよ?飛行船がどうやって飛んでいるのだろうとか… 例えば、空気が重いのかも知れませんが、ここでは詳しいことは省略します)
さて、飛行機という邪魔者がしばらくいない世界で、戦車少女達の活躍は?と、期待に心が躍るところですが、実はたいしたことはまだ出来ません。日々生き延びるの必死です。リアリティがあってとても良いです。
何と言っても、大国間の戦争です。たかが少尉や軍曹に何ができるでしょう?
ちなみに、闘っている国々は、
王国−主人公たち?の戦車隊がある(ナチスドイツ+大日本帝国)
連合−敵国。傭兵もいる(アメリカ+α)
帝国−連合に参加している(現在の日本)
公国−戦場になっているかわいそうな国(これはどこだろう?)
という感じです。
しかし、王国内部でクーデタが勃発し、政治的状況が動きます。公国のお姫様である少尉の存在がクローズアップされてゆくかも知れません。