著者の作品はこの、「メイル」と「黒鷺死体宅急便」を一気に買い揃えました。
「黒鷺死体宅急便」の面白いけれど、やや難解で謎もあるおどろおどろしさに比べ、
この「メイル」は一話完結で人物もストーリーもシンプルで、尚且つやはりじわりじわりと「怖い」です。
秋葉さんの掴みどころのない感じの性格が、主人公らしからぬようで、物凄く後々色々な事情が見えて面白みが深まります。
「黒鷺」の奇抜で派手なストーリーと、「メイル」の日常にふと在りそうな怖さのあるストーリー。
黒鷺にハマった方はきっと、少し色味の違うこの作品もお勧めです。
初めて買う方も、「分かりやすいからこそ怖い」感じを体感して欲しいです。
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Mail (1) (角川コミックス・エース 91-5) コミック – 2004/7/1
山崎 峰水
(著)
心霊探偵、秋葉の元にもたらされる恐怖に満ちた事件の数々…。日常のハザマに落ち込んだ者達に届けられる、霊からの”メイル”を受け取れるのは、彼のみ…。山崎峰水が描くシャレ抜きでヤバイ霊障コミック。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104047136344
- ISBN-13978-4047136342
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4047136344
- ISBN-13 : 978-4047136342
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,333位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いきなり怖い写真が撮れたり、グダグダせずに事件に突入していくテンポの良さが良い。
絵も見やすく、怖い内容に合っていて雰囲気も良い。
黒鷺死体宅配便の一番絵が乗ってたときと同じ頃の作品かな?
本はいいけど、ネッ○オフで買ったら非常に良いコンディションなのに、カバーの折れ、傷、血の染みが。
ネット○フではもう買わない。
絵も見やすく、怖い内容に合っていて雰囲気も良い。
黒鷺死体宅配便の一番絵が乗ってたときと同じ頃の作品かな?
本はいいけど、ネッ○オフで買ったら非常に良いコンディションなのに、カバーの折れ、傷、血の染みが。
ネット○フではもう買わない。
2007年8月16日に日本でレビュー済み
内容は(多分)オリジナルの幽霊話なんですが、とにかく話の進め方が上手い。
下手な実話恐怖漫画よりよっぽど怖いです。
星5つでは足りないくらいの完成度だと思います。
それでいて、不快な展開にならずに終わるので、読後感もいいです。
ホラー好きには超オススメ。
私的に、大好きな漫画の一つです。
下手な実話恐怖漫画よりよっぽど怖いです。
星5つでは足りないくらいの完成度だと思います。
それでいて、不快な展開にならずに終わるので、読後感もいいです。
ホラー好きには超オススメ。
私的に、大好きな漫画の一つです。
2005年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と短編読みきり形式で進むホラーコミックです。
原作の秋葉は「ほん怖」の吾郎さんに似てると思うのは私だけ?
DVDとの違いを見比べるのも一興です。
原作の秋葉は「ほん怖」の吾郎さんに似てると思うのは私だけ?
DVDとの違いを見比べるのも一興です。
2007年12月4日に日本でレビュー済み
大塚英志氏とのコンビで漫画を描いていらっしゃる山崎氏のオリジナル…ですね。
心霊探偵・秋葉…彼はその特殊能力で霊を見、手にした霊銃・迦具土(かぐつち)で、迷える霊を撃つ。
一話完結の話なんですが、 銃で霊を撃って成仏させる…というアイデアが斬新ですね。あと…彷徨う霊の表現がまたうまい!
判っててもページめくった瞬間、ドキッとしちゃうんですよね。怖い〜〜。
これ、DVDにもなっているんですか? 栗山千明ちゃんが出てるならちょっと見たいかも……。
そういえば大塚氏とのコンビで描いている「黒鷺死体宅配便」の5巻だったかな…に、この秋葉氏、ゲストキャラで出てきます。
併せて読んでみてくださいね。
心霊探偵・秋葉…彼はその特殊能力で霊を見、手にした霊銃・迦具土(かぐつち)で、迷える霊を撃つ。
一話完結の話なんですが、 銃で霊を撃って成仏させる…というアイデアが斬新ですね。あと…彷徨う霊の表現がまたうまい!
判っててもページめくった瞬間、ドキッとしちゃうんですよね。怖い〜〜。
これ、DVDにもなっているんですか? 栗山千明ちゃんが出てるならちょっと見たいかも……。
そういえば大塚氏とのコンビで描いている「黒鷺死体宅配便」の5巻だったかな…に、この秋葉氏、ゲストキャラで出てきます。
併せて読んでみてくださいね。