原作者さんが好きで(個人的に。)
もともと興味があったのでついに買ったこの本。
まさか。。
オマケの最後のページがおもしろくて次を読みたくなってしまうま。
やられた。やめられない。。(笑)
働かない
そなたはエコロジーなのだ。
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NHKにようこそ! (2) (角川コミックス・エース) コミック – 2004/11/26
異常人気ひきこもりコミック、待望の最新刊登場
ひきこもり脱出を目指す佐藤君の青春は、ますます迷走&泥沼化。高校時代の先輩の誘いで、海へ向かう佐藤君。だがそれは死への旅立ちだった…。別の意味でセカチューより泣ける(?)No.1ネガティブ漫画最新刊。
ひきこもり脱出を目指す佐藤君の青春は、ますます迷走&泥沼化。高校時代の先輩の誘いで、海へ向かう佐藤君。だがそれは死への旅立ちだった…。別の意味でセカチューより泣ける(?)No.1ネガティブ漫画最新刊。
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2004/11/26
- ISBN-104047136816
- ISBN-13978-4047136816
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2004/11/26)
- 発売日 : 2004/11/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 173ページ
- ISBN-10 : 4047136816
- ISBN-13 : 978-4047136816
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,976位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月21日に日本でレビュー済み
お母さんがやってくる。それに対して小賢しい想定問答を考える達広。「・・・俺、バカみたいだな・・・」
小学校のときの小さな失恋、いや失恋とさえ呼べない女の子のウソを根に持ち続け、脳内で仮想的に復讐する山崎。
「そうだよ、だからひきこもるんだ、・・・傷つくのが怖いから」
「そうだ、あの時の俺はそうやって斜に構えてる方がかっこいいと思っていたんだ・・・大学に入ってからも勉強も恋愛も友情も全部バカバカしくてやってられないと思ってたんだ」
自殺オフ会。「俺は今やっと気付いたんだよ!俺のことを大切に思ってくれてる人がいるって!!」
「俺はどうして彼女を止めるんだ?結局死ぬも生きるも先輩の自由じゃないか?俺がとやかく言う権利なんてないじゃないか!?」
「きっと君を必要としている人がいるから」
「僕らは自殺だなんてドラマチックな事に関われる資格がありません・・・どんなに落ち込んで苦しんでも・・・この馬鹿馬鹿しい日常に帰ってくるだけです。もし帰ってこなくてもどこかで馬鹿らしく死ぬだけです」
そして達広君は岬ちゃんのもとへ帰ってくる。しかし現実にはいませんから、岬ちゃんは。
小学校のときの小さな失恋、いや失恋とさえ呼べない女の子のウソを根に持ち続け、脳内で仮想的に復讐する山崎。
「そうだよ、だからひきこもるんだ、・・・傷つくのが怖いから」
「そうだ、あの時の俺はそうやって斜に構えてる方がかっこいいと思っていたんだ・・・大学に入ってからも勉強も恋愛も友情も全部バカバカしくてやってられないと思ってたんだ」
自殺オフ会。「俺は今やっと気付いたんだよ!俺のことを大切に思ってくれてる人がいるって!!」
「俺はどうして彼女を止めるんだ?結局死ぬも生きるも先輩の自由じゃないか?俺がとやかく言う権利なんてないじゃないか!?」
「きっと君を必要としている人がいるから」
「僕らは自殺だなんてドラマチックな事に関われる資格がありません・・・どんなに落ち込んで苦しんでも・・・この馬鹿馬鹿しい日常に帰ってくるだけです。もし帰ってこなくてもどこかで馬鹿らしく死ぬだけです」
そして達広君は岬ちゃんのもとへ帰ってくる。しかし現実にはいませんから、岬ちゃんは。
2006年7月16日に日本でレビュー済み
いつ読んでもこれは凄いですね。
希望なんか全く見出せないのに、それでも生きようとする、てか、生かされているというのでしょうか。
それにしても不思議ですね、主人公のたっちゃんには女の子が近寄ってくるんですから。
希望なんか全く見出せないのに、それでも生きようとする、てか、生かされているというのでしょうか。
それにしても不思議ですね、主人公のたっちゃんには女の子が近寄ってくるんですから。
2015年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画のドタバタ感もいいけど
あくまで原点は小説
小説のあの独特な感じが面白い
あくまで原点は小説
小説のあの独特な感じが面白い
2004年11月27日に日本でレビュー済み
主人公の母が来る、というところから。
岬ちゃんの謎がどんどん解けていく感じです。
なぜ、主人公をひきこもりから助けたいのか。
そして主人公の過去。先輩との関係。"生きる"とはどういうことか。"死ぬ"とはどういうことか。
笑える内容の中にも真面目な事が入っています。
岬ちゃんの謎がどんどん解けていく感じです。
なぜ、主人公をひきこもりから助けたいのか。
そして主人公の過去。先輩との関係。"生きる"とはどういうことか。"死ぬ"とはどういうことか。
笑える内容の中にも真面目な事が入っています。
2005年1月15日に日本でレビュー済み
ひきこもり小説のコミック版
ストーリーらしいストーリーはない。
原作者滝本竜彦氏の自伝的作品。
これを書いてしまったらこの人はあと何を書くのだろう。
エッセイも出してしまったし。
自分で「ネタ切れ作家」とかいっているし。
ストーリーらしいストーリーはない。
原作者滝本竜彦氏の自伝的作品。
これを書いてしまったらこの人はあと何を書くのだろう。
エッセイも出してしまったし。
自分で「ネタ切れ作家」とかいっているし。
2004年11月27日に日本でレビュー済み
自殺のオフ会!!、合法ドラッグ!!などTVでは重くあつかっているのを
めっさ面白くやっているところが最高!!
初めのページカラー絵の岬ちゃんがめっちゃかわいい
めっさ面白くやっているところが最高!!
初めのページカラー絵の岬ちゃんがめっちゃかわいい
2005年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あんな簡単な理由で、自殺するやつあーいないだろう。
さらにあんな簡単な事で、自殺辞める奴もいないだろう。
自分から命を絶つって事は、まあ本とは関係なくなるので書かないけど、
人に笑われる妄想や、人に噂される妄想とかこれは一巻だけど、ポットや冷蔵庫がしゃべるのを違和感無く書くのって、作者なんか分裂症入ってるみたい。
さらにあんな簡単な事で、自殺辞める奴もいないだろう。
自分から命を絶つって事は、まあ本とは関係なくなるので書かないけど、
人に笑われる妄想や、人に噂される妄想とかこれは一巻だけど、ポットや冷蔵庫がしゃべるのを違和感無く書くのって、作者なんか分裂症入ってるみたい。