本誌を見ていない人間なので、分からないのですが
倍くらいの巻数があっても不思議じゃないくらい、伏線や謎が残ったまま終わってしまいます。
打ち切られてしまったのかは分かりませんが
とにかく勿体無い作品です。
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忘却の旋律(6) (カドカワコミックスAエース) コミック – 2004/12/25
片倉 真二
(著)
戦士達の戦い、ついにクライマックス!
忘却の旋律の浮かぶ宇宙へと戦いの場を移したモンスター軍とメロスの戦士達。ついに現われたモンスターキング。そしてモンスター達が生まれた背景とは。衝撃の最終巻登場!
忘却の旋律の浮かぶ宇宙へと戦いの場を移したモンスター軍とメロスの戦士達。ついに現われたモンスターキング。そしてモンスター達が生まれた背景とは。衝撃の最終巻登場!
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2004/12/25
- ISBN-104047136905
- ISBN-13978-4047136908
登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2004/12/25)
- 発売日 : 2004/12/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 167ページ
- ISBN-10 : 4047136905
- ISBN-13 : 978-4047136908
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,153位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月21日に日本でレビュー済み
もったいない!もったいない!
適役もキャラがきちんとしていて、読者の掴み所もきちんと心得ている作品だというのに・・・この6巻、決して面白くないというわけではないのですが、話数の都合上恐ろしいスピードで話が進んでいきます。正直ダイジェストを見ているような感覚。最終決戦でのホルvs操られたソロモン戦など、完璧に省略されて話が進んだり、最終巻まで引っ張ってきた「モンスターの出現理由」なども説明が1コマで終わってしまっているなどのはいただけません。
一番綺麗にまとまっているのは脇役のはずのロードポリス男爵の散り際のシーン・・・個人的にはokなのですが、何かが間違っている気がする_| ̄|○
5巻までのテンポを維持したままきちんと終わる事ができたなら上の下クラスの良作にはなれたでしょうに。最後の最後でぶち壊しとまではいかなくとも、読者を不完全燃焼に陥らせてしまった作品かもしれません。
適役もキャラがきちんとしていて、読者の掴み所もきちんと心得ている作品だというのに・・・この6巻、決して面白くないというわけではないのですが、話数の都合上恐ろしいスピードで話が進んでいきます。正直ダイジェストを見ているような感覚。最終決戦でのホルvs操られたソロモン戦など、完璧に省略されて話が進んだり、最終巻まで引っ張ってきた「モンスターの出現理由」なども説明が1コマで終わってしまっているなどのはいただけません。
一番綺麗にまとまっているのは脇役のはずのロードポリス男爵の散り際のシーン・・・個人的にはokなのですが、何かが間違っている気がする_| ̄|○
5巻までのテンポを維持したままきちんと終わる事ができたなら上の下クラスの良作にはなれたでしょうに。最後の最後でぶち壊しとまではいかなくとも、読者を不完全燃焼に陥らせてしまった作品かもしれません。
2004年12月28日に日本でレビュー済み
アニメ版とは180°違うテンションで繰り広げられるコミックス版もコレで完結です。
個人的にはほぼ満足のいく終わり方だったと思っています。全体的な感想としては、よかった点はアニメ版よりもメロスの戦士や忘却の旋律について細かい設定があったこと。逆に悪かった点は話数の都合上キャラクター一人一人を描ききれなかった点でしょうか。この登場人物の数で全六巻というの短い気がします。主人公も結構影薄かったような気がしますし作者の好き嫌いか、一番かっこよく描かれてたのはサブキャラだったロードポリス男爵だし。一番残念だったのはアリスについては結局ほとんどわからなかったこと。これで星一つ減点です。
なんか不満点ばっかり書いてしまったのですが、面白かっただけにそれだけ残念な所も目立ってしまうということで。
個人的にはほぼ満足のいく終わり方だったと思っています。全体的な感想としては、よかった点はアニメ版よりもメロスの戦士や忘却の旋律について細かい設定があったこと。逆に悪かった点は話数の都合上キャラクター一人一人を描ききれなかった点でしょうか。この登場人物の数で全六巻というの短い気がします。主人公も結構影薄かったような気がしますし作者の好き嫌いか、一番かっこよく描かれてたのはサブキャラだったロードポリス男爵だし。一番残念だったのはアリスについては結局ほとんどわからなかったこと。これで星一つ減点です。
なんか不満点ばっかり書いてしまったのですが、面白かっただけにそれだけ残念な所も目立ってしまうということで。